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ステイホームの呼びかけで長らくおこもり生活した影響で、体重増を気にする人も多いはず。そこで、専門家も太鼓判を押す、有名人が実践する「美ボディ改善法」を一挙公開!

 

佐藤仁美(40)の目下のお気に入りは“塩昆布”だ。

 

「彼女は1つの食材で数種類の料理を作る工夫をしていて『塩昆布は使える!』と、言っていました。市販のドレッシングやタレを使うより、糖分や塩分を減らせてヘルシーだそう」と、テレビ局関係者。

 

「昆布は満腹感が得られるので、食べすぎを防いでくれます。また昆布に含まれるフコイダンは糖尿病などの予防、ダイエット効果が期待できます」(ビューティプランナー・梅野利奈さん)

 

石田ゆり子(50)も“ちょい足し”していた。

 

「石田さんは、ナッツを使った自家製調味料作りにハマっています。オメガ3脂肪酸が適度にとれ、サラダ、肉料理に使えて重宝しているとか。おしゃれな空きビンに詰めるとテンションも上がるそうです。おやつも無塩のナッツやドライフルーツ、ゆで卵を食べて、満腹感を得ているそうです」(スタイリスト)

 

梅野によれば「ナッツを食べている人はBMI(体格指数)が低いという研究発表がある」そう。

 

井川遥(43)も油の種類には気を配っていた。

 

「お子さんと一緒に料理をする機会が増え、フライドポテトや唐揚げなどをねだられると、オリーブオイルを使ってヘルシーを心がけているそうです」(ドラマ関係者)

 

写真集が60万部突破の田中みな実(33)の朝食はいちごが多いそう。

 

「午前中は重いものは食べず、生のいちごで酵素を体内に取り入れています。果物や野菜を大量に購入して、酵素をたっぷり取っていると聞きました」(出版関係者)

 

体形維持のため、少し変わった工夫をするのが篠原涼子(46)だ。

 

「篠原さんは、家にいると通販で、洋服を衝動買いしてしまうとか。サイズが小さいなど、失敗もありますが、『小さいサイズに合わせて体を絞ろうという意識になるから、ダイエットになる』と言っていましたよ(笑)」(舞台関係者)

 

食に関しても野菜2〜3種類をのり巻きにして食べ、糖質を控えて、サイズダウンを図っている。

 

和服で食べすぎ防止をしているのが、吉田羊。

 

「“和服は帯を巻くから食べすぎない”と、自宅で意識的に着ているそうです」(舞台関係者)

 

自粛でジムも閉鎖されたため、自宅でエクササイズという人は多い。自宅での朝ヨガや瞑想を動画にして、インスタグラムにアップしているのが長谷川京子(41)だ。

 

「その動画がまた、本格的。芸能界でも彼女の朝ヨガ動画を参考にする人は多いんです」(芸能関係者)

南果歩(56)も、実はかなりのトレーニングマニア。

 

「今年からポールダンスを本格的に始めたそうで『引き締まるうえに、ストレス発散も兼ねられて、すごく楽しい!』と話していました」と、番組制作関係者。

 

「朝の体はまだ働いていない状態。しっかり動かし、しなやかさを取り戻すことで、燃焼スイッチが入り、1日、脂肪が燃えやすい体を作ります」(前出・梅野さん)

 

ステイホームでも、美を心がける有名人。家族のおこもり太り解消の参考にしてみてはーー。

 

「女性自身」2020年6月16日号 掲載

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