豚肉ではビタミンB1の半減も 食べ方1つで変わる栄養量

2月25日に女性自身から刊行されたムック「女性自身 介護スペシャル『老親と10年後のあなたの要介護度をゼロにするぴんぴん習慣100』」(光文社)。瀬戸内寂聴さんのお言葉集、美輪明宏さん、柴田理恵さんのインタビューなどの企画が目白押し。さらに、温泉、バスツアー、長寿のインテリアなど、使える実用企画も充実しています。

 

また、6章に渡って展開される納得の健康習慣も読みごたえ十分のボリュームです。その健康習慣の中から厳選した“マル秘ワザ”を2択クイズ形式で紹介。

 

若いつもりでいても、加齢とともに老いの原因となる物質が体内に蓄積し、老化のスピードが速まってしまいます。それを予防するには、体にいい食材選びや調理法を知ることも大切!

 

【Q1】老化の原因物質を撃退する豚肉の調理法は?

蒸す or ゆでる

 

正解は、蒸す。豚肉には糖質代謝に効果のあるビタミンB1が豊富に含まれていて、ほかの肉や魚、野菜と比べてもトップクラス。そのビタミンB1は、ゆでると30〜50%に減ってしまいます。老化の原因となるAGEをつくらないためにも蒸し料理にするのがオススメ。

 

【Q2】骨を丈夫にする干ししいたけの使い方は?

さらに天日に干す or 早めに水に戻す

 

正解は、さらに天日に干す。骨の生成にはカルシウムだけでなくビタミンDも大切。干ししいたけにはビタミンDが豊富に含まれているが、天日で干すとビタミンDの量が10倍にアップする。しかし、最近の市販の干ししいたけは機械乾燥のため、2時間ほど天日干しをしてから使おう。

 

【Q3】サンマの血液サラサラ効果を高めるのはどっち?

グリル or フライパン

 

正解は、フライパン。血液サラサラの効果があるEPA。サンマの脂肪には多くのEPAが含まれているので理想は刺身で食べることだが、調理するときは脂の流失を避けたい。グリルをするとEPAが2割失われてしまうが、フライパンでは失う脂をその半分に抑えられる。

 

【Q4】ちりめんじゃこのカルシウム吸収を助けるのはどっち?

ポン酢 or 醤油

 

正解は、ポン酢。ちりめんじゃこのカルシウム量は牛乳の4倍で、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも多く含まれている。また、ちりめんじゃこにクエン酸をプラスするとカルシウムの吸収率がアップ。ちりめんじゃこにポン酢をかける食べ方が効果的な組み合わせ。

 

食習慣を改善し、体の内側から元気になる食べ方を心がけよう!

 

「女性自身」2020年3月10日号 掲載

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