マッサージの最新ニュース
1 ~25件/75件
-
1分でよくなる! 難聴が改善する「耳シェイク」!
2023/06/15 15:50効果的なツボが集まっている箇所を重点的に刺激!最近、耳が遠くなったなあ、年のせいかなあ、と思っているあなた!難聴は血流、腸の状態、自律神経の乱れが最大の原因。その3つを刺激するツボが集まる耳をシェイク、シェイク!年齢を重ねると誰でも聴力が衰えると思っている人は多いのではないだろうか。だが、日本リバース院長の今野清志さんは語る。「耳の聞こえが悪くなったことを年齢のせいにしてはいけません。音が聞こえづ -
シミ、吹き出物…顔のトラブルは“偏食のサイン”かも
2023/06/07 11:00「足の裏には内臓と対応した『反射区』があり、そこにあるツボを刺激する健康法はよく知られています。じつは、顔にも同様に反射区があります。たとえば、肝臓に負担がかかっていると眉間に縦ジワが出るなど、対応した箇所にトラブルが生じることがあるのです。つまり、シミや吹き出物などの顔の異変は、臓器からのSOSであると私は考えています」こう話すのは、美容アナリストで鍼灸師の奈部川貴子さん。奈部川さんは中医学やイ -
神経が張り巡らされた箇所を簡単ケア「耳ギョーザマッサージ」でリラックス
2023/05/17 15:50「更年期世代の女性から最近よく聞く悩みが『夜、ぐっすり眠れない』というものです。そういう方々は、同時に太ってきたなど体型の変化にも直面しがち。このようなケースでは、私は“耳をマッサージすること”をおすすめしています」こう話すのは、YouTubeで「40代からの動ける体チャンネル」を主宰するパーソナルトレーナーのみっこさん。主に更年期の女性が抱える悩みにフォーカスした同チャンネルは登録者数66万人を -
「寝たままコマネチ!?」1日3分で痛みやコリがラクになる「腰痛改善リンパ流し」4
2023/03/29 11:00「痩せ体質になりたい、足のむくみやダルさを解消したい、代謝を上げて腰痛や肩こりを改善したい……私の整体院にも、そんな悩みをお持ちの患者さんが大勢みえます。そんな方たちにはリンパ流しマッサージをおすすめしています」こう話すのは、整体師のとも先生こと木下智博さん。YouTubeチャンネル「ストレッチ整体師とも先生」の登録者数は23万人超。配信中の動画のなかでも、リンパ流しマッサージの施術の仕方を紹介し -
フェースライン、ほうれい線…マスクの下の「顔老け」は「首すじをさするだけ」!
2022/09/19 06:00「あごのたるみが気になった」「体重はそんなに増えていないのに二重あごが目立ってきた」「ほうれい線がくっきりしてブルドッグ顔になってしまった」ーー。長引くマスク生活で、顔にまつわるこんな悩みを抱えている人が増えている。「顔の老化に気づいていても、マスクで隠せるからいいやと思って、そのまま放置していませんか? マスクを外せるようになったときもシャープな顔をキープできているように今からケアをしましょう」 -
親指で皮膚をなぞるだけ!鍼灸師が勧める「8の字マッサージ」とは
2022/03/14 06:00「私たちの体は上下や左右のバランスが保たれており、そのバランスが崩れたときに不調となって現れます。そんなとき、皮膚に8の字をそっとなでるように描くことで体調を整えることができます」こう話すのは、アジアン・ハンドセラピー協会理事で鍼灸師の松岡佳余子さん。松岡さんは手指鍼といって手のツボを刺激するマッサージや鍼を行っているが、皮下にあるツボだけでなく、表面の皮膚そのものを優しくマッサージすることでも不 -
骨膜整体師が伝授!40代からのしわを解消する“ほお骨押しマッサージ”
2021/12/08 06:00「年齢を重ねると、筋肉の張りがなくなり、顔が全体的に下がって、たるんでしまいます。筋肉の衰えに加えて、食いしばりやかみ癖など、長年にわたる顔の骨や筋肉の使い方にも偏りが出て、バランスが悪くなる。さらに、顔にセルライトと呼ばれる脂肪の塊ができて重くなるため、40代以降の女性は顔の大きさやゆがみ、しわなどに悩む方が多いのです」そう話すのは、『自分史上最小の小顔になる』(KADOKAWA)など著書も出版 -
靴下に2個入れるだけ!テニスボールマッサージで腰痛がラクに
2021/09/06 15:50「年齢を重ねるにつれ、腰痛を訴える方が増えてきます。さらに、コロナ禍での巣ごもり生活で、痛みが悪化している方もいます」そう指摘するのは、理学療法士で、プロアスリートのトレーナーも務める武井隼児さん。本誌記者も腰痛に悩まされている一人だが、確かに以前より痛みがひどくなっているような……。「腰痛の大きな原因は、私たちの“背骨”がうまく機能していないことにあります。現代のライフスタイルでは、本来なら背骨 -
耳の裏のツボを1日3回刺激して「高血圧」予防を期待
