セルフケアの最新ニュース
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ニオイやかゆみ…閉経後のデリケートゾーントラブルは洗いすぎ、拭きすぎ、蒸れすぎが原因
2023/11/17 06:00排尿時にしみる、膀胱炎になりやすくなったなど、デリケートゾーンの悩みは、更年期を機に増加してくるという。「もしかすると、GSM(閉経関連泌尿生殖器症候群)かもしれません。閉経のころから現れる外陰部や膣、尿路などのデリケートゾーン全般のトラブルを指します。デリケートゾーンは排尿などで日々消耗していく臓器ですから、GSMは40歳以上の女性なら誰にでも起こりうる病気なんです」そう話すのは、日本泌尿器科専 -
中高年の約半数が歯茎の衰えから発症――根元から溶けて抜ける「50代落ち歯」の恐怖
2023/10/18 11:00虫歯とは、歯に付着した虫歯菌が出す「酸」により、歯が溶かされて穴が開く病気。誰もが子どものころに痛い治療をした経験はあるだろうが、「大人になったら毎日歯も磨いているし、虫歯はそうそうできない」と、思い込んでいる人も多い。ところが、年齢とともに虫歯が進行して歯が抜け落ちてしまい、正常な歯の本数28本(親知らずを除く)を維持するのが難しくなってくるという。厚生労働省の「歯科疾患実態調査結果の概要」(令 -
年末年始の暇時間に!100均美容のセルフケアで「お尻&かかとをツルツルに」
2022/12/23 11:00すぐに買いに行きたくなる、それが100均の良いところ。消耗品だけではなく美容コーナーにも力を入れている3つの100均(DAISO、Seria、Can★Co)をリサーチして、美容のお悩みに合わせた商品を見つけました。最近では、「100均コスメ紹介」や「100円ショップの美容系チャンネル」など、SNSでの発信も数多くあり、口コミでどんどん拡散されています。年末年始、いつもよりちょっと時間ができた時に、 -
長年の痛みやしびれに!接骨院院長が教える手作りゴムバンド
2022/05/25 15:5050代から増え始め、60~70代に多く、高齢者の10人に1人は腰部脊柱管狭窄症だというから深刻だ。長年の痛みやしびれに悩んでいる人も多いはず。それが100均で入手できるゴムバンドで改善するそうーー!最近、「腰が痛くてイスから立ち上がるのに時間がかかる」「腰の周りが重く感じる」「足がしびれてむくみもあり、長時間歩けない」などの症状に悩む人が急増しているという。腰痛や足のしびれなどは現代病ともいわれる -
ドライアイ解消! 眼科医教える目の“アブラ掃除”で視力も回復
2021/05/19 06:00放置すると視力低下の原因にもなるドライアイ。その原因は、目の水分……ではなく“アブラ”不足なんです! 目からアブラを出すセルフケアを眼科医に教えてもらいました――。「実はドライアイは、目の脂不足が原因で起こります。まぶたの裏など目のまわりには、20~30個のマイボーム腺という脂の分泌腺があり、この脂が涙と混ざり合うことで、目の表面が乾かないようにしてくれています。しかし、女性の場合、メークが原因で -
12秒まばたきを我慢できる? 眼科医監修セルフドライアイ診断
2021/05/19 06:00「国内のドライアイ患者は2,200万人ほどいると推測されており、特に年配の女性を中心に増えています。テレビや本を見続けると目がしょぼしょぼする、まだたきをするたびに目がゴロゴロする。そんな目の不快感が長引いている人はドライアイかもしれません」こう話すのは眼科医の宇佐美欽通先生だ。YouTubeチャンネル「目の悩みスッキリTV」では“眼科医ヨシユキ”として、目のセルフケアを紹介している。そもそもドラ -
足の老化防止の“切り札”「アキレス腱伸ばし」のメリット
2021/03/16 06:00オシャレやお化粧で精いっぱい「若見え」を頑張っている、そこのあなた! 50歳を過ぎたら「足」を健康に保たなければ、忍び寄る「老化」は防げません。老化対策を「足元」から見直しましょうーー!「足の裏というのは、その小さな面積に全ての体重がかかるので、なんらかのトラブルが生じると、途端に歩行しづらくなります。普通に生活していても1日5,000〜6,000歩は歩くわけですから、歩行に支障を来すと、日常生活 -
医師が解説、健康な足のままでいるための4つのセルフケア
2021/03/16 06:00オシャレやお化粧で精いっぱい「若見え」を頑張っている、そこのあなた! 50歳を過ぎたら「足」を健康に保たなければ、忍び寄る「老化」は防げません。老化対策を「足元」から見直しましょうーー!「足の裏というのは、その小さな面積に全ての体重がかかるので、なんらかのトラブルが生じると、途端に歩行しづらくなります。普通に生活していても1日5,000〜6,000歩は歩くわけですから、歩行に支障を来すと、日常生活 -
中高年の女性に多い「ふくらはぎトラブル」サインは血管に
2021/03/15 11:00年齢とともに、足のトラブルに悩む人が増えている。「実際、私が診察をするなかでも50歳を境に『足』の不具合を訴える方はグッと増えてきます」そう語るのは、『“歩く力”を落とさない! 新しい「足」のトリセツ』(日経BP)著者の1人で、下北沢病院の菊池守院長。「足の裏というのは、その小さな面積に全ての体重がかかるので、なんらかのトラブルが生じると、途端に歩行しづらくなります。普通に生活していても1日5,0 -
タコやウオノメ、外反母趾…「足のトラブル」はどう守る?
