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いま全国の消費生活センターには、新型コロナウイルスに関する詐欺事件や消費トラブルの相談が相次いでいるという。その数はすでに1万2,000件を超えた。全国の被害実態を取りまとめている国民生活センターの担当者はこう語る。「昨年は改元に便乗して、金融機関を装って暗証番号などを聞き出す詐欺事例が多くありました。今年は“改元”を“コロナ”に置き換えた、同様の手口が報告されています...

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