医師の最新ニュース
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儀式と称して女性をレイプした自称“呪術医”、終身刑が確定
2024/03/07 18:35米ジョージア州で今週、“呪術医”を名乗っていた男の裁判が行われ、終身刑が言い渡された。11 Aliveによると、自称“呪術医”のハッサン・シャルヒーン被告(45)は昨年8月、ソーシャルメディアを通じて知り合った女性を、“特別な霊的浄化”と称した儀式を行うために自宅アパートに招いた。料金は1500ドル(約22万円)で、まず女性は手付金として200ドル支払い、残りは分割で払うことに同意していた。儀式に -
専門医に聞いた“花粉症を楽にする”小技6 「鼻づまり感じたら鼻歌」「薬指の先を揉む」
2024/02/13 06:00昨年来の記録的な猛暑や暖冬が影響し、正月明けから花粉が飛散し始めているという。ウェザーニュースによると、全国的に花粉症シーズンが早まり、例年並み~例年以上の飛散量になるという。きたにし耳鼻咽喉科の北西剛先生が語る。「この時期、早めに花粉症の薬を処方してもらおうと来院する患者さんがいらっしゃいますが、今年はすでに症状が出始めている人もいます。花粉症シーズンでは、症状が強かったり、市販薬が合わない場合 -
篠山紀信さん83歳、坂田利夫さん82歳での“老衰”による逝去に「若すぎる」の声…医師解説「老衰が急増」の理由
2024/02/09 06:00《82才で老衰なんて、若すぎます》《両親に年齢が近い方が老衰で亡くなられて、そのお年で老衰なのかと、早くないかと思ってしまう》昨年12月、亡くなった篠山紀信さん(享年83)と坂田利夫さん(享年82)が老衰で亡くなったことが報じられると、X(旧ツイッター)上ではこんな声が。これまで、老衰といえば、特定の疾患を持たない80代後半や90代以上の人が静かに息を引き取るというイメージが強かった。だが、近年、 -
「結婚してる奴、だいたい不倫してる」大物実業家 不倫報道で辞退したミス日本への“熱烈擁護”に「無茶苦茶だな」と視聴者困惑
2024/02/08 18:00「どうでもいいじゃねぇかよ! そんなこと! いちいち、人の恋愛関係とかに口挟むな」白銀のゲレンデでこう声を荒げたのは、実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(51)。2月7日に自らのYouTubeチャンネルを更新し、「ミス日本」のグランプリを辞退した椎野カロリーナ(26)の不倫騒動に私見を述べた。「そもそも、カロリーナさんは最初ね、あの美容外科医の人が結婚してないと思ってた。それで付き合ったわけじゃ -
ミス日本 不倫認めグランプリ空位に…ファイナリストに広がる同情の声「何なんこの茶番??」「努力が無駄に」
2024/02/06 15:31《本日2月5日、ミス日本グランプリを受賞した椎野カロリーナ本人より、一身上の都合により、これを辞退したいとの申し出がございました。ミス日本協会はこれを受理し、2024ミス日本グランプリは「空位」といたします》「ミス日本」を運営するミス日本協会は2月5日、公式ホームページで「第56回ミス日本コンテスト2024」グランプリに輝いた椎野カロリーナ(26)が辞退したことを公表した。カロリーナはグランプリ選 -
「既婚であることを隠して仲良くなろうと」ミス日本と不倫報道の有名医師が釈明「離婚は考えていなかった」とも
2024/02/01 18:111月22日に行われた「第56回ミス日本コンテスト」でグランプリに輝いた椎野カロリーナ(26)。栄冠に輝いたわずか9日後にまさかの報道が。1月31日の「文春オンライン」ならびに2月1日発売の「週刊文春」で、男性との不倫が報じられたのだ。「文春オンライン」の記事では、カロリーナが、芸能事務所に所属する妻子ある有名医師の男性と交際しており、自宅に招くような関係であったと報じている。両親がウクライナ人のカ -
「となりで自慰行為をしていた」と少女に告発された医師 裁判で無罪
