「平安時代の有名な陰陽師・安倍晴明は中国占星術(天文学)を司る官吏であり、またシャーマンとしても超一流で陰陽道を後世に残しました。アベノミクスで景気を押し上げようとしている首相も同姓。これは単なる偶然ではありません!言霊といって、”アベノ”という音が共鳴し、ともに影響し合いながらパワーを倍増させています」
そう話すのは、東京都福生市にある熊川神社の宮司・北條宗親さん。熊川神社の創建は9世紀後半。1200年の歴史を持つが、明治以降も神仏混交を守り、代々の宮司に陰陽師としての祈祷法が伝授されてきた。
そんな北條さんに、陰陽師に伝わる十二支別(陰陽道は旧暦のため、2月3日生まれまでは前年の干支)でグリーンジャンボの運勢を聞いてみたところ、とくに寅年と巳年が強いという答えが返ってきた。
「寅年生まれは、今年くじ運に恵まれます。感情的になりやすい性格ですが、怒りはせっかくの運気を下げてしまいます。どんなときも沈着冷静を心がければ『億』も夢ではないはず。また、今年の干支でもある巳年生まれもくじ運は最高潮。もともと財運に恵まれる干支ですが、欲をかきすぎると裏目に出ることも。宝くじも20〜30枚程度の購入がいちばん幸運を呼ぶでしょう」
株価1万2,000円間近で勢いに乗る安倍政権。陰陽師とのWアベノパワーで『億』をつかみ取ろう!