ダイエットの最新ニュース
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夜ヨーグルトの方がやせる?医師に聞いた「太らない習慣」
2020/10/18 11:00“ウィズコロナ”による健康志向の高まりを受け、今、ダイエットも自然回帰傾向にあるという。結局のところ、「適度な運動とバランスのいい食事が何より大事」……というものだ。しかし、「そりゃそうだ」と納得しつつも、できれば苦労しないと嘆く声も多い。そんな彼らが最後のとりでとして希望を託す“勝手にやせちゃう行動学・心理学”をご存じだろうか。とある生活習慣を取り入れるだけで、ダイエットせずに“やせ効果”が得ら -
ダイエットは月が欠けていく時期に!薬草デトックスレシピ5
2020/10/03 15:50「月の満ち欠けは心と体に影響を与えるといわれています。潮の満ち引きには月の引力が関係していますが、人間も体内に70%近くの水分を含んでおり、月の影響を受けるのは自然のこと。月経周期や肌の生まれ変わりも月の周期と重なることがあります。体に影響があれば、心にも影響があるのは必然ですよね」そう語るのは、“薬草魔女”こと瀧口律子さん。月や太陽、星の巡りに合わせた薬草を暮らしに取り入れることを提唱している。 -
ダイエットしたいなら「冷やご飯レンチンするな」と減量内科医
2020/09/30 15:50「ダイエットに失敗してしまう人のお話を聞いていると、思い込みや偏りがあることがわかります。若いころは極端なダイエット法で成功したとしても、年を重ねると体に負担がかかります。中高年になったら『やせぐせ』を身につけるほうが効果的です」糖尿病、ダイエット治療、漢方医療を専門としている、工藤内科の副院長である工藤孝文先生はこう話す。工藤先生が提案する「やせぐせ」とは、考え方や取り組み方といった一種の行動療 -
やせたいけどドカ食いしたい…そんなときは「鏡の前で!」
2020/09/30 15:50日常生活での行為や考え方に、やせるのに効果的なものを取り入れる、一種の「行動療法」がこの「やせぐせ」だ。年をとったら極端なダイエットは無理。生活習慣で無理なくやせようーー!「ダイエットに失敗してしまう人のお話を聞いていると、思い込みや偏りがあることがわかります。若いころは極端なダイエット法で成功したとしても、年を重ねると体に負担がかかります。中高年になったら『やせぐせ』を身につけるほうが効果的です -
医師が語る減量のための生活習慣「食前・後にコーヒーを飲む」
2020/09/30 11:00「ダイエットに失敗してしまう人のお話を聞いていると、思い込みや偏りがあることがわかります。若いころは極端なダイエット法で成功したとしても、年を重ねると体に負担がかかります。中高年になったら『やせぐせ』を身につけるほうが効果的です」糖尿病、ダイエット治療、漢方医療を専門としている、工藤内科の副院長である工藤孝文先生はこう話す。工藤先生が提案する「やせぐせ」とは、考え方や取り組み方といった一種の行動療 -
火を使わない簡単ヤンニョムレシピ、レンジだけの麺料理も
2020/08/27 11:00コロナ太りを解消するのにもってこいの暑い夏に、韓国の万能ダレ“ヤンニョム”を使った料理はいかが? とうがらしに含まれるカプサイシンの発汗パワーで代謝アップ。食欲のない夏バテ中もおいしくいただける簡単レシピを紹介ーー。「韓国料理には、とうがらし・にんにく・ごま・ごま油の4つがよく入ります。なかでもとうがらしは、脳の中枢神経を刺激して発汗を促し、代謝をアップさせるカプサイシンをたくさん含みますから、ダ -
コロナ太りと“夏バテ”に韓国の「ヤンニョム」がよいワケ
2020/08/27 11:00「韓国料理には、とうがらし・にんにく・ごま・ごま油の4つがよく入ります。なかでもとうがらしは、脳の中枢神経を刺激して発汗を促し、代謝をアップさせるカプサイシンをたくさん含みますから、ダイエット効果が期待できますよ」そう話すのは野菜ソムリエプロの李美栄さん。スレンダーな美ボディの持ち主だが、実は59歳! 還暦間近でも美しさを保つ秘訣は、毎朝のとうがらし料理だという。「とうがらしを食べるとエネルギーの -
“納豆1日3食”ダイエットが及ぼす危険…管理栄養士が指摘
2020/08/26 06:00「国民の健康を守るべき医師が治療の目的を外れた使い方をすることは、医の倫理にも反する」糖尿病治療薬「GLP-1受容体作動薬」がダイエットを目的として用いられていることについて、日本医師会がそう警鐘を鳴らしたのは6月17日のこと。いまだにインターネットで「GLP-1 ダイエット」と検索すると、同薬を“痩せる注射”とうたい、自由診療として提供している美容クリニックが複数ある。この現状が抱える危険性につ -
「GLP-1ダイエット」日本医師会も注意喚起…“やせ薬”の罠
