「腸は全長7〜9メートルもありますが、上からはブランコのように両端が固定されているだけ。下からは骨盤底筋群などが支えていますが、妊娠・出産で骨盤が開き、加齢などで筋力が弱ってくると、どんどん腸が下がってきます」そう話すのは、元便秘外来の看護師で、現在セラピストとして腸のマッサージを行う小野咲さん。7月発売の著書『下がらないカラダ』(サンマーク出版)が6万部を突破し、話題...

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