正月の休み明けのダイエットを頑張っている人もきっと多いはず。だけど、どうせならそれに加えてバストケアを見直すいいタイミングかも。

 

よかれと思ってコツコツと努力しても、それが実は無駄だった……。そんなことがないように実はちまたで“胸にいい”と考えられている常識の本当を教えます!教えてくれたのは、健康運動指導士、小顔美容矯正士など多数の資格を持つ、MACOさん。

 

【おなかや二の腕の脂肪を移動させる】

「おなかや二の腕の脂肪をバストへ動かすのは、さすがに無理なんですよ。ましてや運動や器具を使ってなんていうのはありえないんです。胸の大きさアップを狙うなら、地道に、その周辺をやわらかくすることが重要ですよ」

 

【腕立て伏せで筋肉を鍛える】

「腕立て伏せは大胸筋へのアプローチになりますが、鍛えすぎてしまうと胸板を厚くしたり肩や腕に効いてしまうことが多く、たくましくなるだけです……。魅力的なふんわりバストにはならないのです」

 

【体脂肪率を下げて胸のメリハリを出す】

「美乳にはある程度の脂肪も必要なので、運動や激しいダンスなどをしすぎて体脂肪率を下げるのはおすすめできません。体脂肪率が20%以下になるのは危険信号です。きれいな胸形には22%くらいが理想ですね」

 

【締め付け解放のためノーブラで寝る】

「寝ているときは、ノーブラだとどんどん胸が横や下に移動してしまうので気を付けてください。ブラは必須です。夜専用のブラもたくさん出ているので、寝ているときも着用して美乳を目指しましょう」

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