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8月18日、NHK党の“ガーシー”こと東谷義和議員(50)と日本維新の会の音喜多駿議員(38)のオンライン対談が、編集者の箕輪厚介氏のYouTubeチャンネルで生配信された。音喜多氏にとって、この対談がガーシー氏との初対面となった。

 

箕輪氏も進行役として参加し、ガーシー氏の著書『死なばもろとも』(幻冬舎)の発売記念として、「国会出席は絶対か?」をテーマに議論が交わされた。しかし、音喜多氏のガーシー氏に対する“同調ぶり”が目立っていたようだ。

 

冒頭、箕輪氏は音喜多氏に「参院選でガーシーさんが当選したことに対する率直な印象は?」と質問。すると音喜多氏は、「ガーシーさんが当選されて、すごく個人的にも興味があって、本も読ませていただきましたし。ぜひガーシーさんには国会に来ていただきたいなと、お会いしたいなという気持ちを伝えに来ました」とコメント。

 

その上で、「僕は受かるとは思っていたんですね。(NHK党が)1議席は確保するだろうと。ただ、ガーシーさん個人であれだけの票数を1人で集めるとは正直思ってなくて。(中略)僕も東京都民ですが、衝撃でしたね」と感嘆したのだった。

 

今年7月の参院選でNHK党の比例代表から出馬し、287,714票を獲得し初当選を果たしたガーシー氏。出馬するまでは“暴露系YouTuber”として活動していたことから、音喜多氏は、「選挙の常識では本当に考えられない」とインパクトの強さを語った。

 

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出典元:

WEB女性自身

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