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ハイボールと糖質ゼロビール、豆乳とアーモンドミルク…どっちが痩せる?元リバウンド女王が解説!
2025/03/19 11:00「以前は、ダイエットをしてはリバウンドを繰り返していました」そう振り返るのは、パーソナルトレーナーのここさん(45)。学生時代の失恋をきっかけにダイエットに突き進み、「○○だけダイエット」や「ファスティング」「糖質・脂質制限ダイエット」など流行のダイエットを手あたり次第に試したそう。「若いころはどんな方法も、とにかく頑張れば一時的には痩せられました。しかし目標体重をクリアしてもとの生活に戻ると、あ -
「ネットで買っていいのは根菜だけ」青果店店主が教える“規格外野菜”で損しない裏技
2025/03/19 06:00食品の物価高騰が止まらず、家計負担がますます増えている。農林水産省が発表した3月の野菜の価格見通しでは、葉物野菜を中心に例年より高値が続くとの予測が。そんななか、注目を集めているのが“規格外野菜”だ。スーパーマーケットなどに並ぶ野菜は、農林水産省が定めた「農産物規格」に沿ってA?C品まで等級付けがされ「農協」などを通じて販売されている。ここでランク外となるものは「規格外野菜」となり、サイズが小ぶり -
イタリアで発見された「完璧なゆで卵の作り方」は、不老長寿に役立つ?医師が解説
2025/03/17 11:00《“完璧なゆで卵の作り方”を見つけた》という、一風変わった研究が2月6日、イギリスの科学誌で発表された。行ったのは、イタリア・ナポリ大学などの研究チーム。さまざまなゆで方のなかから、白身と黄身の絶妙な固まり具合、さらに栄養価をもっとも引き出すという“完璧なゆで卵”とは――。作り方は、30度と100度、2種類のお湯を用意し、卵を2分間ずつ交互にそれぞれのお湯に入れる。これを8回繰り返し、計32分かけ -
実はヨーグルトもNG!花粉症が悪化する“意外な食べ物”東洋医学のプロが指摘
2025/03/17 11:00花粉飛散のピークが近づくなか、ダメージを抑えるために気をつけたいのが、毎日の食生活。ふだん好んで食べているものが、アレルギー症状の引き金になっているかもしれないのだ。天気予報で、花粉の飛散量が〈非常に多い〉と注意喚起されることも増えてきた。花粉症は、花粉によってアレルギー反応が起こっている状態のこと。抗原(花粉)に対して体が過剰に反応し、鼻水、目のかゆみや違和感、皮膚トラブルといったさまざまな症状 -
シャンシャンだけじゃなく桜浜や桃浜にも! シャンシャン8歳の誕生日を祝える中国・成都へのパンダツアー、参加してみない?
2025/03/15 11:00シャンシャン8歳の誕生日をみんなでお祝いして、アドベンチャーワールドから旅立った桜浜&桃浜にも会いに行って、ボランティア体験もできちゃう楽しさ盛りだくさんのツアー。本場の中国料理に舌鼓を打ち、運がよければシャンシャンにハイタッチしてもらえるかも~。■成都ってこんなところ中国の西南部に位置する四川省の省都。パンダがいる基地や動物園はもちろん、3500年の歴史を誇る。四川省には九寨溝をはじめとする5つ -
荻原博子さんが考える中高年の「最大の節約」方法
2025/03/14 11:00国会では「高額療養費制度」の議論が白熱しています。高額療養費制度とは収入によって医療費の負担上限が決まっていて、上限を超えた分は申請すれば返金される制度です。現行の制度では一般的な年収の方の負担上限は月約8万100円ですが、与党は3段階で引き上げ、最終的には月約13万8千600円と約73%も上げる案を主張。患者団体の切実な訴えや野党の反対を受け、2025年8月の初回引き上げのみを実施する方針から、 -
みのもんたさんは牛タンを詰まらせ…食事中の会話が誤嚥を招く!
