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最新研究で判明した「本わさび」が脳にもたらす意外なメリット
2023/05/08 11:00「わさびに強い抗酸化作用や解毒作用があることは知られていました。最新研究では、わさびに含まれる『ヘキサラファン』という成分が、認知症やアルツハイマー病の予防、ブレインフォグの改善に効果があることがわかったのです」そう話すのは、食品メーカー・金印の機能性ビジネス研究所所長で、農学博士の奥西勲先生。45~68歳の男女37人に判断力や注意力を測る認知機能テストを行ったところ、ヘキサラファンを摂取したグル -
キレそうなら6秒間大谷翔平のことを考えて!更年期イライラとの付き合い方3
2023/05/04 06:00「なぜ、あんなひどい怒り方をしてしまったんだろう」そうした後悔は、誰でも経験があるだろう。カッとなって瞬間的にとった言動が、相手を傷つけてしまう。相手の反応を見てハッとしても、時すでに遅し……。「後悔しないように怒りと上手に付き合いたい。そのための心理トレーニングが『アンガーマネジメント』です」そう話すのは日本アンガーマネジメント協会理事の戸田久実さん。「冒頭のようにひどい怒り方をしたときは“後悔 -
高血糖を改善する「レモン玉ねぎ」!
2023/05/02 06:00高血糖が続くと糖尿病のリスクが高まるが、’16年の国民健康・栄養調査によると糖尿病とその予備群は約2000万人(成人の約5人に1人が該当)。もはや国民病だ。高血糖が引き起こすトラブルはこれだけでなく、高血圧や脳梗塞、心筋梗塞になる危険性もある。この高血糖の改善に役立つのがレモンと玉ねぎだ。玉ねぎにはインスリンの分泌を助けて血糖値の低下を促す働きがあるが、レモンも中性脂肪を減らしてコレステロール値の -
ついついやってしまう“豆腐の残念な食べ方”せっかくの健康効果が無駄に!
2023/05/02 06:00全国でもがんの罹患率が最も低い沖縄県でよく食べられている豆腐には、女性の体をがんから守る作用があるという。その仕組みと効果的な食べ方を専門家が教えてくれた。女性の2人に1人が一生のうちになるというがん。「国立がん研究センター」の最新データ(’19年調査)によると、全国で女性のがんの罹患率がもっとも低いのは沖縄県だ。とりわけ女性のがん死亡数が最も多い大腸がんとその次に多い肺がんでは、沖縄県の罹患率は -
朝日を浴びる、シャワーより入浴…鎌田實先生がすすめる「脈活」
2023/05/01 06:00「日本人はたしかに長寿ですが、どれだけ健康寿命を長くできるかが課題です。私は最近『90歳の壁』を意識するようになり、それを乗り越えるための習慣を実践中です」こう話す医師の鎌田實先生。現在74歳の鎌田先生は、70代でけがをしない体作りに励み、80代では毎日歩き続けることで、90歳を元気な体で迎えるのが目標だという。特に心がけているのが「脈活」だ。「日本人の死因の上位には心筋梗塞や脳梗塞といった血管系 -
週に1回8000歩「20分の早歩き」が死亡リスクを軽減する!
