9月19日、アルツハイマー病など、認知症の原因物質の一つとみられるタンパク質が画像で『見える』ようになったと報じられた。このタンパク質は『タウ』と呼ばれ、放射線医学総合研究所(千葉市)が、このタウと結びついて弱い放射線を出す特殊な化学物質を開発。これを注射することで、タウがたまった場所が浮かび上がるそうだ。「これによって認知症の早期発見への期待がたかまりましたが、認知症...

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