2024/02/01 17:45飛行機の座席で自慰行為をしていたとして起訴された33歳の医師に無罪判決が下された。WCVBなどが報じている。米マサチューセッツ州ケンブリッジに住むスディプタ・モハンティ医師は’22年5月、ホノルル発ボストン行きの機内で、隣に座った14歳の少女から「毛布の下で自慰行為をしていた」と告発された。少女はフライト中、モハンティさんが首まで毛布をかぶり、脚が上下に弾んでいることに気が付いたと供述。その後、彼 -
食欲が止まらない!寝ても眠い! 一般的なうつとは違う「冬季うつ」に要注意
2024/01/29 11:00「最近、体がだるくて、なかなか起きられない」「甘いものばかり食べてしまい体重が増えた」この季節、そんな人が増えているという。「気づいていないだけで、その体のだるさや過食は“冬季うつ”が原因かもしれません」そう警鐘を鳴らすのは、心療内科医の斧澤克乃先生。冬季うつの正式な病名は“季節性情動障害”。別名“ウインター・ブルー”とも呼ばれている。「冬場に日照時間が短くなることで、脳内の神経伝達物質のひとつで -
美肌効果は抜群だけど──毎日干し柿が実は危険。腸閉塞の可能性も
2023/12/15 11:0012月ごろまで旬を迎えている柿。そのまま食べてもおいしく、干し柿になるとかさが減ってついたくさん食べてしまうことも。ナビタスクリニック立川の医師・久住英二さんが語る。「柿は抗酸化作用があるビタミンCが豊富です。また、柿のだいだい色のもととなっている成分は、βカロテンです」βカロテンは抗酸化作用があり、美肌効果などうれしい効能が。さらに体内では皮膚や粘膜を健康にするビタミンAに変換されるのが特徴だ。 -
医師会のアンケートで発覚!全国病院3割が「救急患者もう診られない…」
2023/12/14 11:00「来年4月から施行される“医師の働き方改革”によって、外来で診る患者の人数を減らしたり、救急患者の受け入れを制限せざるをえなくなる可能性が出ています」そう明かすのは、京都市の中心部にある「京都からすま病院」(病床数99床)事務長の平田研一さん。この結果、これまで同院のような中小規模病院で受けていた軽症の救急患者が地域の大型病院に集中、医療ひっ迫を招いて、救急車を呼んでも搬送先が決まらない“救急搬送 -
帯状疱疹ワクチン打つ?打たない? 助成金でザワつく50代以上の女性たち
2023/12/04 15:50帯状疱疹ワクチンの補助金が出るということが各自治体で発表され、50代以上の女性たちの間で、接種するかどうかが話題になっている。80才までの3人に1人が発症するといわれる「帯状疱疹」。体の片側に、痛みが出ると、そのあと神経に沿って帯状に発疹・水ぶくれの症状があらわれる。激しい痛みを伴い、発熱や頭痛の症状も出ることもある。早期に治療を開始すれば通常は2~4週間でよくなっていくことが多いが、10~25% -
斉藤由貴「海辺でアハハウフフすること」再びの男性トラブル前に漏らしていたスタッフ苦笑の“理想のデート”
2023/11/09 15:50「私、話せないこといっぱいあるんで~♡」7月に出演したバラエティ番組『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京系)で意味深な発言をしていた女優の斉藤由貴(57)。11月2日発売の『週刊文春』で、’17年に不倫騒動があった医師のT氏といまだに交流していることが報じられた。「斉藤さんがT氏の病院の前で泣き叫び、警察沙汰となった様子が事細かに書かれていました。6年前に写真週刊誌『FLASH』でパンツを -
「浮気されたら別れる」斉藤由貴 語っていた“自分勝手”な恋愛観「きっと粉々になっちゃう」
2023/11/03 06:00’17年夏に医師のX氏との不倫が報じられた女優の斉藤由貴(57)。11月1日、「文春オンライン」が今も2人が関係を持っていると報じた。記事によると10月28日夜に、X氏が経営するクリニックで斉藤とX氏がドアを挟んで押し問答をしていたという。斉藤がクリニック前で泣き崩れている衝撃的な写真も公開され、波紋を呼んでいる。斉藤の事務所は「2017年以降、(X氏と)お付き合いはしておりません」と答えたという -
斉藤由貴 元不倫相手とトラブル報道…ブレイク間近の“朝ドラ女優娘”に及ぼす悪影響
