元引っ越し業者が目撃!「激ヤバすぎる引っ越し客」リアル実例9選《勝手に荷解き、皿洗い要求…》
画像を見る 待てど暮らせど荷主が現れず、2tトラック丸々1台分の荷物が廃棄処分になったことも

 

【1】荷物の搬出後に依頼主が“行方不明”に

 

旧居にて荷物を搬出し、トラックに積み込み転居先へ。ところが、待てど暮らせど荷主が現れず……。

 

「荷主との連絡がいっさい取れなくなり、2tトラック丸々1台分の荷物が廃棄処分になったことがあります。大量の不用品を処分するために、引っ越しサービスが悪用されてしまったようです。そのとき以降、私が働いていた会社では、“荷物の積み込み完了時に集金”が鉄則に。引っ越し料金を支払うタイミングに決まりはありませんが、作業完了時だと業者側がこのようなリスクを抱えてしまうことになるのです」(中村さん、以下同)

 

【2】汚物まみれの“猫屋敷”

 

搬出作業が遅れているということで応援に向かった一軒家の平屋。玄関に入るなり、強烈な悪臭が鼻をついた。

 

「足元を見ると、いたるところに茶色い何かが転がっていて。現場に先に入っていた作業員が、それは猫のフンだと。猫の多頭飼育が崩壊した家であることがわかりました。舞っている猫の毛のせいなのか、糞尿の悪臭のせいなのか、『ゴホッゴホッ』と、咳が止まらない作業員も。とても靴を脱いで上がれる状況の室内ではなかったため、荷主に許可を得て靴を履いたまま作業をさせてもらいました」

 

【3】新居に子どもがつけた壁の傷が業者のせいに

 

部屋の壁や家具にできた傷をめぐるトラブルも少なくないそう。

 

「小さな子どもが2人いるご家族の新築一戸建てへの引っ越しでのこと。広くてきれいな室内を、子どもたちが喜び勇んで走り回っている中で搬入作業をしていました。子どもの手にはプラスチック製のおもちゃの刀が。それを振り回しながら追いかけっこ。壁や廊下をシートや板で保護して作業するも、作業完了後に階段踊り場の壁に傷が付いていると荷主から指摘されました。広い階段だったので、タンスなどの家具を搬入する際に角が当たるような環境ではなかったのですが……」

 

荷主に「作業を開始する前には傷はなかった」と主張されてしまうと、現場の作業員がそれを覆すのは難しいという。

 

「会社のクレーム担当者が対応し、後日こちらが補修をすることになったのですが、裏を返せば、引っ越し作業中もしくは作業後に住居や家財に新たな傷を見つけたら、すぐに業者に主張することが大切です」

 

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出典元:

WEB女性自身

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