2021/06/10 06:00「以前に比べ、『耳あかがたまっている気がする……』と訴える方が増えてきました。これはスマホを長時間使用するようになり、睡眠が浅くなっていることが原因だと考えられます。眠りが浅くなると、寝ている間、無意識のうちに奥歯をかみ締めてしまうことがあります。すると、耳下腺が硬くなり、平衡感覚を失ってしまうのです。それが聞こえの悪さにつながり『耳あかがたまっているのかも』と錯覚してしまうことに。耳は健康状態を -
不眠に悩む人がマッサージするべき耳ツボは「神門」になり
2021/06/09 11:00「以前に比べ、『耳あかがたまっている気がする……』と訴える方が増えてきました。これはスマホを長時間使用するようになり、睡眠が浅くなっていることが原因だと考えられます。眠りが浅くなると、寝ている間、無意識のうちに奥歯をかみ締めてしまうことがあります。すると、耳下腺が硬くなり、平衡感覚を失ってしまうのです。それが聞こえの悪さにつながり『耳あかがたまっているのかも』と錯覚してしまうことに。耳は健康状態を -
簡単耳ツボマッサージ…「頭痛、めまい」対策するならココ
2021/06/09 11:00「以前に比べ、『耳あかがたまっている気がする……』と訴える方が増えてきました。これはスマホを長時間使用するようになり、睡眠が浅くなっていることが原因だと考えられます。眠りが浅くなると、寝ている間、無意識のうちに奥歯をかみ締めてしまうことがあります。すると、耳下腺が硬くなり、平衡感覚を失ってしまうのです。それが聞こえの悪さにつながり『耳あかがたまっているのかも』と錯覚してしまうことに。耳は健康状態を -
全身につながるツボは200以上!「耳ツボ」10のゾーン
2021/06/09 06:00「以前に比べ、『耳あかがたまっている気がする……』と訴える方が増えてきました。これはスマホを長時間使用するようになり、睡眠が浅くなっていることが原因だと考えられます。眠りが浅くなると、寝ている間、無意識のうちに奥歯をかみ締めてしまうことがあります。すると、耳下腺が硬くなり、平衡感覚を失ってしまうのです。それが聞こえの悪さにつながり『耳あかがたまっているのかも』と錯覚してしまうことに。耳は健康状態を -
認知症予防、疲労回復を期待できる「耳ツボマッサージ」
2021/06/09 06:00「以前に比べ、『耳あかがたまっている気がする……』と訴える方が増えてきました。これはスマホを長時間使用するようになり、睡眠が浅くなっていることが原因だと考えられます。眠りが浅くなると、寝ている間、無意識のうちに奥歯をかみ締めてしまうことがあります。すると、耳下腺が硬くなり、平衡感覚を失ってしまうのです。それが聞こえの悪さにつながり『耳あかがたまっているのかも』と錯覚してしまうことに。耳は健康状態を -
冬の寒暖差によるダメージを軽減する耳ツボマッサージ
2021/02/23 15:50「最近、全身の倦怠感や肩こり、めまい、頭痛などの不調を訴える方が増えています。かぜでもないのでよくお話を聞いてみると、原因は“寒暖差”ということが多いのです」そう指摘するのは、せたがや内科・神経内科クリニックの久手堅司院長だ。寒暖差によって引き起こされる不調は、まだ明確な診断基準がなく見逃されがちだが、ひどい場合は身体的な不調だけでなく、うつ病などメンタル面に支障をきたしてしまうことも。冒頭のよう -
冷えの改善に鍼灸接骨院院長がすすめる「肝臓マッサージ」
2021/02/11 11:00基礎代謝の実に3割近くを担う肝臓。この重要な臓器をやさしくマッサージすることで、さまざまな不調を和らげることに加え、やせやすい体質もゲットできてしまうそうーー!「寒い季節に、私たちの免疫力は低下しがちです。免疫力と肝臓の働きは密接に関係していて、肝臓が元気だとやる気がみなぎり、免疫力も上がりますが、肝臓が疲れていると体調も優れなくなってしまいます。まだまだ寒い日が続くこの時季こそ、肝臓を元気な状態 -
香りで効果アップ!「臭活」専門家教える「アロママッサージ入門」
2020/12/17 15:50ラベンダーやミントに代表される植物の香りには、心身の不調を改善する力がありました。「臭活(しゅうかつ)」とは、嗅覚をきたえ、香りでセルフケアすること。体、心、そして脳まで元気で長生きするために、今日からぜひーー!認知症の改善や痛みの緩和、介護する側の心のケアなど、香りを活用した「アロマセラピー」の必要性と効果が今、介護の現場で注目を集めている。実際、香りにはどんな効果があるのだろう。予防医学にも詳 -
コロナで満身創痍!? 菅首相の健康支える「謎の個室マッサージ」
2020/12/14 15:50一国のリーダーの健康状態は、安全保障に直結する“国家機密”に値するもの。安倍晋三前首相(66)が持病の潰瘍性大腸炎を再発が囁かれても、8月26日に辞任するまで、健康状態は一切明らかにされなかったことは記憶に新しい。そんな安倍前首相の跡を継いだ菅義偉首相(72)だが、新型コロナウイルスの対応のまずさや安倍前首相の置き土産でもある「桜を見る会」の疑惑まで噴出し、先の臨時国会では、野党から激しく追及され -