2023/05/01 06:00“週1~2日、1日8000歩以上のウオーキングでも10年後の死亡リスクが大幅に低下する――”。先月、米国の国際学術誌に掲載された、健康維持につながる新たなエビデンスが話題を呼んでいる。京都大学大学院などの研究グループが、米国の国民健康栄養調査データ(20歳以上の男女、3101人)を用いて、1週間の間に8000歩以上歩く日数と死亡率の関連について統計解析を行った。その結果、週に1~2日、8000歩以 -
「抹茶を飲むと『うつ症状』軽減に効果あり」最新研究で判明
2023/04/30 06:00「私たち日本人になじみ深い抹茶に、『うつ』の症状を軽減させる効果があることが、今回の研究で明らかになりました」こう話すのは、熊本大学大学院生命科学研究部准教授の倉内祐樹先生。今年1月、倉内先生は文部科学省科学研究費助成事業として行った抹茶の効能に関する研究の成果を、オンライン科学誌『Nutrients』で発表した。6年ほど前から抹茶と精神的なストレスとの関係について研究を始めたという倉内先生。今回 -
腰痛の理由にお尻のゆるみが?「肛門締め」で体幹を鍛えよう
2023/04/28 06:00「腰痛は、骨盤のゆがみや姿勢の悪さ、運動不足などから起こると考えがちですが、じつは“肛門力の衰え”が根本の原因なんです」こう話すのは、東京都世田谷区の整体院「せたがや手技均整院」の院長で、開業以来33年間でのべ十数万人に施術してきた整体師の鈴木登士彦さんだ。日本では40歳以上の約2800万人が腰に痛みを抱えているというから深刻だ。長年、悩んでいる人も多いはず。腰痛になる理由を鈴木さんは次のように説 -
食器を変えるだけ!食欲が半減する「赤皿ダイエット」とは
2023/04/28 06:002035年までに世界人口の半数が「太りすぎ」になるという見通しが発表された。肥満が社会問題化する欧米で注目を集めるのが「赤皿」食事法。そのダイエット効果とは?「赤をはじめ、暖色系の食材には食欲を増進させる作用がありますが、赤い食器を使うと、食べる量が少なくなる傾向があることがわかっています」こう話すのは、色彩専門家で日本ユニバーサルカラー協会理事の南涼子さんだ。人間は食事をする際、まず視覚からの情 -
1日2分「第3の咬筋」ほぐしで肩こり、腰痛の“累積疲労”を軽減!
2023/04/27 06:00この春、ようやく3年にも及んだマスク生活から解放されたとはいえ、「今さらマスクを外して素顔をさらすなんてことはできない」と嘆く女性たちは多い。「長いマスク生活で口元が下がり、顔のむくみに悩む声をよく聞きます。私たちの整骨院にも、顔や体の不調を訴える人が来ますが、問題を抱えている人は100%あごがズレています。アンチエイジングのために、肌に保湿剤やリフト作用のある化粧品をぬったとしても、あごのゆがみ -
シミ、シワ、毛穴をカバーして若返る!100均コスメ10選
2023/04/27 06:00「近年、100均コスメのクオリティの高さには驚かされます。今年47歳の私が日常で使えて、肌なじみのよい色や、シミやシワのカバーに優れたものまであるんです」こう話すのは、プチプラからロングセラーまで3万点以上のコスメを試しているエイジング美容研究家の遠藤幸子さん。50代以上でも取り入れやすい若見えコスメを厳選してもらった!「ラメやパール入りのものは吟味して選びましょう。輝きが強いと毛穴やシワ、肌のア -
シワ・シミ・肌荒れにこの1本で効く!「WrinkFade 薬用リンクルケア リフトボールセラム」
[PR]2023/04/26 12:00お肌の悩みは、年齢を重ねるとともに増えていくもの。なんだかハリが無くなった気がする、シワ、シミ、肌荒れが昔よりも気になる……と思っていても、一つ一つの問題に対処するのは大変で、化粧品や美容グッズがどんどん増えて時間も手間もかかる。そんな悩みを抱えている女性は多いだろう。そこでおすすめなのが、「WrinkFade 薬用リンクルケア リフトボールセラム」だ。手のひらサイズで、これ一本あればシミ、シワ、 -
文具は失礼にあたることも…心得ておきたい「手みやげのマナー」
2023/04/26 06:00「贈呈品選定の理由は、ゼレンスキー大統領および、ウクライナ国民への激励と、それに加えて、平和を祈念する思いを伝達するためのものでありますーー」3月21日、戦地ウクライナを電撃訪問した岸田文雄首相。その際、ゼレンスキー大統領に手みやげとして贈呈した広島名物“必勝しゃもじ”が、帰国後に物議を醸した。後日、岸田首相は参議院本会議で冒頭のように語ったが、必勝しゃもじに「敵を召し(飯)取る」との意味があるこ -
ピーコにも行方不明報道が…認知症による徘徊・失踪防ぐなら「靴に名前」を!