2020/08/26 06:00「自粛期間でちょっと太った……」というアナタ。ネットで紹介されている“お手軽なダイエット法”に飛びつこうとしていませんか? そのダイエットは、自分の体をかえって傷付けてしまう場合もーー。「国民の健康を守るべき医師が治療の目的を外れた使い方をすることは、医の倫理にも反する」糖尿病治療薬「GLP-1受容体作動薬」がダイエットを目的として用いられていることについて、日本医師会がそう警鐘を鳴らしたのは6月 -
活用して脂肪を効率よく燃焼 100均ダイエットグッズ10選
2020/07/16 06:00約3カ月にわたる外出自粛の名残りで、いっこうに収束しない「コロナ太り」。新しい時代の“痩せる生活様式”こそが「withコロナ」時代には欠かせません。痩せる生活様式はやっぱりエクササイズ!外出を控えることで陥りがちな運動不足。手ごろな器具を用いて日常的なトレーニング習慣をつけたい。そこで、「コロナ太り」解消のための100均グッズを紹介。気になるグッズをまとめ買いすれば、運動不足だけでなく、ストレスだ -
コロナ太り解消の味方!特製野菜ジュース アレンジで不調も撃退
2020/07/15 11:00約3カ月にわたる外出自粛で、いっこうに収束しない「コロナ太り」。新しい時代の“痩せる生活様式”こそが「withコロナ」時代には欠かせません。最大のポイントは、やはり食生活の改善。どうにか食べる量を減らしたいところだが、「食べることだけが楽しみ」だった自粛生活の名残りはなかなか抜けず……。そんな人にピッタリなのが、管理栄養士の望月理恵子先生が考案した「ベジファーストパウダー」を活用するダイエットだ。 -
肥満も便秘も改善!おからが決め手のベジファーストパウダー
2020/07/15 11:00約3カ月にわたる外出自粛で、いっこうに収束しない「コロナ太り」。新しい時代の“痩せる生活様式”こそが「withコロナ」時代には欠かせません。最大のポイントは、やはり食生活の改善。どうにか食べる量を減らしたいところだが、「食べることだけが楽しみ」だった自粛生活の名残りはなかなか抜けず……。そんな人にピッタリなのが、管理栄養士の望月理恵子先生が考案した「ベジファーストパウダー」を活用するダイエットだ。 -
1日2杯の“野菜ジュース”で3キロ減 秘密はおからパウダーに
2020/07/15 06:00約3カ月にわたる外出自粛で、いっこうに収束しない「コロナ太り」。新しい時代の“痩せる生活様式”こそが「withコロナ」時代には欠かせません。最大のポイントは、やはり食生活の改善。どうにか食べる量を減らしたいところだが、「食べることだけが楽しみ」だった自粛生活の名残りはなかなか抜けず……。そんな人にピッタリなのが、管理栄養士の望月理恵子先生が考案した「ベジファーストパウダー」を活用するダイエットだ。 -
藤原紀香「しわの一つ一つが魅力的な女性でありたい」
2020/07/03 11:00「最近見つけたお気に入りのゴーヤスムージーを取り寄せています。ゴーヤの苦味を残しながら、パイナップル、レモン、ミントでおいしくて」美容や体にいいものの話を始めると、声のトーンも上がって無邪気な様子に。藤原紀香(49)は美に一家言ある女優として、これまでも数々の美容法を広めてきた。「ふだんは旬の野菜でスムージーを作りますが、忙しいときにはこれ。天然ゴーヤスムージーは、苦いものが苦手な男性やお子さんに -
藤原紀香明かすコロナ禍の美容「ゴーヤと鮭にハマっています」
2020/07/03 11:00ある調査によると、コロナ禍の在宅時間増加で、体重まで増加してしまった“コロナ太り”の女性は42.7%……。そこで美のプロフェッショナルに“おこもり美容”や最近ハマっている美容法を、根ほり葉ほり聞いてみた!「最近見つけたお気に入りのゴーヤスムージーを取り寄せています。ゴーヤの苦味を残しながら、パイナップル、レモン、ミントでおいしくて」美容や体にいいものの話を始めると、声のトーンも上がって無邪気な様子 -
石田ゆり子は“ナッツ調味料”芸能人の「自粛太り」解消法
2020/06/05 06:00ステイホームの呼びかけで長らくおこもり生活した影響で、体重増を気にする人も多いはず。そこで、専門家も太鼓判を押す、有名人が実践する「美ボディ改善法」を一挙公開!佐藤仁美(40)の目下のお気に入りは“塩昆布”だ。「彼女は1つの食材で数種類の料理を作る工夫をしていて『塩昆布は使える!』と、言っていました。市販のドレッシングやタレを使うより、糖分や塩分を減らせてヘルシーだそう」と、テレビ局関係者。「昆布 -
石原さとみがハマる料理“パパド”専門家語るダイエット効果
2020/06/05 06:00ステイホームの呼びかけで長らくおこもり生活した影響で、体重増を気にする人も多いはず。そこで、専門家も太鼓判を押す、有名人が実践する「美ボディ改善法」を一挙公開!「ひたすら間食してたら、ちゃんと太った」4月上旬、SNSでそう告白した広瀬すず(21)。外出自粛早々“ステイホーム太り”に悩まされたようだ。テレビ局関係者は言う。「2〜3キロ、太ったそうですよ。でも、最近は『忙しくてできなかったことに挑戦す -
