インタビューマン山下の最新ニュース
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柴田理恵語る92歳母の遠距離介護「孤独死覚悟する母の意思を尊重したい」
2021/11/12 06:00離れて住む親と会えない人が続出したコロナ禍。介護認定を受けながらも、一人富山の自宅で暮らす母を持つ柴田理恵さんに、“遠距離介護”を成功させる秘訣を聞いた--。「コロナ前は、お正月とお盆、それから富山の伝統行事で9月に行われる『おわら風の盆』の年3回、母が一人で暮らす富山に帰省していました。けれど、今年はお正月以降、会えませんでしたね」そう話すのは92歳の母・須美子さんの遠距離介護をする、柴田理恵さ -
おぼん・こぼん娘が語る父「親子4人で漫才をした仲だったのに…」
2021/10/29 11:00’19年2月に『水曜日のダウンタウン』(TBS系)をきっかけに、大御所漫才師、おぼん・こぼんの確執が広く知られるように。その後も2人の確執は同番組で紹介され、芸歴56年の高校の同級生コンビが本気のケンカをする様子はお茶の間を凍り付かせてきた。しかし、今年10月6日に放送された「おぼん・こぼん THE FINAL」でついに電撃和解を果たした。そんな2人の素顔を、おぼんの娘の井上千尋さんと、こぼんの娘 -
おぼん・こぼんの和解後「おぼんがこぼんに挨拶するように」
2021/10/29 11:0010月6日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、およそ6年にわたる確執を克服し、和解に至った大御所漫才師、おぼん・こぼん。芸歴56年の高校の同級生コンビの不仲を世に知らしめたきっかけが、’19年2月放送の『水曜日のダウンタウン』。お笑いコンビ・ナイツがプレゼンターになり、おぼんが仕掛人になって、こぼんに“解散ドッキリ”を仕掛けたことだった。すでに関係が冷え切っていた2人は口論に発展し -
娘たち明かすおぼん・こぼん和解秘話「地獄の沈黙は体感2時間でした」
2021/10/29 11:00泉水いづみ(以下・いづみ):おぼんさんが私の結婚式の直前まで現れなかったので、「え? もしかして来ないパターンもあるのかな」とちょっとドキドキでした。だから、おぼんさんが現れたときに泣いちゃって、せっかくきれいにメークしてもらったのに。井上千尋(以下・千尋):私も知らなかったので、式場の扉が開いたときに「ワァーよかった!」って。いづみ:でも、あそこが最高潮でしたね(笑)。おぼんの娘の井上千尋さんと -
平野レミ 和田誠さんの喪失癒やした義娘・上野樹里の一言
2021/10/15 11:00一昨年、最愛の夫を亡くし、失意に沈んでいた平野レミさん。今も寂しくて仕方ないけれど、少しずつ前向きになれてきたといいます。2年間の気持ちの変化を聞きましたーー。「家がこんなにお花だらけになったのは初めてよ! でも、三回忌の法要とかはやらないの。和田さんには似合わないからね」こう語るのは、料理愛好家の平野レミさん。『週刊文春』の表紙を手掛けるなど、著名なイラストレーターだった、最愛の夫・和田誠さん( -
「人生を背負わせて」小林幸子を甘えさせた年下夫の一言
2021/08/13 06:00「何でも面白がりつつ、本気で取り組むのが仕事のモットー。でも、プロレスをやったときはネットニュースに『小林幸子、断る勇気も必要だ』って書かれました(笑)」そう話すのは今年5月、自身初となるオンラインライブを開催し、これまでにもヘビメタ、ロックバンドとのコラボなど新たなジャンルに挑み続けている小林幸子さん(67)。プライベートでは’11年に、8歳年下で、再生医療会社社長の林明男さん(60)と結婚した -
小林幸子襲った網膜剥離の絶望「赤信号が黒く見える…」
2021/08/13 06:00「“自分の年齢がいくつだとか、芸能界を何年やってきたとか、人もそう思っていると思ったら大間違いだ”と夫は言うんです。それはそうだなと。それ以来、自分はこうだという囲いに自分を閉じ込めるのはやめようと思えました」そう話すのは今年5月、自身初となるオンラインライブを開催し、これまでにもヘビメタ、ロックバンドとのコラボなど新たなジャンルに挑み続けている小林幸子さん(67)。プライベートでは’11年に、8 -
小林幸子「スタジオも貸してもらえない」語った芸能界孤立の苦悩
2021/08/13 06:00ある世代には一流の演歌歌手。ある世代にはネットでおなじみの超絶、歌がうまいおばさま。幅広すぎる活躍をする小林幸子さんを支えるのは結婚10年になる夫でしたーー。「何でも面白がりつつ、本気で取り組むのが仕事のモットー。でも、プロレスをやったときはネットニュースに『小林幸子、断る勇気も必要だ』って書かれました(笑)」そう話すのは今年5月、自身初となるオンラインライブを開催し、これまでにもヘビメタ、ロック -
今年でデビュー40年!阿川佐和子さん「父との共演がきっかけに」