ガガも絶賛するジュミ・ソン流「自分の肌を変えるマッサージ」
2020/09/02 11:00あなたの肌をくもらせていたのは年齢ではなく、あなた自身の心と顔の「コリ」だったーー。どんな化粧品や道具にも勝る1日5分の手指マッサージだけで、フェイスラインは本来のシャープさを取り戻し、肌も人生も美しく輝きだします!「肌、きれいね」。そう褒められたら、あなたはどう答えるだろう。「そうなの、ありがとう」ではなく、「とんでもない」「たいしたことないわ」と返す人が多いのではないか。謙遜ではなく、それが心 -
専門家が伝授「快眠できる鎖骨マッサージ&片鼻式呼吸法」
2020/06/24 11:00緊張状態が続くと、筋肉が凝り固まっているため、呼吸が浅くなるそう。深い呼吸を意識して筋肉をほぐすメソッドで、筋肉がほぐれると、体がリラックスし、深い呼吸で自律神経のバランスが整い、入眠しやすくなるというーー。「新型コロナウイルスの影響により、先行きが見えない不安で眠れなくなった、睡眠のリズムが狂った、運動不足になったなど、ここ数カ月の急激な状況の変化が多くの人の睡眠に影響しているようです」こう話す -
たった1分!「グリグリ腎臓マッサージ」で血液をサラサラに
2020/03/13 06:002月25日に女性自身から刊行されたムック「女性自身 介護スペシャル『老親と10年後のあなたの要介護度をゼロにするぴんぴん習慣100』」(光文社)。瀬戸内寂聴さんのお言葉集、美輪明宏さん、柴田理恵さんのインタビューなどの企画が目白押し。さらに、温泉、バスツアー、長寿のインテリアなど、使える実用企画も充実しています。また、6章に渡って展開される納得の健康習慣も読みごたえ十分のボリュームです。その健康習 -
歯科医勧める「歯ぐきマッサージ」リンパの流れ整える効果
2020/03/04 06:00足裏や手のひらと同様、口の中にもツボがあることをご存じだろうか。「口腔ケアは健康対策の最前線」という歯科医師・野本恵子先生によると、じつは、歯ぐきには40以上ものツボがあり、マッサージで刺激することによって、さまざまな効果が得られるという。「歯ぐきのツボは全身とつながっているので、刺激してあげることで不調や疲れの軽減、リラックス効果が期待できます。リンパの流れがよくなるので、老廃物も排出できますし -
生活習慣病予防にも、歯科医推奨の「歯ぐきマッサージ」方法
2020/03/04 06:00口腔ケアは健康対策の最前線! 歯ぐきをマッサージすることで口の中の健康維持はもちろん、全身の不調の改善、生活習慣病や認知症の予防までできるというーー。足裏や手のひらと同様、口の中にもツボがあることをご存じだろうか。じつは、歯ぐきには40以上ものツボがあり、マッサージで刺激することによって、さまざまな効果が得られるそう。「歯ぐきのツボは全身とつながっているので、刺激してあげることで不調や疲れの軽減、 -
医師が太鼓判、健康長寿のカギ握る“唾液力”鍛えるマッサージ
2020/02/11 11:00口の中にあるのが当たり前だから、改めてその役割について考えることもあまりない唾液。じつはこの液体こそ、現在、そして将来の健康状態を示すバロメーターなのだ!「唾液は私たちの口の中の健康のためにさまざまな働きをしていますが、その成分は心身全体の健康維持にも欠かせない役割を果たしています。人間の体は唾液によって守られていると言っても過言ではありません」唾液の働きについて長年研究を重ねてきた神奈川歯科大学 -
耳たぶをくるくるすると首まわりがラクに!?専門家が原理を解説
2020/02/05 06:00「今から12年ほど前、薬剤師として薬局で働いていたときです。片頭痛の薬を飲んでもなかなか治らない患者さんから『ほかに何かいい方法はないかしら」と相談されたのがきっかけでした」こう話すのは、薬剤師でリンパトレーナーの木村友泉さん。当時のさまざまな文献を当たってみて、耳たぶをくるくる動かすとリンパの流れがよくなり、老廃物が流れ、頭痛や肩コリが改善することに着目した。「その患者さんに教えたら、本当に頭痛 -
「顔のたるみ対策に」と専門家、耳たぶのリンパを流す方法
2020/02/05 06:00寒い日が続くと特に、首まわりのコリがひどくなりますよね。頭痛が伴ってしまうという人も……。そんなときは強い力でもみほぐすのではなく、軽〜く耳たぶを回すだけでOK、というより、それがもっとも効果的な方法だったのですーー。「今から12年ほど前、薬剤師として薬局で働いていたときです。片頭痛の薬を飲んでもなかなか治らない患者さんから『ほかに何かいい方法はないかしら」と相談されたのがきっかけでした」こう話す