2023/11/02 18:20’17年夏に医師の男性とのW不倫が報じられた斉藤由貴(57)。衝撃的な写真が流出したこともあり、このスキャンダルは世間を大きく騒がせることに。男性との関係解消を報告したのち、半年ほどの謹慎期間を経て芸能活動を再開した斉藤だが、11月1日に配信された「文春オンライン」で、またもその男性とのトラブルが報じられてしまった。記事によると、斉藤は男性の勤務するクリニックの入り口で押し問答となり号泣。警察が駆 -
斉藤由貴 元不倫相手と号泣トラブル報道…語っていた不貞許した夫との“埋めがたい溝”
2023/11/02 11:00現在放送中のドラマ『いちばんすきな花』(フジテレビ系)で、主演の1人である今田美桜(26)の母親役で出演する斉藤由貴(57)。12月にはクリスマスライブも控えているが、思いがけない“トラブル”が報じられた。11月1日の「文春オンライン」は、斉藤が’17年8月に不倫が報じられた医師X氏と現在も関係を持っていると報じた。記事によれば10月28日夜に、X氏が経営するクリニックで斉藤とX氏がドアを挟んで押 -
「秋バテ」「片頭痛」「関節痛」秋に起きやすい低気圧不調…気象予報士が語る天気との関係
2023/10/22 06:00夏の疲れが残る中、厳しい残暑が過ぎたと思えば、今度は秋雨が続き、そのうえ台風までくる秋の天気。ジェットコースターのように気温や気圧が安定しないため、心も体もお疲れ気味になる「秋バテ」に要注意。『天気に負けないカラダ大全』を上梓した気象予報士の小越久美さんが、秋の天気の特徴と天気ごとに起こりやすい低気圧不調の症状について解説する。■秋はどんな低気圧不調が出やすい?秋は地面の温度が冷えてくるため大気の -
エレベーターの耳ツン現象、新幹線の高速移動でとんでもないことに?日常にもあった低気圧不調の意外な要因
2023/10/21 06:00「頭が痛くなるのは、決まって低気圧の日ばかり」気象病や天気痛が一般的になってきた今、低気圧不調に関するこんな会話もよく聞かれるように。一方で、私たちが悩まされる気圧の変化は、「天気」だけではない。自律神経の名医と気象予報士が天気を味方につける方法を探った『天気に負けないカラダ大全』から一部抜粋、再構成してお届けする。■現代人は、天気だけでなく移動中の気圧変化でも体がボロボロに低気圧がくるのと同じく -
過労自殺の研修医・高島晨伍さんの母が悲痛告白「わたしの晨伍を返して」
2023/09/04 11:00「私にとって晨伍(しんご)は、泣いて笑って大切に育てた、かけがえのない宝物でした」そう苦渋をにじませるのは高島淳子さん(60)。淳子さんの次男・晨伍さんは、’20年春から研修医として甲南医療センター(神戸市・以下センター)に勤務。’22年4月からは、より専門を深める“専攻医”として消化器内科で勤務していたが、同年5月17日、下宿先で自死しているところを母・淳子さんが発見した。西宮労働基準監督署は、 -
共感呼ぶ91歳の心療内科医の言葉…大切なのは日常生活の小さな一歩「やれば、やる気は起きてくる」
2023/07/09 06:00京都市左京区、ビル一室に構えられた小さなクリニック。ここで診察にあたる91歳の心療内科医の言葉が話題となっている。心はカラッと、人づきあいはサラッと、人生はさっぱりとーー人間関係や健康、老いや不調との向き合い方など、さまざまな日常に細やかに光を照らした言葉の数々に、「前向きになれた」「ほっとした」という声が寄せられている。藤井英子医師のはじめての書籍『ほどよく忘れて生きていく』(サンマーク出版)か -
「私がいないと回らない…って本当にそうですか?」91歳の心療内科医が教えてくれた“ほどよく忘れる”という生き方
2023/07/08 06:00京都市左京区、ビル一室に構えられた小さなクリニック。ここで診察にあたる91歳の心療内科医の言葉が話題となっている。心はカラッと、人づきあいはサラッと、人生はさっぱりとーー人間関係や健康、老いや不調との向き合い方など、さまざまな日常に細やかに光を照らした言葉の数々に、「前向きになれた」「ほっとした」という声が寄せられている。藤井英子医師のはじめての書籍『ほどよく忘れて生きていく』(サンマーク出版)か -
末期がんや難病の患者に希望を与えるトラベルドクター・伊藤玲哉さんの挑戦!
