『女子のツボ~七歳ごとに変化する
黄帝内経で美しく健やかに~』(文芸社)の著者の深山すみ子先生は、鍼灸師歴30年のベテラン。今回は、不調に苦しむ女性を長年治療してきた深山先生に、現代女性に多い悩みを解決する女子のツボを選んでもらった。

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仕事のプレッシャーで胸が痛むときに】胸の真ん中、両乳首を結んだ線上のツボ。人差し指と中指を合わせて、点でツボを押します。

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初めての子育てが不安で落ち込んだとき】背中の首の付け根から、背骨5つぶん下がったツボ。じんわり熱が伝わる蒸しタオルなどで温めましょう。

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インターネットや携帯で目が疲れたら】両の黒目からまっすぐ上がって、髪の生え際から3センチ入ったツボ。2カ所同時に、人差し指で5秒ほど押し続ける。これを5回繰り返す。

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生理痛がひどいときに】両ひざの皿の、うちへりから上に指3本目のツボ。生理などトラブルのある人は押すと痛いはず。滞ったものを流すイメージで親指でグーッと押しましょう。

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寝つけない、眠りが浅いときは】かかとの中央のツボ。指で押すより、ボールペンなどを使ってしっかり刺激しましょう。

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便秘や下痢を繰り返す人は】おへそから両脇に指3本目の2カ所のツボ。息を吐きながら親指をしっかり入れてください。おなかをさすりながらツボを押すのも効果的。

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疲れが取れにくくなってきたら】背中のウエストライン上の背骨から、両脇に指2本目の2カ所のツボ。カイロで温めるか誰かに手を当ててもらいましょう。

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顔のくすみが気になってきたら】足裏にある「人」のくぼみのツボ。親指を立てて5秒押して離す。足全体がポカポカするまで両足交互に繰り返しましょう。

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髪の毛が細くなってきた人は】頭の中央のてっぺん部分のツボを中心に、爪の先やボールペンなどを使って心地いいと思う程度の刺激を与えましょう(約1分)。

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更年期のほてりを軽減するには】内側のくるぶしから上に指4本目、骨のきわのツボ。指で刺激するか、お灸を据えましょう。

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