料理は作った方に感謝しながら美味しく食べること、それが真のヨギー

先日品川プリンスホテルのヨガスタジオ・アップフォーヨガの新年会がありました。

高輪のアメリカンクラブでミーティングを兼ねてお食事。
ヨガの先生が多い中、“アメリカン”なので、お肉料理もしっかり出ましたが、皆さん美味しく食べてました。

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菜食がベストですが、自然との調和=ヨガ。極寒の地エスキモーが肉を食べてるのを否定したりできません。

たまに菜食にこだわりすぎてお店の人に注文を多々並べる人もいるのですが、食べる為に生きるのではなく、生きる為に食べるのですから、飽食で選び過ぎるてる姿は、執着が強すぎて、かえってヨギーに見えません。

ヨーガの経典にも、「全ての生命にたいして愛を持つ食事をするべきである」と言ってます。作った人にも感謝しなきゃです。

食べてる場所のエネルギーを崩さず楽しんで食べるのが良いと、マクロビの人も言ってますし
とはいえ、やはりお肉もワインもスイーツも(タマス)=不活性な食べ物。

食べたものが体と心を作るので、お肉食べ過ぎたら太って不活性な質になるし、ワインのんだらダラーンとやる気無くします。

適度なら良いのですが摂り過ぎるとやはり胃がもたれたり、疲れやすくなります。

明日からタマスを控えてサットヴァ=純粋な、新鮮な野菜を摂ります(^0^)

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