食品を復活させるチョイ技(3)固まった塩にはショートパスタ」

料理をしようとレシピをそろえてみたら「あれっ? ガジガジに固まってる!」という食材があったりしますよね。こりゃダメだ〜と諦める前に、食の専門家の山本美智子さんが教える「食品を復活させるチョイ技」を試してみてください!

【固まった塩】そんなときは塩つぼにショートパスタを入れてみてください。ショートパスタが水分を吸収して、塩をサラサラに再生してくれます。200グラムの塩にショートパスタを7〜8個くらい。1ヶ月を目安に取り替えるのがベストです。もちろんそのショートパスタは茹でて食べられますよ。固まったココアやこぶ茶にも有効です。

【固まった砂糖】それには同量の砂糖を加えるだけでOK。砂糖が固まるのは乾燥が原因です。だから新しい砂糖を補充して一晩置くだけで、翌日にはサクサクの砂糖に復活しますよ。急ぐ場合は電子レンジで数秒チン。焦げやすいので様子を見ながら、使う分だけ加熱しましょう。

【固まった顆粒だし】市販の顆粒調味料が固まってしまったときは冷凍庫へ入れましょう。顆粒状なので凍ることなく1時間ほどでサラサラに戻りますよ。ふだんから冷蔵庫で保存すれば、最後までサラサラが続くことも憶えておいてね。

【固くなったチーズ】その復活チョイ技は、日本酒を含ませたキッチンペーパーでチーズを包み常温で置いておくだけ。30分〜1時間程度で、お酒がチーズに染み込み柔らかくなりますよ。日本酒の代わりにりんごジュースを使うと、ほのかな甘みと香りが加わりフルーティに!