目上の方の子供にお年玉を渡すときの”鉄則”

年末年始にかけて大忙しで、心も体も余裕がなくなってくるこの季節。しかし、こんなときこそ、昔ながらの生活の知恵を参考にすればヒントが見つかるはず。本誌は年末年始に役立つ「おばあちゃんの知恵」を取材した。


お正月といえば、やはり「お年多玉」が一大イベント。期待に胸を膨らませる子どもたちがいるいっぽうで、大人たちは何かと頭を悩ませることも多い。そんなときの注意点を、教えて、おばあちゃん!


「正月に迎える歳神様は穀霊で、同時にご先祖様のこと。歳神様の魂を年長者がもらい、それを下の者に分け与えます。ですから、目上の方の子どもでも、お年始でお年玉をあげるのは失礼にあたります」


なるほど。それでは、いったいどうすればいいの?


「祝儀袋には“お年玉”とするのではなく、「絵本料」「玩具料」などと書くのがよいでしょう」

 

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