作家の社会に関する話題
1 ~3件/3件
-
「ピントの外れ具合が凄すぎる」女性ベストセラー作家 伊東市長問題への“私見”にネット総ツッコミ
2025/09/12 19:209月11日放送のニュース情報番組『サン!シャイン』(フジテレビ系)に、作家でタレントの遙洋子がコメンテーターとして出演。番組内で述べた私見が物議を醸している。遙といえば、1984年放送開始の『ときめきタイムリー』(読売テレビ)で、約8年間にわたって上岡龍太郎さん(享年81)とともに司会を務め、2000年に出版した『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』が20万部以上を売り上げた“ベストセラー作家”。今回 -
60代で作家デビュー 難病と戦う児童文学作家の2作目が「夏休みの課題図書」に選出
2025/07/31 16:00教卓から見える景色が好きだった。一人ひとり違う子供たちの顔。笑ったり、怒ったり、泣いたりしながら、日々成長していく様子を見守ることが生きがいだった。だが、突然おそってきた病魔に「天職」だった教師の仕事を奪われてしまう。“泣きながら暮らしていた”という日々を乗り越え、いま彼女は児童文学作家として別の形で子供たちに喜びを与えている。命を削りながら書く元小学校教師の物語。■小説を書き始めてわずか3年でデ -
作品が読書感想文の課題図書に「長くは生きられないから」元小学校教師作家が難病と戦いながら書き続ける理由
2025/07/31 16:00【前編】60代で作家デビュー 難病と戦う児童文学作家の2作目が「夏休みの課題図書」に選出から続く色覚障がいのある子供の成長を描いた『ぼくの色、見つけた!』(講談社)という作品が話題となっている。主人公、信太朗が自分にある特性と向き合いつつ、自分の家族が“ララ”と呼ぶ、生きていくのに欠かせない大切なものを探していくという成長物語だ。2025年の「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書(小学校高学