肺炎の高齢者に関する話題
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コロナ第10波で入院患者が急増 40~50代が肺炎に至るケースも増加中
2024/02/08 15:50「現在、主流のオミクロンJN.1株は、発熱や喉の痛み、咳などの症状が中心で、基本的にこれまでの株と大きく症状は変わりません。ただ、第9波に比べて第10波は、比較的若い40~50代でも肺炎になる方が増えている印象です。3~4日経っても熱が下がらないとか、だるさが続くという場合は、医療機関の受診をお勧めします」そう話すのは、公平病院(埼玉県・戸田市)の院長、公平誠さん。現在、猛威を振るっている新型コロ -
“飲みこみ力”鍛えて「誤嚥性肺炎」対策!簡単「のどトレ」4
2019/12/19 06:00これからの季節は、寒さと乾燥がもたらす「肺炎」と、おもちののど詰まりなどによる「誤嚥性肺炎」のピーク。無事に新年を迎えるためにも、今からのどの「トレーニング」を心がけよう!「肺炎で亡くなるのは75歳以上の高齢者がほとんどですが、じつはこうした高齢者の70%以上に誤嚥が関係しているとされているのです。そこには、『飲み込み(嚥下)力の低下』が関係しています」そう話すのは『肺炎に殺されない! 36の習慣 -
「誤嚥性肺炎」遠ざける生活習慣、カラオケはハイトーンで!
2019/12/19 06:00これからの季節は、寒さと乾燥がもたらす「肺炎」と、おもちののど詰まりなどによる「誤嚥性肺炎」のピーク。無事に新年を迎えるためにも、今から適切なのどの「ケア」を心がけよう!「肺炎で亡くなるのは75歳以上の高齢者がほとんどですが、じつはこうした高齢者の70%以上に誤嚥が関係しているとされているのです。そこには、『飲み込み(嚥下)力の低下』が関係しています」そう話すのは『肺炎に殺されない! 36の習慣』 -
「誤嚥性肺炎」起こす“のどのズレ”とは?その仕組みと兆候
2019/12/18 11:00「肺炎で亡くなるのは75歳以上の高齢者がほとんどですが、じつはこうした高齢者の70%以上に誤嚥が関係しているとされているのです。そこには、『飲み込み(嚥下)力の低下』が関係しています」そう話すのは『肺炎に殺されない! 36の習慣』(すばる舎)の著者で、耳鼻咽喉科として30年以上の経験を持ち、現在は言語聴覚士、栄養士、看護師らと連携しながら嚥下障害の治療を専門的におこなう、西山耳鼻咽喉科医院の西山耕