産婦人科の最新ニュース
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性教育YouTuber 産婦人科の検診台を揶揄で批判殺到…製造企業も「誤解を生む」とブチギレ
2023/02/13 18:06“性教育YouTuber”として活動するしょご先生(38)が、産婦人科の検診台を揶揄するような不適切動画をTwitterに投稿し波紋を広げている。問題視されているのは、1月9日に投稿された約30秒の動画。群馬県の観光施設を訪れたしょご先生は、展示物された産婦人科で使用される検診台に座り、機器が動くと同時に大笑い。《足上がり過ぎてセックスどころじゃないセックスマシーンw》(原文ママ)と、ツイートが添 -
名門大学の産婦人科医が性的暴行で出廷…卑劣な手口明らかに
2021/06/02 19:14カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にかつて所属していた産婦人科医ジェイムズ・ヒープス(64)が1日、裁判所に出廷したとDaily Mailが報じた。ヒープスは患者に対する21件の性的暴行の重罪に問われている。2018年にUCLAを退職するまで30年以上にわたり産婦人科医として医療行為に携わってきたヒープスには、「診療中の不適切な行為」に関する苦情が絶えなかった。大学が重い腰を上げて調査に -
「不妊治療への保険適用」が妊娠率を低下させる…専門家が懸念
2020/10/22 15:50不妊治療を選択する夫婦は、年々増加している。厚生労働省の統計によると、夫婦5.5組に1組が何かしらの不妊治療を経験。体外受精で生まれた子どもの数も増加しており、’18年には過去最多の5万6,979人となった(日本産科婦人科学会)。同年の総出生数は91万8,400人で、16人に1人が体外受精で生まれた計算になる。そんななか、菅義偉首相は2年後をめどに、不妊治療を保険適用の対象にする方針を明言した。妊 -
不妊治療保険適用で“手抜き診療”増える?専門家が解説
2020/10/22 15:50高額な治療費がかかる不妊治療。保険適用化は一見喜ばしく思えるが、実施にあたっての課題は山積みだ。見過ごせない懸念を、現場の専門医に聞いたーー。不妊治療を選択する夫婦は、年々増加している。厚生労働省の統計によると、夫婦5.5組に1組が何かしらの不妊治療を経験。体外受精で生まれた子どもの数も増加しており、’18年には過去最多の5万6,979人となった(日本産科婦人科学会)。同年の総出生数は91万8,4 -
産婦人科医がすすめる「むくみを解消する着圧ソックス4選」
2020/06/18 11:00約2カ月間の自粛生活で、以前より動かなくなった人が急増中。買い物の回数も減って歩かない、仕事が休みで通勤などの移動もない、在宅ワークで座りっぱなしなど、とにかく運動量が落ちている。最近、脚のむくみやだるさを感じている人、実は動いていないことが一因かも!? そんな今だからこそ、着圧ソックスで改善を!「脚、特にふくらはぎの筋肉を使っていれば、筋肉の動きがポンプ作用になり、血液は全身に循環していきます。 -
「上の子は“ママに会いたい”と」無痛分娩“医療ミス”の悲痛
2020/03/06 06:00「初めまして」とわが子を抱き寄せるはずだった、その日の悲劇。アメリカやフランスでは一般的になりつつある無痛分娩を選んだ女性はなぜ、無念にもこの世を去らなければならなかったのか?ーー。産後の回復が早いなどのメリットから利用者が増えている無痛分娩で、重大事故が相次いでいる。無痛分娩は局所麻酔で陣痛に伴う痛みを和らげ、出産時の疲労を軽くする出産方法だ。出産後、比較的早期に仕事に復帰できることもあり、欧米 -
無痛分娩「重大事故・死亡事故」急増!“危ない病院”の見分け方
2020/03/06 06:00産後の回復が早いなどのメリットから利用者が増えている無痛分娩で、重大事故が相次いでいる。無痛分娩は局所麻酔で陣痛に伴う痛みを和らげ、出産時の疲労を軽くする出産方法だ。出産後、比較的早期に仕事に復帰できることもあり、欧米を中心に働く女性に人気で、フランスでは妊婦の6割以上、アメリカでも4割以上が無痛分娩を選択。日本の無痛分娩の実施率も’07年の2.6%から’16年の6.1%に急増している。ところが新 -
野田聖子大臣が“女性が辞めない病院”視察、現場の熱意に感銘
2018/09/19 06:00「一応、私、(キャラが)おじさんみたいだけど『女性自身』も読んでいるんです。それで、パッと桑江先生の病院の記事が目に入って“オーッ”となって。(医療現場について)いろいろ文句を言ったり、問題点を挙げる人はいますが、実際に(改善策を)実行しているので、直接お目にかかりたくて来ました」9月12日、野田聖子女性活躍担当大臣(58)が「みなみ野グリーンゲイブルズクリニック」(東京都・産婦人科)を視察した経 -
堀北真希 産婦人科に極秘通院!「すでに妊娠」の決定的証言も
2016/06/20 17:006月上旬の午前10時過ぎ、都内の総合病院でのことだった。黒縁メガネにマスク、白のTシャツ&黒のスカンツを身にまとった女性が、シャツは羽織らず腰に巻いて歩いている。小柄で一見、目立たないが、本誌記者がよく見ると、それは女優の堀北真希(27)だった。足には人気のブランドのスニーカー。緊張の面持ちで産婦人科へ入っていく。この病院には多くの診療科が。初めての診察だったのか、堀北は戸惑いながら、病院のスタッ -
余命5カ月で孤軍奮闘した南相馬”カリスマ産婦人科医”
2013/03/14 07:00今年1月22日、福島のカリスマ産婦人科医が逝った。原発事故後、余命5カ月の末期がんと診断されても、産婦人科医がいなくなった南相馬市で診察を続けた高橋亨平(きょうへい)先生(享年74)だ。大地震の後、福島第一原発が12日から立て続けに水素爆発を起こした。亨平先生の医院は原発から25キロ圏内。市はバスをチャーターし、近県に順次、住民を避難させていた。亨平先生は、患者が来るだろうと医院に残った。だが物流 -
板谷由夏 『ギネ 産婦人科の女たち』最終回まであと2話!
2009/12/01 00:00『医師不足』『過酷な労働環境』……、深刻な危機にある産婦人科を舞台にしたドラマ『ギネ 産婦人科の女たち』。ドラマは残すところ2話となり、ますます目が離せない展開に!そして産科医の桧口涼子を演じているのが板谷由夏さん。ドラマを通じて感じたことやご自身の子育てなどについてお話をうかがってきました!!いたや・ゆか★75年6月22日生まれ。福岡県出身。O型。おもな映画出演作品に『avec mon mari