羽生結弦 2週に1回試合でも…解説者語る過密日程の意外なメリット
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「必ずこのシーズンで4回転半を決めるんだ、という強い意志はあります」

 

7月9日、「ドリーム・オン・アイス」出演後に取材に応じた羽生結弦(26)はそう言い切った。

 

「まだ誰も成功していない4回転半ジャンプ(4回転アクセル)の成功は羽生選手の悲願です。さらに今季は北京五輪があります。羽生選手は五輪3連覇には執着していないと明言していますが、出場の可能性は高い。“北京で4回転半、そして五輪3連覇”という結果を期待してしまいます。昨季の世界選手権ではネイサン・チェン選手(22)に敗れていますから雪辱を果たしてほしいものです」(スポーツ紙記者)

 

そんななか発表されたばかりの今季のGPシリーズの日程に、一部のファンが騒然としている――。

 

「羽生くんが体力的にきつくないか心配なんです!」(羽生ファン)

 

GPシリーズは10月から6戦があり、各選手はそのうち2戦に出場する。今季、羽生は第4戦のNHK杯(11月12日~)と第6戦のロシア杯(11月26日~)に振り分けられた。2戦で上位に入ればGPファイナル(12月9日~)へ。

 

さらにその後の全日本選手権(12月22日~)も合わせると、1カ月半で最大4戦、2週間に1回は試合がある過酷な日程なのだ。

 

「ネイサン選手は、スケートアメリカとスケートカナダへの出場で両方10月中。GPファイナルまで1カ月も余裕があります。不公平に感じます……」(羽生ファン)

 

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出典元:

「女性自身」2021年7月27日・8月3日合併号,

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