2025/03/13 06:00最盛期には16本もレギュラーを抱え“日本一忙しい司会者”と言われたタレントのみのもんたさんが3月1日未明に亡くなった。80歳だった。「今年1月16日に知人らとの会食で訪れた高級焼き肉店で、みのさんは、牛タンをほぼかまずに飲み込んでのどを詰まらせました。知人が背中をさすったりしましたが、息ができないまま苦しそうにしていたため救急搬送。一時は心肺停止状態に。その後、治療を受けていましたが残念ながら、4 -
白髪の予防&改善に役立つ!?今注目の抗酸化物質「ルテオリン」が豊富に含まれる野菜とは
2025/03/10 11:00長年、特効薬がなく白髪に悩まされ続けてきた私たち。今回の名古屋大による世界で初めての発見により、ついに光明が差し込んだ!「現状では白髪を完璧に予防できる有効な方法がないなか、今回の研究は白髪の治療や予防につながる一歩になるかもしれません」そう語るのは、日本臨床毛髪学会理事で東京メモリアルクリニックの院長、栁澤正之先生。染めたと思ったらまた白髪! 毎月のカラーリング代もバカにならない。そんな悩みを抱 -
長生きの秘訣はひき肉!? 女性の健康寿命1位の静岡県民が「毎週食べているソウルフード」
2025/03/10 11:00「元気で長生きするためには、食事がもっとも大事な要因です。国民の消費生活の実態がわかる家計調査には、健康寿命を伸ばすヒントが隠されています」そう語るのは、日本介護予防・健康づくり学会理事長で筑波大学名誉教授の田中喜代次先生。健康的に生活できる期間を示す「健康寿命」。2022年時点の最新の推計結果によると、都道府県別でもっとも長かったのは静岡県の女性(以下「女性」は省略)。しかも平均寿命から健康寿命 -
お試しと思いきや定期購入に…「散財」招くネット通販の闇手口7
2025/03/08 11:00「インターネット通販で、痩せるサプリが通常価格9千円のところ、“初回お試し価格1千円”“定期縛りなし”と書かれていたので、1回限りのつもりで購入しました。ところが、到着後、納品書に“次回お届け日”が書かれていて、このときはじめて定期購入になっていることに気づきました。すぐにサイト事業者に電話したところ“5回継続(総支払額3万7千円)で申し込まれており、解約する場合は違約金が発生する”と言われ……。 -
荻原博子さんが指摘する「加入してはいけない保険」元本割れ多数出した過去も
2025/03/07 11:00変額保険の新規契約が増えています。変額保険とは、保険料の一部を株や債券で運用し、運用成績によって保険金や解約返戻金が変動する保険です。保険会社は「“もしもの備え”と“資産形成”に対応できる」とアピールし、新規契約は2017年から増加しています(2024年11月、生命保険協会)。2025年1月にはなさく生命保険が販売、4月からはチューリッヒ生命保険や業界最大手の日本生命保険が販売を始めます。今後は変 -
介護用品の誤操作による死亡事故が1年半で31件! 専門家が教える“命を守る注意点”
2025/03/06 11:00電動車いすや介護ベッドなどの福祉用具による事故が、2023年4月から2024年11月の間に、446件発生し、そのうち31件の死亡事故があったことが厚生労働省の委託調査(公益財団法人「テクノエイド協会」)で明らかになった。「事故が多いのは電動車いすで、川や水路への転落。踏切内で列車にはねられた方もいます。また介護ベッドの誤操作も多い。たとえばリモコンがお尻の下敷きになってスイッチが入ってしまい、いき -
花粉症の鼻詰まり「玉ねぎの匂いと嗅ぐ」とスッキリ!? 仕組みを医師が解説
2025/02/28 11:00本格的な花粉シーズンがやってきた。しかも今シーズンは、昨夏の猛暑、昨年の飛散量の少なさ、乾燥している気候などの条件が重なり、この10年で花粉が飛ぶ量がもっとも多いとの予測もある。そんな“最恐花粉”の襲来に立ち向かうべき、鼻やのどの「粘膜」のコンディションが悪化している人が急増中だという。神鋼記念病院耳鼻咽喉科部長の浦長瀬昌宏先生が語る。「もっとも外敵にさらされる鼻やのどの粘膜には、免疫細胞が存在し -
実はビタミンCも豊富な「れんこん」栄養を逃さず食べる“コツ”は?
