食事の最新ニュース
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ついついやってしまう“豆腐の残念な食べ方”せっかくの健康効果が無駄に!
2023/05/02 06:00全国でもがんの罹患率が最も低い沖縄県でよく食べられている豆腐には、女性の体をがんから守る作用があるという。その仕組みと効果的な食べ方を専門家が教えてくれた。女性の2人に1人が一生のうちになるというがん。「国立がん研究センター」の最新データ(’19年調査)によると、全国で女性のがんの罹患率がもっとも低いのは沖縄県だ。とりわけ女性のがん死亡数が最も多い大腸がんとその次に多い肺がんでは、沖縄県の罹患率は -
食器を変えるだけ!食欲が半減する「赤皿ダイエット」とは
2023/04/28 06:002035年までに世界人口の半数が「太りすぎ」になるという見通しが発表された。肥満が社会問題化する欧米で注目を集めるのが「赤皿」食事法。そのダイエット効果とは?「赤をはじめ、暖色系の食材には食欲を増進させる作用がありますが、赤い食器を使うと、食べる量が少なくなる傾向があることがわかっています」こう話すのは、色彩専門家で日本ユニバーサルカラー協会理事の南涼子さんだ。人間は食事をする際、まず視覚からの情 -
カニたまは最強の若返り食!コレステロール×たんぱく質で筋力アップ
2023/04/19 11:00「筋力を維持し、『寝たきり』の未来を避けるには、実は女性であってもテストステロンという男性ホルモンが必要です」そう話すのは『老化を「栄養」で食い止める 70歳からの栄養学』(アスコム)の著者で、マイシティクリニック院長の平澤精一先生だ。「女性の健康にはエストロゲンなど女性ホルモンの働きが重要ですが、閉経後、エストロゲンは急激に減少します。いっぽう、男性ホルモンのテストステロンは女性の体にももともと -
「パジャマはシルク」「バランス力を鍛える」…100歳健康長寿導く最新ルール
2023/03/23 06:0021年の日本人の平均寿命は、男性が81.47歳、女性が87.57歳(厚生労働省発表)。日本は世界有数の長寿国だ。「昨年9月には、国内の100歳以上の高齢者人口が9万人を超えたという発表がありましたが、人生100年時代の本格化を感じさせるニュースでした。長い人生、誰しもできるだけ元気に過ごしたいものでしょう。そのためにも『健康寿命を延ばすこと』が、ますます重要になってきます」こう話すのは愛媛大学医学 -
高血圧改善に「排塩メニュー」アボカドメカブサラダで塩を外に出す!
2023/02/22 15:50更年期の女性はホルモンバランスが崩れ、血圧が高くなりがち。減塩に気を付けてはいるけれど、味気ない食事が続くとつらい……そんなあなたに新発想、塩を体の外に出してくれる食事を提案!「“無症状だから”と、高血圧を放置するのはとても危険です。脳梗塞、脳出血、心不全、心筋梗塞など命にかかわる循環器疾患の発症リスクが高まり、助かっても重い障害が残ることも多いのです」そう指摘するのは、自治医科大学の高血圧対策エ -
不調の元凶「心と体の“毒”」排出には食事の工夫がカギ
2023/02/08 11:00「私のクリニックには、動悸、めまい、不眠や不安など、さまざまな症状を訴える患者さんが毎日たくさんいらっしゃいます。診察していて感じるのは、もとをたどると『毒』をためすぎてしまったために、何らかの症状を招いている方が多いということです」こう話すのは、工藤内科(福岡県みやま市)の工藤孝文院長だ。工藤院長が指摘する不調や病気の原因となる「毒」には大きく2つあるという。一つは「心の毒」、もう一つが「体の毒 -
ずっと痩せない人図鑑10 メンタル激弱属の“体重計命”さんは危険
2022/10/19 15:50誰よりも一生懸命頑張ってるのに全然痩せない。むしろリバウンドの繰り返しで太っていく! そんな悲鳴を上げているあなたに、16年間のリバウンドを乗り越え、1年で8キロ痩せた女性が減量の王道を伝授ーー。「“ダイエット=食べないこと”だと信じていたら、16年間もリバウンドを繰り返して。私は“痩せないダイエッター”でした」そう嘆くのは、人気インスタグラマーで『学校では教えてくれない「ダイエット」のこと』(ワ -
アイスの甘味料は免疫力低下の可能性が…“危険な食品添加物”正しい対処法とは?
