老後の生活の最新ニュース
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「タンス預金はムダ!」マネックス社長松本大が語る“金ルール”
2019/04/18 11:00「人はお金を持っていると周りから『信頼』を得ることができます。人はお金を持っていると同じ『価値』のモノを買うことができます。そして人はお金に『想い』を乗せることができます。『信頼』『価値』『想い』、この3つの力が合わさってお金は動いている、と考えると、うまくお金が使えるようになると思います」そう語るのは、インターネット専業の証券会社の草分けともいえる存在であるマネックスグループ代表執行役社長・松本 -
投資のプロ・松本大「使い方は自分で決めることが、豊かな人生」
2019/04/18 11:00「お金が増えない……」が口癖の人は、お金のことをどう捉えていますか? 悩める人たちの意識を変えるため新たな提言をしてくれました!「人はお金を持っていると周りから『信頼』を得ることができます。人はお金を持っていると同じ『価値』のモノを買うことができます。そして人はお金に『想い』を乗せることができます。『信頼』『価値』『想い』、この3つの力が合わさってお金は動いている、と考えると、うまくお金が使えるよ -
医療費・介護費の負担軽減は三段階!老後に役立つお金のルール
2019/03/25 11:00「知られていないだけで、老後の生活で、いざというときに役立つ公的制度はいくつもあります。とくに、介護費や医療費の自己負担額を軽減できる制度は知っておいたほうがいいでしょうね」こう語るのは生活総合情報サイト「All About」ガイドの介護アドバイザー・横井孝治さん。“人生100年時代”といわれるなか、自分の老後に不安を抱えている現役世代も多いだろう。特に、長い老後に備えるためにいったいいくら貯めれ -
悲観しすぎは体の毒!?意外にも充実している老後の支援制度
2019/03/25 11:00「知られていないだけで、老後の生活で、いざというときに役立つ公的制度はいくつもあります。とくに、介護費や医療費の自己負担額を軽減できる制度は知っておいたほうがいいでしょうね」こう語るのは生活総合情報サイト「All About」ガイドの介護アドバイザー・横井孝治さん。“人生100年時代”といわれるなか、自分の老後に不安を抱えている現役世代も多いだろう。特に、長い老後に備えるためにいったいいくら貯めれ -
「働くと年金は減る?」「マクロ経済スライドって?」年金の疑問
2018/12/07 11:00複雑すぎる年金制度。知らなきゃ損をすることはたくさんあるけれど、誰も教えてくれる人がいない。そんなあなたのために、年金をもっともお得にもらうための疑問に答えます。解説してくれたのは、社労士でWEB情報サイト「All About」でガイドを務める拝野洋子さんと、ファイナンシャルプランナーの山中伸枝さんだ。【Q】老後に働くと年金は減らされるの?60歳以降に、会社員として厚生年金に加入して、年金をもらい -
小山内美江子 金八先生脚本家が語る「アンチ終活のすすめ」
2018/11/22 11:00「つい先月も1週間ほどカンボジアに滞在しました。周りは私の体調を心配して『行くな』と引き留めたけど、気にしません(笑)。第2の人生をスタートさせる際に、“自分の時間とお金は、自分のために使う”と決めましたから」還暦を機に生前整理を始める人が増え“終活”ブームとなっているが、「60歳で終活なんておやめなさい!」と一笑に付すのは、小山内美江子さん(88)。『3年B組金八先生』シリーズ(TBS系)やNH -
年金、住宅…安倍政権「70歳定年制」で生活はどう変わるのか
2018/10/31 06:00「人生100年時代」とは、裏を返せば「生涯労働時代」。そこに拍車をかけるように政府から打ち出された「70歳定年制」案の裏には、さらに生活を苦しめる恐怖の未来が……。「生涯現役社会の実現に向け、継続雇用年齢を65歳以上に引き上げることの検討を開始する。安倍内閣最大のチャレンジである“全世代型社会保障”への改革を議論したい」安倍晋三首相は10月5日、自身が議長を務める「未来投資会議」のなかで、このよう -
「雇用の流動性」逆手に…安倍政権下の「再雇用」にある罠
2018/10/31 06:00「生涯現役社会の実現に向け、継続雇用年齢を65歳以上に引き上げることの検討を開始する。安倍内閣最大のチャレンジである“全世代型社会保障”への改革を議論したい」安倍晋三首相は10月5日、自身が議長を務める「未来投資会議」のなかで、このように宣言した。定年を70歳へ引き上げるため、’20年の通常国会に関連法案を提出することを目指すという。さらに15日の臨時閣議では、消費税率を’19年10月1日から、予 -
“筋肉体操”指南役が伝授「健康寿命をのばすスクワット」