2025/02/27 11:00野菜の価格高騰が収まる気配がない。一時期、1000円を超えて話題になったキャベツの現在の卸売価格は、その異常な価格からは落ち着いたものの、いまだ平年値の約2.3倍と高値で“まだまだ手が届かない”という声も多く聞かれる。また、白菜に至っては、現在の価格がなんと平年値の約3.3倍にも跳ね上がっている(2月12日、農林水産省・青果卸売市場調査より)。そのほかの野菜の価格も軒並み平年値を大きく上回っている -
20年で年間食費支出は20万円増加!実は倍近く値上がりしている“意外な食品”
2025/02/24 11:00収入が上がらないのに、続々と食品メーカーから値上げが発表され、ついに昨年のエンゲル係数は28%を上回るという異常事態に。食い止めるための家計防衛策とは!?「2月7日に総務省が発表した家計調査で、2024年のエンゲル係数は28.3%と、43年ぶりの高水準でした。エンゲル係数は、消費支出に対する食費の割合で、所得が低く、食費の割合が増すほど高くなるため、生活の困窮度合いを示す指標ともなります。理想は2 -
自宅を担保にお金を借りる「リバースモーゲージ」“注意点”を荻原博子さんが指摘
2025/02/21 11:00国は4月をめどに、高齢者の住宅の耐震改修を後押しする施策を始めます。その際活用されるのが「リバースモーゲージ」です。リバースモーゲージとは、自宅を担保にお金を借りて、死後に自宅を売却して融資額を一括返済する仕組みで、金融機関が窓口です。多くの場合、対象は高齢者で、生前は利子を返済するだけ。負担が少なく、自宅に住み続けられることがメリットです。契約者が先に亡くなっても、配偶者が死ぬまで自宅に住める契 -
「保険料は一生あがらない」「お祝い金が出ます」…50歳以上は実は損する“保険の文言”
2025/02/20 11:00「保険の営業員や相談員、CMなどの勧誘トークはお得感いっぱいで、非常に魅力的。しかしその甘言を丸ごと信じてはだめですよ」こう話すのは『NEWよい保険・悪い保険2025年版』の共同執筆など“保険のプロ”として活躍するファイナンシャルプランナー(FP)の長尾義弘さん。とくに50代以降の主婦のなかには「保険商品は複雑でよくわからない」と感じている人も多いはず。「その心理に付け込まれて、甘言に乗って契約し -
「親の介護」申請しないと損するお金8選!おむつ購入で7000円、パート休んでも給料7割保証の「介護休業」制度も
2025/02/19 11:00帰省するたびに親の老化を感じ、「介護が近いかも」と不安を覚える人も多いのではないだろうか。介護は、経済的な不安も大きい。「介護は家族だけで背負わず、専門家を頼りましょう。そして、それらの費用は、基本的に親のお金でまかなうものです」そう話すのは“介護離職ゼロ”を目指す活動を続けるファイナンシャルプランナーの柳澤美由紀さん。実は、介護費用への補助制度はたくさんあるという。「ただし、補助は申請しないと受 -
借金100万円→10年で貯蓄1000万円になった主婦が教える「貯まる片付け術」
2025/02/19 06:00「自慢できる話ではないのですが、もともとは浪費家で、約100万円の借金がありました。借金は必死で返済し、家を片付けることで貯蓄ゼロの状態から1000万円をためることができました」こう語るのは、整理収納アドバイザーのなごみーさん(40)。賃貸アパートに夫と子供4人の家族6人で暮らしている。「片付けと貯蓄は密接な関係にある」と考え、実体験をもとにSNSで発信している。「片付けの大切さを最初に痛感したの -
