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2月11日、岸田文雄首相は都内のクリニックで、慢性副鼻腔炎の治療のため内視鏡手術を受けた。首相を悩ませてきた慢性副鼻腔炎について多田耳鼻咽喉科医院(大阪市)の多田直樹院長が解説する。「鼻の穴を入ったところにある鼻腔の周囲にある空洞で細菌感染による炎症が起こっている状態が副鼻腔炎です。かつては蓄膿症と呼ばれていました。風邪やアレルギー性鼻炎などがきっかけで、空洞の出口であ...

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