2021/07/23 06:00「知り合いから『阿川さん40周年ですね』と言われたのですけど、『なにが?』と、思わず返してしまいました。最初にテレビのレポーターをやったのが’81年だから、今年で40年になるんですって。ディナーショーで全国ツアーでもしようかしら(笑)」そうちゃめっ気たっぷりに話すのはタレントでエッセイストの阿川佐和子さん(67)。今月7日には、阿川さん流の人生の秘訣が詰まった『アガワ流生きるピント』(文藝春秋)を -
阿川佐和子さん語る“引退”「『希望に応えられない』と思うまで」
2021/07/23 06:00しっかり者というイメージがある阿川さん。でも、終活とかは特に始めていないそうです。なぜなら67歳になった今も、最前線で働いているから。デビュー40周年を迎えた阿川さんのこれからを聞きましたーー。「知り合いから『阿川さん40周年ですね』と言われたのですけど、『なにが?』と、思わず返してしまいました。最初にテレビのレポーターをやったのが’81年だから、今年で40年になるんですって。ディナーショーで全国 -
夏井いつきさんが知ったかぶり記者を叱咤!季語の“真の力”語る
2021/05/14 15:50「俳句は“季語から作る”、と思い込んでいる人が多いです。だからおうちで俳句を作ろうとしても、『家の中には季語がないから作れない』と壁にぶつかるわけですよ。おうちにあるのは、“俳句のタネ”。そう考えれば、家じゅうのモノで俳句を作れるはずです」そう話すのはバラエティ番組『プレバト!!』(TBS系)のコーナー「俳句の才能査定ランキング」でおなじみの夏井いつきさん(64)。芸能人が作った俳句への、舌鋒鋭く -
夏井いつきさんが語る俳句の基礎「“季語から作る”のではない」
2021/05/14 15:50次々と緊急事態宣言が発令され、第4波の中での自粛生活でストレスを抱えている人も多いはず。そんな気持ちを一句に変えて、心に安らぎを取り戻してみてはーー?「俳句は“季語から作る”、と思い込んでいる人が多いです。だからおうちで俳句を作ろうとしても、『家の中には季語がないから作れない』と壁にぶつかるわけですよ。おうちにあるのは、“俳句のタネ”。そう考えれば、家じゅうのモノで俳句を作れるはずです」そう話すの -
ぺこぱ、髭男爵の衣装を変えた!WAHAHA本舗社長の助言力
2021/03/20 11:00久本雅美(62)、柴田理恵(62)などが所属するWAHAHA本舗の代表取締役社長で、演出家でもある喰始氏(たべ はじめ、73)。昨年5月に開催予定だった喰氏が構成・演出を務めるWAHAHA本舗の全体公演「王と花魁」は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期になっていた。その公演が日程を改めて、2021年10月28日から東京公演を皮切りに全国ツアーが決定。そこでインタビューマン山下が喰氏に話を聞いた -
志村けんの元付き人明かす「逝去の夜に上島竜兵さんから電話が」
2021/02/26 06:00「志村さんが亡くなられたことは理解しているんですが、今でもコント番組以外での志村さんを見られないんです」そう語るのは昨年3月29日、新型コロナウイルスで亡くなった志村けんさん(享年70)の付き人を’94年から7年務めた、弟子の乾き亭げそ太郎さん(50)だ。『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)での眼鏡をかけた家来の姿は記憶している人も多いだろう。死から1年近くたったいまも、コントの役に扮装していな -
志村けん弟子が師匠を語り続ける理由 上島竜兵の言葉が後押しに
2021/02/26 06:00「志村さんが亡くなられたことは理解しているんですが、今でもコント番組以外での志村さんを見られないんです」そう語るのは昨年3月29日、新型コロナウイルスで亡くなった志村けんさん(享年70)の付き人を’94年から7年務めた、弟子の乾き亭げそ太郎さん(50)だ。『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)での眼鏡をかけた家来の姿は記憶している人も多いだろう。鹿児島県出身のげそ太郎さんは17歳のときに家出同然で -
逝去1年 志村けん秘話「弟子の見せ場を作るため、アドリブで」
2021/02/26 06:00今も、喪失感は消えない。まもなく、志村けんさんの一周忌を迎える。7年にわたって国民的なコメディアンを誰よりも近くで見守っていた、元付き人で弟子が語るその優しき素顔ーー。「志村さんが亡くなられたことは理解しているんですが、今でもコント番組以外での志村さんを見られないんです」そう語るのは昨年3月29日、新型コロナウイルスで亡くなった志村けんさん(享年70)の付き人を’94年から7年務めた、弟子の乾き亭 -
コロナ禍に不向き…梅垣義明「鼻から豆飛ばしやりたいけど……」