腎臓がんを克服…はんにゃ川島「だしオイル」で12キロ痩せた
2020/06/03 06:00「今すぐ簡単に始めるなら、まず『だしオイル』がおすすめです!」はじめの3カ月で12キロ減量し、1年がたつ現在では、マイナス18キロを達成ーー。驚異のダイエット法を教えてくれたのは、お笑いコンビ・はんにゃ川島章良(38)だ。今から6年前、腎臓がんという大病を患った川島。見事、克服したあと、「もう妻や娘を悲しませたくない」と食生活の改善を決意。「おいしいものを食べながら無理せずやせたい」と始めたのが、 -
50代女性の10人に1人「骨粗しょう症」の危険を医師が解説
2020/04/29 06:00「骨粗しょう症とは骨密度が70%を下回った状態のことで『骨がスカスカになり、骨折しやすくなる病気』として広く知られています。ところが、病気が進行して背中や腰を骨折すると、約40%の人が5年以内に亡くなるという事実は、意外と知られていません。実は骨粗しょう症は、死にもつながる深刻な病気なのです」そう話すのは、骨粗しょう症から更年期障害まで、女性医療全般を専門とする太田博明先生。骨粗しょう症は女性がな -
身長・体重・年齢で…ダイエット中に食べていいカロリー計算式
2020/03/07 15:50巷に多くある「○○だけダイエット」。どれも効果がなかったと落胆している人は多いのでは? でも、入ってくるカロリーと出ていくカロリーの収支がマイナスになれば、必ずやせます。まずは自分の消費カロリーを知ろうーー。「糖質を摂らない『糖質抜きダイエット』がはやっていますが、そういったダイエットをすると、必ずといっていいほど、リバウンドしてしまいます。『一生続けられる』ものではないと、体形の維持はできません -
同カロリーのコーラとケーキでは?太りにくい食品&食べ方
2020/03/07 15:50「糖質を摂らない『糖質抜きダイエット』がはやっていますが、そういったダイエットをすると、必ずといっていいほど、リバウンドしてしまいます。『一生続けられる』ものではないと、体形の維持はできません」こう話すのは、監修書に『筋肉をつくる食事・栄養パーフェクト事典』(ナツメ社)がある管理栄養士の竹並恵里さんだ。人は生きていくために、エネルギーを必要とする。そのエネルギーの単位がカロリーだ。人は主に飲食を通 -
5歳児の親に「ダイエットさせろ!」保育所の職員がクビに
2019/11/25 18:24人の見た目を笑い物にしたり、中傷したりすることは、多様性を重んじる現代において時代遅れで恥ずべき行動となりつつある。米テキサス州のとある保育所では、あろうことか保育士が、預かっている5歳児の外見を貶める言動をしたことでクビになった。フランチェスカ・イースドンさんの5歳になる息子カイラーは好き嫌いがとても激しい。健康的な食材を使いつつも楽しく食べられるように工夫したランチを作って持たせ、保育所に通わ -
滝沢カレン 料理の腕前以上にダイエット語録へ胸打つ人続出
2019/11/05 15:50モデルの滝沢カレン(27)が11月2日にインスタグラムに投稿した手料理が注目を集めている。《みなさん、こんばんは》と切り出し、《今日は突如ジムの先生からお味噌汁は体にいいんだから、と言われたことを丸呑みして味噌汁目当てのご飯作りました》とつづった滝沢。だが《はっきり言って最後の最後までお味噌汁作るの忘れていて、サバの味噌煮が最大の目当て&好きです》と続け、肝心の味噌汁を作るのが最後になってしまった -
「やせ型高齢者ほど認知症なりやすい」は本当か、研究者語る根拠
2019/10/30 15:50肥満体型より、スリムな人のほうが健康的……と思ったら大間違い! なんと、やせている人のほうが認知機能の低下をはじめとして、さまざまな病気を招くリスクが増大するという調査結果が報告されたーー。《やせている高齢者ほど、認知症になりやすいーー》今年7月に公表された驚きのデータが話題を呼んでいる。研究は、山梨大学のほか40の大学・研究機関が参加する「日本老年学的評価研究機構」(東京・台東区)が実施したもの -
少量の食事でも満腹感を得たい人のための「呼吸の意識法」
2019/10/05 15:50「生まれてこのかたずっと呼吸を続けていても、『いま私は呼吸をしている!』ってしっかりと意識を向けたことってありますか? 1日1呼吸でも、5秒間、吸って、吐いて〜に意識を集中させてください。頭がすっきりして、暴飲暴食をセーブすることができます」このように、「5秒呼吸」で“やせる脳”を作ることができるというのは、著書『やせる呼吸』(二見書房)でマインドフルネス・ダイエットを提唱する、脳神経内科医の山下