■“生すね毛オジサン”の生態と対処法
【3】生足すね毛オヂサン
「ズボン丈のサイズが短く、座ったときにすねまでスラックスの裾が捲れ上がっている男性をお見かけします。ビジネスシーンでは、素肌を見せないのがマナー。裾からナマ足、すね毛が見えたら女性は嫌です。家族であればいいですが、他人のすね毛をビジネスシーンで見たくはありません」
また、日中暑いと足が蒸れるので、靴を半分脱いで足のかかとを浮かせたり、完全に靴を脱いで、靴の上に足を置くオヂサンも。
「新幹線の指定席などで、隣のオヂサンにそれをやられたらたまりません。直接的に迷惑がかかっていなくても、場所を問わず見るだけで不愉快になります」
ファミレスやオープンテラスのお店などでも、靴を脱いでいるオヂサンをたまに目撃することも。
「そういう場合は、席を替えてもらうのも1つの対策です」
諏内さんのアドバイスを参考に、身の回りの残念オジサンを上手く対処していこう。