間食の最新ニュース
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朝食にハムチーズトースト、間食はナッツ類「梅雨だる」解消セルフケア8つ
2022/06/17 06:00関東甲信越では平年より1日早く梅雨入りが発表された。ぐずついた天気が続くこの季節。毎年、不調に悩まされるという人も多いだろう。「梅雨時は低気圧の影響で、体のだるさや心のモヤモヤなど、心身のさまざまなトラブル、いわゆる“梅雨だる”を訴える人が増加します」そう語るのは、公認心理師で神戸心理療法センター代表の高井祐子先生。ウーマンウェルネス研究会が、首都圏に住む20〜50代の男女609人を対象に行った調 -
よく間食する人、睡眠不足の人の腸が汚いワケ 病気の引き金にも
2021/08/10 11:00「なかなか治らない、便秘や下痢などおなかの“不腸”。それだけでもつらいのに、長引く不腸はさまざまな病気の引き金になってしまいます」そう語るのは『3週間でお腹が整うまいにち腸日記』(池田書店)の著者で、消化器専門医の江田証先生。先生いわく、不腸の原因には「ストレス」「食事」「生活習慣」の要素が関わってくるという。今回は、「生活習慣」について教えてもらった。■汚腸を引き起こす間食・睡眠不足「腸は、食事 -
「柏もち」より「おはぎ」が太りやすい! 栄養管理士が解説
2020/01/15 11:00「甘いものをガマンし続けると、どこかで爆発して、ドカ食いをしてしまうことがあります。『食べない』『ガマンする』というダイエットからは、もう卒業しましょう」こう話すのは、管理栄養士の菊池真由子さん。菊池さんは、無理することなく若返ったり、スリムになれる食べ方を提案している。「スイーツなどの間食は、1日200キロカロリーが目安です。毎日スイーツを楽しみたいなら、小さめのものを食べてストレスをためないよ -
スイーツ2択クイズ モンブランといちごタルト、太るのは?
2020/01/15 11:00「甘いものをガマンし続けると、どこかで爆発して、ドカ食いをしてしまうことがあります。『食べない』『ガマンする』というダイエットからは、もう卒業しましょう」こう話すのは、管理栄養士の菊池真由子さん。菊池さんは、無理することなく若返ったり、スリムになれる食べ方を提案している。「スイーツなどの間食は、1日200キロカロリーが目安です。毎日スイーツを楽しみたいなら、小さめのものを食べてストレスをためないよ -
セレブも注目するメソッド「パレオダイエット」を専門家解説
2019/06/24 11:00「パレオダイエットを始めてから、2週間でお通じがよくなり、1カ月後には吹き出物や目の下のクマが消え、肌にツヤが戻ってきました。そして3カ月後には体脂肪が10%減って、今でもずっとキープしています!」そう語るのは、パレオダイエット研究科の熊谷ナオさん。ふだんはノーメークで過ごすというだけあり、その肌はツヤツヤだ。パレオダイエットとは、旧石器時代(=パレオ)に生きた人たちを見習い、肉や魚、野菜など、ナ -
医師がおやつにすすめる“タンパク質”はプロテイン・バーで!
2019/06/24 06:00「人はガマンすればするほど食欲が加速し、結果的にドカ食いをしてしまいがち。つまりはダイエットにとって逆効果です。それに、空腹状態になると交感神経が緊張してストレスホルモンが分泌され、血行不良、動脈硬化、頭痛、肩こり、冷え性など、さまざまな不調が起こりやすくなる。健康を維持しながらやせるためにも、おやつを食べることは有効です」そう話すのは医学博士の池谷敏郎先生。とはいえ、やみくもに食べていいはずはな -
健康的に夜の小腹を満たす!おすすめのダイエットおやつ3
2019/06/24 06:00やみくもに体重を落とすのではなく、きちんと食べて筋肉をつけ、メリハリのある体を作るダイエットが注目され始めている。「人はガマンすればするほど食欲が加速し、結果的にドカ食いをしてしまいがち。つまりはダイエットにとって逆効果です。それに、空腹状態になると交感神経が緊張してストレスホルモンが分泌され、血行不良、動脈硬化、頭痛、肩こり、冷え性など、さまざまな不調が起こりやすくなる。健康を維持しながらやせる -
おやつがドカ食い予防に!とるべき栄養素とおやつ後の体操
2019/06/23 11:00罪悪感しかなかった「おやつ」も上手にとることで無理なくやせることができるという。ねらい目は昼食と夕食の間の、小腹がすく17時ごろ。必要な条件を知り、ダイエットの味方につけよう!「やせようと思うと当然のごとく、食べる量を減らす人が多いですよね。まずはおやつ(間食)をガマンする。でもいちばんの問題は、それによって過度に空腹な時間ができることなのです」これまでのダイエットの常識をくつがえすように、興味深 -
医学博士が「17時のおやつは健康に有効」と語る理由とは
2019/06/23 11:00「やせようと思うと当然のごとく、食べる量を減らす人が多いですよね。まずはおやつ(間食)をガマンする。でもいちばんの問題は、それによって過度に空腹な時間ができることなのです」これまでのダイエットの常識をくつがえすように、興味深い話を始めた池谷敏郎先生。でもなんだか、うれしい結論が聞けそうだ。「人はガマンすればするほど食欲が加速し、結果的にドカ食いをしてしまいがち。つまりはダイエットにとって逆効果です -
間食も脳が原因、「痩せられる脳」にするための悩み別処方箋
2017/02/23 17:00「食欲には2通りあります。まず、生命を維持するための『ピュアな食欲(本当の食欲)』。そして、快楽のための『フェイクな食欲(ウソの食欲)』です。この2つの食欲を区別し、脳に認識させることが、ダイエットを成功へと導くカギなのです」こう語るのは、『成功の食事法』(ポプラ社)の著者で、菅原脳神経外科クリニック院長の菅原道仁先生。菅原先生によると、「ピュアな食欲」とは、体がエネルギー不足のときに生じる欲求で -
1週間食べ続けて疲労回復効果アップ「鶏ムネ肉健康法」
2015/07/27 06:00「夏は、自律神経が不安定になりやすい季節です。自律神経のバランスが乱れると、不眠やイライラだけでなく、さまざまな器官に不調が。夏バテも招きます」そう語るのは、順天堂大学医学部教授で自律神経研究者の第一人者の小林弘幸先生。自律神経には、大まかに言うと、自動車のアクセルの役目をする交感神経とブレーキ役の副交感神経がある。交感神経が高まると緊張、興奮した気分になり、副交感神経が高まると、リラックスモード