2023/01/29 06:00【前編】トラベルドクター・伊藤玲哉さん「人生最期の旅、ご案内します」より続く伊藤玲哉さん(33)は研修医時代、回診した末期がんの患者から、「旅行に行きたい」と呼び止められたことがあった。ほかの重病患者と話していても、その人のルーツをたどりたいといった願いも聞こえてきた。人はやりたいことを後回しにして生きているんだと気づいた伊藤さん。医師の自分なら旅行に付き添える。患者が人生の最期まで願いをかなえる -
倉持医師が日本の“変異なき”コロナ対策に警鐘「このままでは8波、9波と永遠に繰り返す」
2022/04/27 06:00「新型コロナウイルスはとても賢いウイルス。第1波から第6波まで変異する中で、感染者の年齢層や症状も変わってきました。ウイルス側から言わせれば、“変えてきた”とも言えるかもしれません。この本では第5波までの感染状況と社会の動きを踏まえて、私が臨床医として、クリニックでどのようにコロナ患者の治療にあたってきたかを書いています。ここに書かれている、医療現場の現実から提案した感染症対策は5年後、10年後で -
摘出した筋腫をバックにポーズをとった女性外科医がインスタで炎上
2022/01/18 15:40優秀な女性外科医が、自分のインスタグラムに投稿した写真が原因で炎上していると、TMZなどが報じている。ニコル・E・ウィリアムズ医師は、1月13日、患者から摘出したばかりの22個もの子宮筋腫を背景に、手で三角マークを作った写真をインスタグラムでシェアした。このマークはウィリアムズ医師が所属していた学生クラブ「デルタ・シグマ・シータ」の印で、ちょうどこの日がクラブの創立記念日だった。米国の大学には、男 -
名門大学の産婦人科医が性的暴行で出廷…卑劣な手口明らかに
2021/06/02 19:14カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にかつて所属していた産婦人科医ジェイムズ・ヒープス(64)が1日、裁判所に出廷したとDaily Mailが報じた。ヒープスは患者に対する21件の性的暴行の重罪に問われている。2018年にUCLAを退職するまで30年以上にわたり産婦人科医として医療行為に携わってきたヒープスには、「診療中の不適切な行為」に関する苦情が絶えなかった。大学が重い腰を上げて調査に -
警鐘鳴らした当人が…医師会会長パーティ出席で謝罪内容に非難
2021/05/13 19:29自民党・自見英子参院議員(45)の政治資金パーティに出席していたと、『文春オンライン』で報じられた日本医師会の中川俊男会長(69)。記事によると自見氏の後援会会長を務める中川氏は自ら発起人となり、関係者にパーティーの参加を募ったという。パーティーは4月20日に東京都内のホテルで催され、当時は「まん延防止等重点措置」が適用されていた時期だったとして物議を醸している。5月12日の定例会見で質疑応答に応