「とくに妊娠・出産シーズンである春から秋にかけて、膨大な数の赤ちゃんねこが行政施設に持ち込まれます。手のかかる乳飲み子を、行政職員だけで救い続けることは難しく、結果、ほとんどのねこが生後まもなく殺処分されているというのが現状です」(フォトジャーナリスト、動物福祉ネットワーク代表の児玉小枝さん)熊本市動物愛護センターは、自分で食事や排せつができない赤ちゃんねこのお世話をす...

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