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「昨年、『新 牡丹と薔薇』の撮影がスタートした頃に収穫した、あのお米がこんなに成熟したお酒になるなんて!」
と語る俳優の片岡信和さん(30)。

『ボタバラ』では最終回まで鍵を握る役を好演し「あのイケメン俳優は?」と話題になりました。

日本酒造りの監修・協力をしてくれたのは、100年の歴史を持つ愛知県豊橋市の老舗酒造会社「福井酒造」。蔵内には伏流水が湧き出し、美しい自然の恵みを生かして醸す日本酒が愛好家に好まれています。

片岡さんは昨秋のお米の収穫から参加。地元農家の皆さんと汗を流しました。もちろん、その後酒蔵での作業にも参加。

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米は豊橋地元の品種「夢吟香」を使い、スッキリした味の日本酒作りが始まりました。

「熟成タンク内はプクプクと発酵音が聞こえてきて、ふわっと広がる甘い日本酒と麹の香りにワクワクしました」(片岡さん)

そのときのお酒がようやく誕生! 丹念に醸造されて〝純米吟醸 信和〟となりました。

さっそくお酒の奉納と、豊川稲荷東京院を訪れた片岡さん。

「豊川稲荷には毎月お参りを欠かさないんです。なんと言っても芸能の神様ですから。その総本山となる愛知県豊川市は、このお酒を作った豊橋市の隣なんですよね。思いもいっそう強まります」(片岡さん)

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「デビューアルバムの発売後のライブや、主演舞台が決まるなど、ちょうど変化のあった時期を〝純米吟醸 信和〟とともに過ごしました。キレがあるのに、やさしくて華のある味は役者としても持っていたい品格です。この酒造りが俳優人生にもいい勉強になりました」(片岡さん)

女性にも好まれる味の日本酒です。いかがですか?

■“イケメン吟醸”プロジェクト/ついに! 僕のお酒 「信和」が完成しました!!
http://jisin.kokode.jp/products/list.php?category_id=328

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