2018/09/28 11:00「今や人生100年時代に突入しましたが、日常生活を支障なく過ごせる“健康寿命”は平均寿命より10~15年短いです。高齢者が自立した生活を送ることが困難となってしまう原因には転倒や関節疾患などがありますが、それらのリスクは筋力が高ければ和らげることができます。すなわち、健康寿命を延ばすには、筋肉の老化を防ぐことが不可欠なのです」こう語るのは、近畿大学生物理工学部准教授の谷本道哉先生。8月27~30日 -
“筋肉体操”指南役が教える「筋肉貯金残高の調べ方」
2018/09/28 06:00「今や人生100年時代に突入しましたが、日常生活を支障なく過ごせる“健康寿命”は平均寿命より10~15年短いです。高齢者が自立した生活を送ることが困難となってしまう原因には転倒や関節疾患などがありますが、それらのリスクは筋力が高ければ和らげることができます。すなわち、健康寿命を延ばすには、筋肉の老化を防ぐことが不可欠なのです」こう語るのは、近畿大学生物理工学部准教授の谷本道哉先生。8月27~30日 -
“筋肉体操”指南役が伝授「健康寿命を決める筋肉貯金とは」
2018/09/28 06:00お金と同じで、筋肉も十分な蓄えがないと、老後がとても不安に……。破綻してしまわないよう、今から老後に必要な“筋肉貯金”を蓄えよう!「今や人生100年時代に突入しましたが、日常生活を支障なく過ごせる“健康寿命”は平均寿命より10~15年短いです。高齢者が自立した生活を送ることが困難となってしまう原因には転倒や関節疾患などがありますが、それらのリスクは筋力が高ければ和らげることができます。すなわち、健 -
「在職年金」「介護費用」…家庭別でみる年金受給マニュアル
2018/08/23 06:00きちんと払っていれば、誰もがもらえるはずの年金。老後の生活には欠かせないが、場合によっては「もっともらえるはずだった」なんてことも。受け取り漏れのないよう、賢い受給方法を知ろう。「9月の総裁選では、“安倍首相の3選”が有力視されています。今年4月には、財務省『財政制度等審議会財政制度分科会』で『厚生年金の支給開始年齢を65歳から68歳に引き上げる』という案が議論されました。すでに年金財政はカツカツ -
死別した夫の「未受給年金」を相続!その方法とルールとは
2018/08/23 06:00きちんと払っていれば、誰もがもらえるはずの年金。老後の生活には欠かせないが、場合によっては「もっともらえるはずだった」なんてことも。受け取り漏れのないよう、賢い受給方法を知ろう。「9月の総裁選では、“安倍首相の3選”が有力視されています。今年4月には、財務省『財政制度等審議会財政制度分科会』で『厚生年金の支給開始年齢を65歳から68歳に引き上げる』という案が議論されました。すでに年金財政はカツカツ -
9月28日で打ち切り!年金「後納制度」を知っておこう
2018/08/22 16:00「9月の総裁選では、“安倍首相の3選”が有力視されています。今年4月には、財務省『財政制度等審議会財政制度分科会』で『厚生年金の支給開始年齢を65歳から68歳に引き上げる』という案が議論されました。すでに年金財政はカツカツですが、安倍首相が再選した場合、世論への影響を考えて、支給開始年齢の引き上げは“今年中”には実行しないでしょうね。しかし、こうした年金財政のなか、いつなにが起こるかわかりません。 -
「年金分割」はマストに…専門家語る離婚時のベストな受給法
2018/08/22 16:00きちんと払っていれば、誰もがもらえるはずの年金。老後の生活には欠かせないが、場合によっては「もっともらえるはずだった」なんてことも。受け取り漏れのないよう、賢い受給方法を知ろう。「9月の総裁選では、“安倍首相の3選”が有力視されています。今年4月には、財務省『財政制度等審議会財政制度分科会』で『厚生年金の支給開始年齢を65歳から68歳に引き上げる』という案が議論されました。すでに年金財政はカツカツ -
年金“前倒し受給”のデメリットは何?専門家が解説
2018/08/22 11:00「9月の総裁選では、“安倍首相の3選”が有力視されています。今年4月には、財務省『財政制度等審議会財政制度分科会』で『厚生年金の支給開始年齢を65歳から68歳に引き上げる』という案が議論されました。すでに年金財政はカツカツですが、安倍首相が再選した場合、世論への影響を考えて、支給開始年齢の引き上げは“今年中”には実行しないでしょうね。しかし、こうした年金財政のなか、いつなにが起こるかわかりません。 -
要介護者、家族、事業所にもメリットがある「混合介護」拡大
2018/06/06 16:01「仕事も親の介護も両方こなさなければならないという家族にとって、『混合介護』は非常に有意義なサービスです。介護保険を使ったサービスと保険外のものを両方うまく組み合わせることで、在宅介護の負担はかなり軽減できるからです」こう語るのは、All About介護ガイドの介護アドバイザー・横井孝治さん。混合介護サービスとは「介護保険の範囲内(保険内)で受けられる、自己負担1〜2割のサービス」と「介護保険の範 -
