「私はこれから先、生きていく間、もうそんなに食べなくてもいいかなと思っています」こう語るのは大阪の八尾市で鍼灸院を開業する森美智代さん(52)。「不食」の世界ではこの人ありといわれるカリスマ鍼灸師だ。昨年11月、三重の古民家へ転居した。森さんにとって命の源である旬の葉物野菜、ケールや小松菜、セロリなどは知人が届けてくれるが、庭でも栽培している。これを青汁にして1日1杯い...

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