対策の最新ニュース
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梅雨時期のカビ増殖を防ぐ! 1日5分の曜日指定でお掃除ローテーションを
2023/06/16 11:00うんざりな梅雨が、今年も来る。体がだるくて動きたくないのに、放っておくと家中カビだらけ……。「カビ対策は1日5分でOKです。曜日ごとに掃除する場所を決め、ローテーションで定期的にケアすればカビは防げます」そう話すのは住生活ジャーナリストの藤原千秋さん。1日5分などと、そんなに短時間で大丈夫?「ふだん手を出さない場所の掃除は心理的ハードルが高いものの、実際は5分でできることが多いのです。それに1日5 -
週に1回8000歩「20分の早歩き」が死亡リスクを軽減する!
2023/05/01 06:00“週1~2日、1日8000歩以上のウオーキングでも10年後の死亡リスクが大幅に低下する――”。先月、米国の国際学術誌に掲載された、健康維持につながる新たなエビデンスが話題を呼んでいる。京都大学大学院などの研究グループが、米国の国民健康栄養調査データ(20歳以上の男女、3101人)を用いて、1週間の間に8000歩以上歩く日数と死亡率の関連について統計解析を行った。その結果、週に1~2日、8000歩以 -
更年期女性が気をつけたい「おばさん口臭」…歯ブラシ1本でできる対策とは
2023/04/21 11:0040~60代の女性の4人に1人が、周囲の人が気になるレベルの口臭を出している。あなたも会話中に顔を背けられたり、距離をとられた経験はありませんか?「口臭が気になって人前に出られない、マスクを外せないと訴える女性が急増しています」口臭治療専業の歯科医で中城歯科医院の中城基雄院長はこう話す。マスクを外すシーンが増えた途端、自分の口臭に気づく人が増えたのだという。まず、下の「口臭ダダ漏れ度チェックテスト -
最新の花粉症対策は「症状出る前から」が肝心 注射で症状なくなる人も
2023/01/26 15:501月19日、日本気象協会が’23年春の花粉飛散予測を発表。この春の飛散量は、東北〜九州で前年より多く、特に関東甲信・東海・近畿・四国では「非常に多く」なるという。それもそのはず、環境省は、関東・北陸・中国地方のスギの雄花についている花粉量が過去10年で最大となっていると報告しているのだ。「くしゃみや鼻水など、すでに症状が出て、受診している方もいます。飛散量の多くなる今年は特に早期対策、早期治療が大 -
「消火器はリビングに!」老親の火災死防ぐ実家の“火の用心”チェック11
2022/12/30 06:00「火災が発生する要因は3つあります。まずは“火種”(コンロの火、たばこ、ライター、静電気など)。次に“可燃物”(布、紙、カーテン、絨毯など)。そして空気中にある“酸素”です。この3つがそろわないと火災は起きません。このことを把握したうえで、火災予防策を考えるといいと思います」こう語るのは、38年間消防活動に従事し、福島県内の消防署署長を経て、現在、火災予防アドバイザーとして活躍する芳賀利幸さん。消 -
コロナ禍で“高温多湿”の空間が温床にーー咳と鼻水は「冬ダニ」のせい!?
2022/12/02 11:00冬になると、咳や鼻水を発症する人たちが増加する。だが、その原因はコロナでもインフルエンザでもなく、“冬ダニ”かも……。「ダニの死骸やフンが細かい粉末となって体内に侵入すると、咳などの気管支ぜんそくの発作を引き起こすことがあります。またダニアレルゲンによって、鼻炎、結膜炎といったアレルギー性疾患を引き起こすことも。もともとアレルギー症状がある人は、とくにぜんそくやアレルギー性疾患が重症化する可能性が -
1日小さじ1杯「シナモンオイル」で冬の冷え対策
2022/11/21 06:00寒さが日ごとに厳しくなる季節。肩こり、肌荒れをはじめ“冷え”からくるトラブルに悩む人が増えてくる。特に今年はいつまでも暑いと思っていたら、途端に冷え込む日があるなど、「寒暖差に体が追いつかない」と、悲鳴を上げる人も多い。「東洋医学では、血のめぐりが悪くなった状態を瘀血(おけつ)といいます。瘀血が続くと、冷えや肩こりだけでなく、肌の状態も悪化します。『顔色がよくない』と感じたら、それは体が冷えて、毛
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