■残すモノ
【「思い出の箱」を1つだけ】
施設に入るときを想定して、持参する大切なモノは「思い出の箱」にまとめよう。
【遺影】
スマホのカメラで映した写真から、お気に入りのカットを選びプリントにしておこう。
【通帳、証書類の保管場所】
銀行の通帳や保険証券を「万が一ファイル」に保管して、入院時の身元保証人になってくれる人と置き場所を共有しておくこと。
【死後の事務を執り行う人】
自分が死んだ後、葬儀の喪主を誰がやるのかも含めて、死後の手続きを執り行う人を決めておき、事前に打ち合わせをしよう。
しっかり備えれば、憂いもなく穏やかな毎日が過ごせるはず。