【ビジュアル系バンドマン・煉さんと虎徹(’16年)】漫画化で注目度アップ
ビジュアル系ドラマーが保護ねこの赤ちゃんを大事に育てていると聞き、自宅を訪ねてみると、虎徹の激しい攻撃も無抵抗で受け止めている優しい煉さんの姿が。今でも虎徹の傍若無人ぶりは健在で、煉さんはますます優しい顔になっていた(Twitter:@TBS_LenOfficial)。
柴田亜美による育児日記漫画『れんコテ V系バンドマン×やんちゃネコの育猫奮闘記』(発行:ホーム社/発売:集英社)ではユニークなやり取りが楽しめる。
【内藤剛志と黒豆(’16年)】今も名俳優をメロメロにする俳優ねこ
内藤剛志さん主演ドラマ『警視庁・捜査一課長』にビビ役で出演。
「物おじせずマイペースですが、大きな音だけが苦手。でも撮影現場では大きな音がしても、2~3分たったらまた演技できるんです。ドラマのTwitterには『黒豆くんがいるから見ています』なんて声も頂いています」(飼い主の阪口京子事務所・阪口さん)
11歳となった今も現役だ。
【ボブ(’17年)】イケメン俳優と共演した映画の続編も公開!
行き倒れ寸前だった男性を英国一有名なストリートミュージシャンにした奇跡のねこ。『ボブという名の猫』が出版されるとシリーズ累計1,000万部超となり、ボブ本人も出演して映画化された。
今年2月末には映画の続編も公開されるが、ボブはもうこの世にはいない。でもまた生まれ変わってきっと誰かを救うのだろう。
【双子のアメリ&カヌレ(’17年)】いくつになってもkissは熱く
ねこ同士ってこんなに濃厚なkissをするんだ、と本誌ねこ担当記者も驚愕したアメカヌ兄妹。
「今でも添い寝したりペロペロしたりとっても仲よしです。昨年生まれた私の娘のそばにつきっきりで、今やすっかりイクメンな兄と妹ですよ。小さかった2匹がこんな風に成長するとは感慨深いです」(飼い主のりえさん)
2匹はねこの生活ガイド本『猫からのおねがい』にも登場。
【猫島・青島(’14年)】今もにぎわう、ねこ好きの夢がかなう島
ねこ好きにとって天国と呼べる島だった青島。
「全頭の去勢が済み、200匹以上いたねこは80匹くらいに。住人も5人となり、コロナ禍で来島する人も激減しましたが、冬は暖かいお部屋もあって、ゆったりした生活ができています」
そう、インスタ(@aoshima_cat)で青島を紹介している小野さんは語る。
空前のねこブームが到来した’15年ころから、『女性自身』はねこ取材に力を入れてきました。あれから約7年。ご無沙汰になってしまっているニャンたちの近況を伺い、それぞれの活躍、成長がなんだかとてもうれしくなりました。これからも癒しのグラビアお願いしますニャー!