2022/08/25 15:50私たちが日ごろ口にしている食品の多くに使用されている添加物。その中には、健康を脅かす恐れのあるものも少なくない。リスクを少しでも抑えるために、今日からできる心がけとはーー。《香辛料を控え添加物を使用しない、子供でも安心して食べられるケチャップを作りたい! という想いで作られたそうです》8月10日、こうツイートしたのは農林水産省のツイッター公式アカウント。農水省が“添加物は使用しないほうが安心”と考 -
ヤクルト1000が買えなくても…腸に効く「発酵ごぼう」のすすめ
2022/07/01 11:00世間をにぎわすヤクルト1000狂騒曲。私もその効果を試したいけど、手に入らないというあなたにおすすめの食材が……。しかも、食物繊維と低糖質という点では勝ってるかもーー。「あれ飲んでから、すごい眠りがよくなった。もうびっくり」マツコ・デラックスがテレビでこう発言したことをきっかけに大ブームとなっているヤクルト1000。今や店頭に並べば、すぐに完売する人気ぶりだ。“ヤクルト史上最高密度”の乳酸菌が含ま -
ダイエット停滞期の乗り越え方「野菜ジュースはNG!悪い糖質に気を付けて」
2022/06/22 15:50ダイエットにつきものの「停滞期」。体重を落としたいあまりに、いろいろと無理な制限をしてしまいがちだけど、実は“血糖値”をコントロールすることが鍵のようーー。「『最初は順調に体重が減っていたけれども、しばらくしたら痩せなくなってしまった』という人が多いのですが、これはダイエットの“停滞期”に入ったためです。糖質制限を始めて2週間ぐらいすると、体重が順調に減少していたのがストップします。人間の体は痩せ -
空腹には夏野菜と刺身を…ダイエットで体重が減らないときの対処法
2022/06/22 15:50夏までに痩せようと、ダイエットを始めたのはいいが「少し体重が減っただけで全然痩せない!」とあせる人も少なくない。「『最初は順調に体重が減っていたけれども、しばらくしたら痩せなくなってしまった』という人が多いのですが、これはダイエットの“停滞期”に入ったためです。糖質制限を始めて2週間ぐらいすると、体重が順調に減少していたのがストップします。人間の体は痩せ始めると基礎代謝を下げて、痩せないようにしま -
ツナ・トマトは朝7時に!夏バテ防ぐ「食べ方の時間割」
2022/06/13 11:00まだ初夏だというのに、気温が30度を超える真夏日が相次いでいる。5月29日に東京都で31.2度を記録。2日には京都府で30.9度となった。さらに厳しくなる猛暑。毎日の食事で対策をーー!「夏バテの季節も目前に迫ってきました。何を食べ栄養補給するかが気になるところですが、食べる時間により吸収率などが変わります。こうした『時間栄養学』は、夏の疲労回復のヒントとなります」こう呼びかけるのは、『食べる時間を -
クロワッサンより食パンが危ない…“血糖値スパイク”要注意の食事クイズ
2022/03/30 06:00食後の血糖値急上昇で血管にかかる負担の蓄積は、健康寿命を脅かす恐れが。一見ヘルシーに思える食事にも落とし穴があるのでご注意を――!「健康長寿のカギを握る“血管年齢”は、食習慣と深いかかわりがあります」そう語るのは、糖尿病専門医で「AGE牧田クリニック」院長の牧田善二先生。血管の老化は、さまざまな病気のリスクを招く。「糖質を過剰に摂取すると、血糖値の乱高下=『血糖値スパイク』が起こります。これが繰り -
海老蔵 復活していた小林麻耶との家族交流…娘・麗禾の相談相手として期待も
2022/03/14 16:00《僕たちは一緒にくらしています離婚はしましたが紙切れ上の問題です離婚はしましたが喧嘩をしたわけでも離婚をしたくてしたわけでもありませんせっかくだから離婚しておこうかくらいの感覚です》(3月10日の國光氏のブログ)小林麻耶(42)との離婚を発表した翌日、現在の2人の生活を句読点のない文章で綴ったのは元夫で整体師の國光吟氏(38)。義理の弟だった市川海老蔵(44)に関しては、《みなさんが言うように海老 -
“デブ脳”をリセットさせる方法…合言葉は「お菓子はゴミ、脂肪は借金」
2022/01/24 11:00「やせたいと思うのにやせられないのは、“デブ脳”が働いているからなのよ!」そう話すのは、30キロの減量経験をもとに「ダイエットモチベーター」としてインスタグラムやオンラインサロンを通して活動しているぷにちゃん。8万人のフォロワー、通称ぷにらーが、ぷにちゃんの言葉でやせるだけでなく人生観までポジティブに変わった! と熱狂中なのだ。著書の『ぷにちゃんの脳内脂肪吸引』(サンマーク出版)には耳は痛いが、や -
ホットドッグ-36分…米大学が試算「食事で健康寿命」どう変わる?
2021/12/16 06:00元気でいられる期間を少しでも長く延ばしたい。そんな当たり前の願いの助けとなる研究結果を今年9月に米国の大学が発表した。どんな食材を食べれば健康寿命が何分延びるのか、縮むのかを明らかに。よく食べて、よく生きよう!「日ごろから口にする食事や食材が、実際にどれほどの健康寿命に影響を与えるのか--。その疑問に答えたのが、’21年8月、アメリカの名門・ミシガン大学の研究者たちが『ネイチャーフード』に掲載した -
他国と比べ手間かけすぎ!「食事の支度もラクすべし」と専門家
2018/01/19 06:00もしかしてあなたは「家事が完璧な妻」を目指していませんか? 日本の女性の料理、掃除、洗濯は海外から見ればとにかく“やりすぎ”なのだそう!「諸外国と比べ、日本の女性は家事をしすぎです」と警鐘を鳴らすのは、翻訳家として海外事情に精通している佐光紀子さん。昨年11月に『「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす』を出版し、話題を集めている。「日本の女性が家事をしすぎてしまう理由は2つあります。1つ目は、夫が家事をせ
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