ついでにペットの散歩ーー介護保険外サービスでできること
2018/06/06 11:00訪問介護で自宅に来てくれたヘルパーさんに“保険内ではできないこと”まで注文してしまう人がいるが、その願いは、やがてかなえられるようになるかもーー。「仕事も親の介護も両方こなさなければならないという家族にとって、『混合介護』は非常に有意義なサービスです。介護保険を使ったサービスと保険外のものを両方うまく組み合わせることで、在宅介護の負担はかなり軽減できるからです」こう語るのは、All About介護 -
多様化する供養のかたち…骨壷自宅保管で10万5千円のお得
2018/06/01 11:00「ここ10年で葬儀の仕方にも大きな変化が表れてきましたね。身内だけで葬儀をするなど、簡略化が進み、かつ多様化してきています。これは、正社員が減って、企業が参列に参加しなくなり、香典の額が下がり、費用的に厳しくなったことも一因です」そう話すのは、日本における地域の葬儀の違いを考察した『葬式格差』(幻冬舎新書)の著者・島田裕巳さん。葬儀に関するサービスを行っている「鎌倉新書」の'17年の調査によると、 -
広がる「散骨」葬儀に蛭子能収は「簡略化されることは何より」
2018/06/01 11:00「ここ10年で葬儀の仕方にも大きな変化が表れてきましたね。身内だけで葬儀をするなど、簡略化が進み、かつ多様化してきています。これは、正社員が減って、企業が参列に参加しなくなり、香典の額が下がり、費用的に厳しくなったことも一因です」こう語るのは、日本における地域の葬儀の違いを考察した『葬式格差』(幻冬舎新書)の著者・島田裕巳さん。葬儀に関するサービスを行っている「鎌倉新書」の’17年の調査によると、 -
掛金が高齢でも上がらない!老後の貯蓄を「共済」で考えよう
2018/05/31 16:00老後の出費がどれくらいになるか、不透明な昨今。ある程度、保障内容をスリムにしてもいい家族構成になったら、保険で家計見直しをするチャンスかもしれない。「家賃、通信費、食費、光熱費に並ぶ固定費として、家計を直撃するのが保険料。子どもの教育費がかかる時期は、働き手になにかあったときのために保障はある程度必要です。しかし、親が50歳くらいになって子どもの自立が見えてきたなら、死亡保障も減らして身軽になって -
「50歳からの保険」は共済で!専門家挙げるメリット
2018/05/31 16:00「家賃、通信費、食費、光熱費に並ぶ固定費として、家計を直撃するのが保険料。子どもの教育費がかかる時期は、働き手になにかあったときのために保障はある程度必要です。しかし、親が50歳くらいになって子どもの自立が見えてきたなら、死亡保障も減らして身軽になっていいでしょう。その際、選択肢に入ってくるのが共済です。50歳前後となれば、いざ見直しをしようと思っても保険料は高額。共済は年齢や性別の区別なく一律で -
年金受給「前倒し&後ろ倒し」は得か損か…専門家が解説
2018/05/04 11:00「今回の財政制度分科会で議論された『年金支給65歳→68歳引き上げ』案は、“日本の年金財政はカツカツだ”ということを、言い表しているようなものなんです」こう語るのは、国の財政事情に詳しい経済評論家の加谷珪一さん。4月11日、財務省の「財政制度等審議会財政制度分科会」で議論されたのは、「厚生年金支給開始年齢を、現行の『65歳』から『68歳』へと引き上げる」という案だった。しかし19日、この案を財務省 -
受給年齢引き上げも議論…日本の「年金システム」の問題点
2018/05/03 11:00「『超高齢社会』といわれて久しい日本。厚生年金や国民年金の徴収分だけではすでに、65歳以上の受給者への支給額を賄えなくなってきています。今回の財政制度分科会で議論された『年金支給65歳→68歳引き上げ』案は、“日本の年金財政はカツカツだ”ということを、言い表しているようなものなんです」国の財政事情に詳しい経済評論家の加谷珪一さんは、こう話す。4月11日、財務省の「財政制度等審議会財政制度分科会」で -
年収600万会社員は月4万円超減!年金受給年齢引き上げのシナリオ
2018/05/03 11:00「今回の財政制度分科会で議論された『年金支給65歳→68歳引き上げ』案は、“日本の年金財政はカツカツだ”ということを、言い表しているようなものなんです」そう話すのは、国の財政事情に詳しい経済評論家の加谷珪一さん。4月11日、財務省の「財政制度等審議会財政制度分科会」で議論されたのは、「厚生年金支給開始年齢を、現行の『65歳』から『68歳』へと引き上げる」という案だった。しかし19日、この案を財務省