2023/04/26 06:00“オネエキャラ”で、一世を風靡した双子タレントの「おすぎとピーコ」。4月中旬、兄にあたるピーコ(78)が「行方不明になった」と報じられ、騒然となったことは記憶に新しい。エアコンやテレビもつけっぱなしで姿を消してしまったため、近所の人は不安をあらわにしていた。その後、ピーコは昨年から認知症を発症し、スーパーで万引を繰り返した結果、今年3月25日に逮捕・書類送検されていたことが明らかになった。現在は、 -
「ロト」1等売り場を独占入手!「卯年ゆかり神社」「億(置く)座布団」そして「愛猫のお告げ」にあやかり大当たり!
2023/04/22 06:00これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は4月14日抽せん第518回ロト7で1等10億円が出た大阪府「志紀ライフチャンスセンター」ならびに4月13日抽せん第1783回ロト6で1等3億9千万円が出た埼玉県「蕨駅西口チャンスセンター」と和歌山県「高野口オークワチャンスセンター」の奇跡の億招きエピソードを紹介しよう。ロト7で1等10億円が出た大阪府 -
マイナンバーと年金口座「不同意」と返事しなければ自動で紐づけへ
2023/04/21 15:50政府は3月7日、マイナンバー法などの改正法案を閣議決定しました。税と社会保障、災害対策に限られた利用範囲を拡大する方針です。もっとも大きな改正ポイントは、紙の健康保険証を廃止しマイナンバーカードと一体化することです。とはいえ、マイナンバーカードの取得はあくまでも任意で、持たない選択もあります。国はマイナンバーカードを持たない人には保険証の代わりに「資格確認書」を無料で提供するとしています。ただ、資 -
更年期女性が気をつけたい「おばさん口臭」…歯ブラシ1本でできる対策とは
2023/04/21 11:0040~60代の女性の4人に1人が、周囲の人が気になるレベルの口臭を出している。あなたも会話中に顔を背けられたり、距離をとられた経験はありませんか?「口臭が気になって人前に出られない、マスクを外せないと訴える女性が急増しています」口臭治療専業の歯科医で中城歯科医院の中城基雄院長はこう話す。マスクを外すシーンが増えた途端、自分の口臭に気づく人が増えたのだという。まず、下の「口臭ダダ漏れ度チェックテスト -
専門医が実践している「心臓のトラブルを防ぐ食習慣」
2023/04/21 06:00人生100年時代を迎えて、いつまでも元気で過ごすためには、「心臓の健康」が不可欠な要素となる。「心疾患はがんに次いで日本人の死因第2位で、循環器系の疾患を抱える人は若い世代を含めて年々増えています。私は100歳まで健康でいるカギとして『血管をしなやかに開くこと』を唱えています」そう語るのは、血液や血管、循環器系のエキスパートである池谷医院の池谷敏郎院長だ。「心臓は直結する大動脈へ血液を送り出し、そ -
老後資金貯まらない女性7法則 収入あっても藤田弓子は自宅差し押さえに…
2023/04/20 15:50女優の藤田弓子(77)が税金の滞納により静岡県伊豆の国市に所有する自宅を差し押さえられていたと、『女性セブン』が報じた。記事によると、未納分の税金は完済し、差押さえは解除されたという。藤田といえば、喜寿を迎えた現在も舞台に立ち、昨年は映画『Dr.コトー診療所』に出演するなど、話題作に立て続けに出演する現役ベテラン女優だ。そんな彼女がなぜ、“財政難”に陥ったのだろう。「人を信用しすぎて以前所属してい -
