ギリシャ「夜の営みは164回」
財政破綻で、世界大不況の火種となっている現在のギリシャ。EU諸国から莫大な支援を受ける一方で、ギリシャ国民たちはいまだ仕事に「精」を出すかわりに、朝から晩まで四六時中、別の「精」ばかりを出しているという。
コンドーム・メーカー『デュレックス』が行なった、「国別セックス年間平均回数」の調査結果で、26カ国中、ギリシャは164回で断トツの第1位!(2位のブラジルは145回。これも凄いが)。
ギリシャの老若男女は、2日に1度は“愛し合っている”計算になる。ユーロ圏の国々ではギリシャ問題に頭を抱え、眠れない夜を送っている男たちが大勢いるというのに、だ。
ちなみに日本人の年間平均セックス回数は、たったの48回だった……。
祖国が破綻寸前でも、日本人の3倍強も“夜の営み”にいそしむギリシャ国民。世界各国からは、彼らへの落胆と怒りの声が空しく響き渡っている。
(女性自身11月22日号)