2020/12/31 11:00『ろくでなし』を歌いながら鼻にグリーン豆を詰めて客席に飛ばす芸を得意とする、もっともコロナ禍に向かない芸人・梅垣義明(61)。そんな芸風の梅垣がコロナ禍に『梅ちゃんの新春シャンソンショー2021』を開催する。どんなネタを披露するのか? 梅垣と今回ショーの構成・演出を手掛ける作家のすずまさ氏(60)に、インタビューマン山下が話を聞いた。ーーコロナ禍での開催となりますがどんなネタをやろうと考えているん -
研ナオコ振り返る「志村さんとは“アドリブ”の応酬で…」
2020/04/09 15:50これまでの活躍を振り返るインタビューに応えてくれた研ナオコさん(66)。訃報など誰も予想しない時期の取材だったが、志村けんさん(享年70)について語る研さんは終始笑顔だったーー。「志村さんとは付き合いが長いですよ。彼がドリフターズのメンバーになる前からですからね」本誌記者にそう振り返るのは研ナオコさん。3月29日、新型コロナウイルス感染による肺炎により、志村けんさんが70歳でこの世を去った。《けん -
芸能生活50年の研ナオコ語る「タモリ、さんま、そして病…」
2020/04/09 15:50「新宿のバーで、放送作家の高平哲郎さん(73)と飲んでいたら、高平さんが『面白いやつがいるから呼ぶよ』って。そしたら、まだ有名になる前のタモちゃん(タモリ・74)が来たんです。テーブルにはいつくばって、イグアナのモノマネとかやりだすから、『なんだこいつ』と最初は思いましたね(笑)」そう当時を懐かしむのは、今年で芸能生活50周年に突入した研ナオコさん(66)。50年の芸能生活において、日本のバラエテ -
桂文枝『新婚さん』50年迎え明かす「しんどかった時期」
2020/04/03 11:00「いらっしゃ〜い!」の呼び声で、新婚さんをスタジオに招き入れて50年。番組収録を“しんどい”と思ったこともあったけれど、「素敵な人たちです」と、この仕事に胸を張るーー。「3月4日、僕は300作目の創作落語を発表する公演を予定していたのですが、新型コロナウイルスの感染防止のため、公演は中止に。代わりに、無観客で落語を収録した映像をYouTubeで公開しました。300年続く落語の歴史の中で、無観客の演 -
桂文枝語る『新婚さん』での“椅子コケ”が始まったワケ
2020/04/03 11:00「3月4日、僕は300作目の創作落語を発表する公演を予定していたのですが、新型コロナウイルスの感染防止のため、公演は中止に。代わりに、無観客で落語を収録した映像をYouTubeで公開しました。300年続く落語の歴史の中で、無観客の演芸場で落語をやったのは僕が初めてやないかなと思いますねぇ。無観客でやってみると、いままでは“いて当り前だった”お客さんのありがたみも、身に染みますよ」そう笑顔で語るのは -
ミルクボーイ「愛妻の手料理が“優勝”をサポートしてくれた」
2020/01/29 11:00「うちの“おかん”がね、好きな○○があるんやけどね、その名前を忘れたらしくて」そんな言葉から始まる漫才で、昨年12月22日に行われた漫才の日本一を決める大会『M-1グランプリ2019』(ABC朝日放送系)で優勝を果たしたミルクボーイ。じつは今年で芸歴15年目。長い苦節の時代を乗り越え、一夜にして“シンデレラボーイ”となった2人が、“フィアンセ”と最愛の妻への愛を語った。ツッコミ担当の内海崇(34) -
ミルクボーイ「“うちの息子は芸人”病床のおかんの言葉に奮起した」
2020/01/29 11:00昨年12月22日に行われた漫才の日本一を決める大会『M-1グランプリ2019』(ABC朝日放送系)で優勝を果たしたミルクボーイ。ボケ担当の駒場孝(33)とツッコミ担当の内海崇(34)のこのコンビが、’19年に初めて漫才をテレビで披露したのがM-1の舞台だった。超新星のように現れたかに見える2人だが、じつは今年で芸歴は15年目。長い苦節の時代があった――。内海「一時、本気で芸人を辞めようとしたことが -
蒼井優との結婚で判明、元同僚芸人語る「山里亮太のモテる理由」
2019/06/06 19:396月5日、マスコミ発表で「南海キャンディーズの山里亮太(42)と女優の蒼井優(33)結婚」という日本中を驚かすニュースが報じられた。同日19時より都内のホテルで山里さんの相方で、二人を結び付けた愛のキューピットでもある山崎静代さん(40)も同席し、結婚会見が行われた。2年前まで山里さんと同じ吉本興業に所属していた、元芸人のインタビューマン山下が「モテる芸人とモテない芸人」について書かせていただく。 -
ガンバレルーヤ ブレーク後の“変化”「イケメン俳優からお誘いが…」
2019/05/20 11:00まひる「飲食店に行っても、『よかったら個室にどうぞ』と言われることもあって、なんだかうれしいんです。店のお客さんに『まひるだ!』と騒がれちゃうのかな、って(笑)」昨年12月、オリコンが発表した「'18年ブレイク芸人」で、女芸人としては最も高い順位に輝いた、よしこ(28)とまひる(25)のコンビ・ガンバレルーヤ。バラエティ番組などで「クソが!」と叫ぶよしこの姿を、一度は見たことがある人は多いだろう。