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提供:アンファー

 

アンファーが発表した新ブランド「Dr’.s Natural recipe(ドクターズ ナチュラル レシピ)」をご存じだろうか。

 

スカルプケア商品の「スカルプD」などで有名な同社。どちらかといえば育毛業界の若い企業といったイメージが強いが、実は今年で創立30周年。「予防医学」という言葉を掲げ、健康全般についての商品を多数展開している老舗企業なのだ。

 

そんなアンファーが今年1月に発表した新食品ブランドのテーマは「クレンズフード」。以前クレンズジュースなどが話題になったが、アンファーはその“フード版”ともいえる商品を開発。「身体に不要なものを排出し、必要な栄養をしっかり取り入れる」ことにこだわり、13アイテムを展開している。

 

今回タイアップをいただいた背景には、記者が前回書いた記事【アンファー開発のクレンズフードがやみつきになるモチモチ食感】の反響が大きかったからだという。1月18日に商品発表会に「タダ飯が食える」と直行したのだが、その商品が思わずお代わりしてしまうほど美味しかったため記事にしたのだ。アンファーさん、ありがとう。

 

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ブルーベリーを入れても美味しい

 

そして今回のPR商品は同ブランドの代表的商品ともいえる「ピュアクレンズヨーグルト」。女性自身読者世代は「カスピ海ヨーグルト」が記憶に残っているだろうが、今回の商品も市販の牛乳(500ミリリットル)にたね菌を入れて培養するタイプだ。

 

なぜ培養するかというと、市販の商品では再現できないほど豊富な菌を数多く培養できるから。クレンズフードと銘打っているだけあり、乳酸菌やビフィズス菌や酵母菌など8種類もの新鮮な菌を摂取できるという。驚くのは、その菌の数。研究を重ねた結果なんと牛乳1リットルあたり、2兆個以上もの良質な菌を培養できるのだ。ケタが違いすぎる……。

 

さらにはキレート作用のあるフルボ酸も一緒にとれるらしく、身体の中からキレイになれそう。ちなみに25℃前後に保つことを推奨しているが、別に販売している専用の「ヨーグルトウォーマー」があれば寒い日でも培養可能だという。

 

だが今回、記者に依頼されたのはそうした健康志向のPRよりも“食レポ”だった。アンファーはこの健康食品の品質だけでなく、味にも絶対の自信を持っているようだ。そこで記者は締め切りの合間に、ヨーグルトのホームメイドを実践してみた。

 

作り方は前述のとおり500ミリリットルの牛乳を用意し、そこに1包のたね菌を入れるだけ。あとはヨーグルトウォーマーをコンセントにつないで24時間待つという、驚くほどの簡単さだ。待っている間、ちょっとワクワクしてきた。

 

 

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後輩スタッフも大絶賛

 

「おおー、ヨーグルトになってる!」

 

翌日開けてみると、ちゃんとできていて感動!匂いもヨーグルトだ。市販だとプリンみたいにプルプルしているけど、それよりも少し柔らかくてフワッとしている。口当たりの優しさを感じさせ、おぼろ豆腐をもっとフワッとした感覚。手作りの優しい味だった。

 

また市販のものより酸味がなく、食後に残る酸っぱさや乳製品感がない。できたての善玉菌を踊り食いしているかのような新鮮さからか、身体の中から元気になれる感じだ。

 

結局、原稿を書きながら500ミリリットル分を完食。自分で作った分、より美味しく感じるのかもしれない。また彩りとしてブルーベリーを入れても、味の変化を楽しむことができる。さらには牛乳の代わりに豆乳(成分無調整)で培養することも可能など、いろんな食べ方ができるのも嬉しい。

 

通常、健康食といえば“味よりも健康のため続ける”というものが多い。けどこれは面倒くさがりな記者が食べ続けたいと思うほど、お世辞抜きで本当に美味しかった!

 

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Dr.’s Natural recipe「ピュアクレンズヨーグルト」

1g×8包 3,450円(税込)

http://www.foods.angfa-store.jp/product_index.html

 

 

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