「冬の月曜日の朝」は心筋梗塞が増える!? 医師が教える突然死防ぐ「体内時計」の整え方
2025/02/17 11:00《冬の月曜日の朝は死亡率が2~3倍上昇する》こんなショッキングな報告をするのは、『時間治療 病気になりやすい時間、病気を治しやすい時間』(ブルーバックス)の著者であり、東京女子医大名誉教授で戸塚ロイヤルクリニック医師の大塚邦明先生だ。「『冬』『月曜日』『朝』というのは、いずれも心臓、脳血管の重篤な疾患が現れやすいタイミングです。時間医学の生みの親と呼ばれているミネソタ大学のフランツ・ハルバーグ教授 -
塩分、肉の控え過ぎは逆効果!? “やりすぎ”で寿命が縮む「健康習慣6」を和田秀樹氏が指摘
2025/02/13 11:00ヒートショックの原因は、急激な温度変化と思われがちだが、実は、健康のためにやっていたことが一因の可能性も! そこで、年を取ったら逆効果な節制を老年医学のスペシャリスト・和田医師が解説!「日本人はいわゆる“正常値”を真面目に受け取って、忠実に実践しようとしますが、高齢になると、健康のためによかれと思ってやっていることが、実は逆効果、ということも結構あります」こう話すのは医師の和田秀樹先生。和田先生が -
「ダメージ受けるのは現役世代」高額療養費制度 自己負担限度額の上限引き上げに識者警鐘
2025/02/12 11:00ステージIVの末期がんで約1年におよぶ闘病生活を続けていた経済アナリストの森永卓郎さん(享年67)が1月28日に亡くなった。「民間の保険には加入していなかった」という森永さんは生前、「がんの治療でも、手術、放射線治療、抗がん剤治療といった標準治療の範囲内であれば、ほとんどが“高額療養費制度”など公的補助でカバーできる」と、低所得者でも治療を受けやすい日本の医療制度の利点を語っていた。高額療養費制度 -
「肉よりうどん!?︎」サウナの聖地「しきじ」の娘で美容家の笹野美紀恵さんも知らなかった腸疲れの意外な原因
2025/02/10 16:00「今日のセミナーでいちばん衝撃を受けたのは、うどんは、あまり消化・吸収がよくないということでした。うどんは体にいいという固定観念があったので、普段の食事も見直さないといけないなあと思いました」そう語るのは、サウナの聖地「サウナしきじ」(静岡県)の娘で美容家としても活躍する笹野美紀恵さん。1月29日に開催された、株式会社ZENB JAPAN(愛知県半田市)が主催する腸活のセミナーイベントに、腸活ブー -
「親知らず」そもそも存在しない人が増えている!?歯科医が解説する最新事情
2025/02/10 16:00「親知らず」は、最後に生えてくる永久歯として知られている少し厄介な歯。生え方によっては口腔内のトラブルを引き起こす原因になることが多く、抜歯した経験のある人も多いだろう。何と今、「親知らずの歯がない、生えてこない人」が増えているのだという。「親知らずがもともとない人を診察したことがあります。さらに、きちんと親知らずが生えてこない人の数も、昔より増えているように感じます」このように話すのは、新井歯科 -
IHクッキングヒーターによる火災が増加中!発火もたらす“実は危険な調理法”
2025/02/07 11:00IHクッキングヒーターの事故が増えている。「火種がないから大丈夫」と目を離した隙に、爆発音とともに勢いよく火が立ち上る―。少しの油断が大きな火災を招くかもしれない。「先日、IHクッキングヒーターで揚げ物をしている最中に宅配便が届いたのですが、『少しくらい大丈夫』と、その場を離れて玄関で対応しました。顔なじみの宅配業者だったのでつい立ち話をしてしまい、キッチンに戻ったときには、鍋から煙が上がっていま