「暦の上では春といっても、まだまだ寒さが続く季節です。こんなときは、お風呂でほっと一息つきたいもの。ゆず湯や菖蒲湯など、日本には古来よりさまざまな『季節湯』がありますが、単に四季を愛でたり、ゲンを担ぐためだけでなく、理にかなった健康効果があったのです」そう話すのは、順天堂大学教授で自律神経研究の第一人者・小林弘幸先生。今回小林先生の研究室が発見したのは、もっともメジャー...

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