“伝説の家政婦”タサン志麻さん 大ブレイクで年収1億も「芸能プロ入り」は拒否するワケ
2023/04/20 11:00「『沸騰ワード10』(日本テレビ系)への出演で人気を集めるタサン志麻さんに、いくつかの芸能事務所が『うちに所属しませんか?』とオファーを出したそうです」(芸能関係者)人気がありすぎて予約が取れないことから、“伝説の家政婦”と呼ばれるようになった志麻さん。フランス料理店やビストロで料理人として経験を積んだのち、家政婦の仕事を始めた。「3時間で1週間分の作り置きを完成させ、片付けまで済ませるという手際 -
シイタケは干すことで予防効果アップ! 血管詰まりに「干しシイタケ生姜」
2023/04/19 15:50脳梗塞、心筋梗塞……。血管が詰まることで引き起こされる疾患には深刻なものが多い。発作を起こして、運よく一命をとりとめても、後遺症が残ったり、介護が必要な状態になるなどの可能性があるため、十分すぎる注意が必要だ。血管が詰まることを予防するには、まず食生活の改善から始めたい。肉料理中心の食事を控え、塩分の摂取量を見直すのはもちろんだが、血液をサラサラにして、血管が詰まる大きな原因である高血圧を防ぐ効果 -
春のゆらぎ肌対策!VC90ブライトニングスティックで小まめに保湿ケア
[PR]2023/04/19 12:00新しい出会いの多い4月。コートを脱ぎ軽やかな装いで出かけられるようになったが、春の気まぐれな天気や昼と夜の寒暖差に悩まされることも。空気の乾燥や急増する紫外線、花粉など、春はお肌の大敵だらけなのだ。その対策としておすすめしたい保湿アイテムがある。春の肌悩みをトータルケアしてくれるのは、メイクアップ&スキンケアブランドWrinkFade(リンクフェード)から発売されている「VC90ブライトニングステ -
カニたまは最強の若返り食!コレステロール×たんぱく質で筋力アップ
2023/04/19 11:00「筋力を維持し、『寝たきり』の未来を避けるには、実は女性であってもテストステロンという男性ホルモンが必要です」そう話すのは『老化を「栄養」で食い止める 70歳からの栄養学』(アスコム)の著者で、マイシティクリニック院長の平澤精一先生だ。「女性の健康にはエストロゲンなど女性ホルモンの働きが重要ですが、閉経後、エストロゲンは急激に減少します。いっぽう、男性ホルモンのテストステロンは女性の体にももともと -
給与デジタル払いが4月解禁! PayPayで給料受け取りの場合、デメリットは
2023/04/14 15:504月から「給与デジタル払い」が解禁になりました。これまで給与の支払いは、現金か金融機関への口座振込みに限られていましたが、第3の選択肢として給与デジタル払いが登場。給与を○○ペイなどスマホ決済サービスを通して支払うものです。ただ○○ペイなら何でもOKではなく、厚生労働大臣が指定した業者限定です。今のところPayPayや楽天ペイなどが申請していますが、審査には数カ月かかる見込み。4月解禁といっても、 -
ゴミ屋敷が多い都道府県ランキング!3位は三重県、2位は佐賀県、1位は?
2023/04/14 11:00単身世帯の増加、近所付き合いの減少―。現代社会では誰もがゴミ屋敷予備群だ。孤独やストレスが原因となり、あなたの家や親の住む実家がゴミ屋敷化する前に、対策を学ぼう。「ゴミ屋敷はいまや大きな社会問題です。国は全国で認知されたゴミ屋敷を5224件と発表しましたが、実際にはその数十倍は存在している可能性があります」こう話すのは、ゴミ屋敷清掃士認定協会理事の田中義彦さんだ。環境省は3月29日に「『ごみ屋敷』