2021/03/15 11:00年齢とともに、足のトラブルに悩む人が増えている。「実際、私が診察をするなかでも50歳を境に『足』の不具合を訴える方はグッと増えてきます」そう語るのは、『“歩く力”を落とさない! 新しい「足」のトリセツ』(日経BP)著者の1人で、下北沢病院の菊池守院長。「足の裏というのは、その小さな面積に全ての体重がかかるので、なんらかのトラブルが生じると、途端に歩行しづらくなります。普通に生活していても1日5,0 -
歩行困難防ぐために…足の「3つのアーチ」とケア習慣を知る
2021/03/15 06:00「足の裏というのは、その小さな面積に全ての体重がかかるので、なんらかのトラブルが生じると、途端に歩行しづらくなります。普通に生活していても1日5,000〜6,000歩は歩くわけですから、歩行に支障を来すと、日常生活に及ぶ影響は計り知れません」そう語るのは、『“歩く力”を落とさない! 新しい「足」のトリセツ』(日経BP)著者の1人で、下北沢病院の菊池守院長。年齢とともに、足のトラブルに悩む人が増えて -
巻き爪、水虫…50代からの「足のトラブル」のトリセツ
2021/03/15 06:00年齢とともに、足のトラブルに悩む人が増えている。「実際、私が診察をするなかでも50歳を境に『足』の不具合を訴える方はグッと増えてきます」そう語るのは、『“歩く力”を落とさない! 新しい「足」のトリセツ』(日経BP)著者の1人で、下北沢病院の菊池守院長。「足の裏というのは、その小さな面積に全ての体重がかかるので、なんらかのトラブルが生じると、途端に歩行しづらくなります。普通に生活していても1日5,0 -
「抜かずの名歯科医」が教える日常でできるデンタルケア4
2021/01/21 11:00「現在の歯科治療においては、安易に歯を抜こうとする風潮を感じます。それは、歯を残すだけの治療技術を歯科医が持っていない、インプラントを埋め込む手術のほうが歯科医にとって儲かる、という側面があるからです。しかし、歯を失うことで、認知症、心疾患、脳疾患のリスクが高まります。また、高額なインプラントを入れたとしても、未熟な技術による“失敗例”も聞かれるため、歯科医選びは重要です」こう警鐘を鳴らすのは、『 -
顔のたるみ対策に鍼灸師の新メソッド“ユビバリー”を実践!
2020/04/04 11:00マスクをつけて外出する日が続くなか、帰宅後にマスクを外した顔を鏡で見て、「自分の顔に思わずゾッとした」という経験はありませんか? 額と眉間に刻まれた深いシワ、腫れぼったいまぶた、目の下のクマ、くっきり現れるほうれい線……これらは老け顔の典型だ。「年代を問わず、多くの女性の悩みが“顔のたるみ”です。これらは紫外線、酸化のほかにも、加齢による顔の筋肉の衰えなどが原因と考えられています」そう語るのは、美 -
「刺さない美容鍼」第一人者が考案した「指で鍼する」メソッド
2020/04/04 11:00額のシワ、ほうれい線、二重あご……、年齢を重ねると避けて通れない“老け見え”の悩み。そんな人にうってつけな、指を鍼に見立てた簡単セルフケアをご紹介!マスクをつけて外出する日が続くなか、帰宅後にマスクを外した顔を鏡で見て、「自分の顔に思わずゾッとした」という経験はありませんか? 額と眉間に刻まれた深いシワ、腫れぼったいまぶた、目の下のクマ、くっきり現れるほうれい線……これらは老け顔の典型だ。「年代を -
目の不調の起因点「眼窩骨」、美容効果も期待できる「セルフ矯正術」
2019/12/04 11:00加齢とともに悩まされる、目の不調や病気あれこれ……。でもこれらは、目のまわりの骨を正しい位置に戻すことで改善されるという。自分で行うことができ、しかも驚くほど簡単。そんな“セルフ矯正”を毎日の習慣にしよう!まぶたの垂れ下がりや目の下のクマ、視力の低下、さらには緑内障など、目にまつわる不調や病気に悩む人は多い。そして、それは年齢を重ねるごとに実感を深めるので、目の使いすぎや老化による衰えだと思われが -
頭痛を解消する入浴法を医師が解説、就寝前に“ぬるめ”湯で!
2019/01/24 11:00「すこし頭が痛い……」と思うと、すぐに頭痛薬を飲んでしまっていませんか? その頭痛から解放されるには、薬に頼るのをやめて、習慣から見直す必要があるのです!「子育て、職場での人間関係、ホルモンバランスの変化……複雑な環境で生活する女性はストレスがかかりやすく、慢性頭痛がひどくなる人が増えているんです」そう語るのは、慢性痛に詳しい横浜市立大学附属市民総合医療センター・ペインクリニック診療教授で、『慢性 -
薬を使わず頭痛を治そう、キーワードは「タンパク質」か
2019/01/24 06:00「すこし頭が痛い……」と思うと、すぐに頭痛薬を飲んでしまっていませんか? その頭痛から解放されるには、薬に頼るのをやめて、習慣から見直す必要があるのです!「子育て、職場での人間関係、ホルモンバランスの変化……複雑な環境で生活する女性はストレスがかかりやすく、慢性頭痛がひどくなる人が増えているんです」そう語るのは、慢性痛に詳しい横浜市立大学附属市民総合医療センター・ペインクリニック診療教授で、『慢性