毎月2回お届けするこどもみらい探求社からのレポート。
うち1回は、「70㎝の目線」。
こどもたちにひとつの“ありふれたモノ”を渡していき、創造される「あそび」をお送りします!
もう1回は、「保育士起業家 まい&めぐの社会実験“こども×??”」
こどもたちの明るい未来のために、様々な分野とコラボレーションをしたレポートをご紹介。
今回は、日本科学未来館vol.2“こども×ロボット”です。
今回は、ほうかご保育園「0歳からの科学」の様子をお届けします!
「日本科学未来館」の企画展“ともにつくる サイセンタン!「ロボットとのファーストコンタクト」”に、ほうかご保育園のみんなで参加してきました。
初めてロボットとふれあうこどもたち。
親子で「どんなロボットがいるんだろうね〜」と話しながら、会場に向かいます。
ロボットの準備が整うまで、「おやっ?こひろば」で待機。
さっそく面白そうなものを見つけたり、
パパと一緒に遊んだり、
転がるボールを追いかけたり。
そして、いよいよ、ロボットと対面。
今回出会ったのは、「転がるロボット」と「喋る・動くロボット」の2種類。
はじめてロボットと出会ったこどもたち。
びっくりする子、触ってみる子、「かわいい~」と喜ぶ子。
「なにしゃべってるかわからない~」「あ、ロボット立った!ぼくも立っちゃおう~」とコミュニケーションをとる子。
それぞれが新しい出会いを楽しんでくれたようでした。
今回は実験企画とのことで、ロボットとの対面写真をお見せでないのが、なんとも残念!
その後は、こどもたちだけで日本科学未来館の探検へ。
名物の大きな地球を見つめたり、
外の芝生広場でかくれんぼをしたり。
「ほうかご保育園」の初めての登園日から半年が過ぎ
こどもたち同士のつながりが強くなってきたのを感じます。
0歳から小学校3年生のこどもたちと、親が集まるコミュニティが
これからどんなふうに育っていくのか。
今後がますます楽しみです!
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