「結婚後も外に働きに出る人が増えたことにより、仕事でのストレスや、ライフスタイル自体の変化、さらに食生活の欧米化など、女性をとりまく社会環境は大きく変わりました。それとともに、10〜20年ほど前から、おもに男性がかかると思われていた病気になる女性が増えています」そう警鐘を鳴らすのは、日本生活習慣病予防協会の池田義雄理事長。飲酒に喫煙、仕事上のストレスで、とくに働く女性の...

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