主婦の最新ニュース
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「106万円の壁」撤廃でパート主婦の手取りはどう変わる?徹底試算!
2024/11/21 06:00「国民民主党が公約とした、所得税や住民税の支払い義務が生じる税金の壁『103万円』を『178万円』に引き上げることで、手取りが増える期待が膨らんでいます。ところが、そんな期待に水をさすように、11月8日、厚生労働省はパート主婦などが健康保険や厚生年金に加入する『106万円の壁』を撤廃する方針であることが報じられました。これが実施されれば、新たに社会保険に加入して、手取りが減ってしまう対象者が200 -
連合の「第3号被保険者制度を廃止」提案 荻原博子さんの見解は?
2024/11/01 11:00労働組合の中央組織である「連合」(日本労働組合総連合会)は10月18日、年金の「第3号被保険者制度の廃止」を政府に提案する方針を固めました。第3号被保険者制度は、会社員や公務員などに扶養される配偶者が、年金保険料を払わなくても老後の国民年金を受け取れる仕組みです。原則、年収130万円未満の配偶者が対象ですが、2024年10月以降は従業員数51人以上の企業で働く年収106万円以上の人は社会保険への加 -
「お父様が料理人でしたよね?」工藤静香 手料理投稿も今度は“オクラの下処理”にまで心ない声
2024/08/02 16:358月1日、工藤静香(54)がInstagramのストーリーズを更新。手料理を披露したが、その見映えにまたも心ない声を浴びせられている。工藤はまず、調理前のオクラの写真を投稿。《1袋はものすごく綺麗なオクラで、その後ろにあったのも綺麗だと思い込んで買ってしまった》《ガーン》《中がもう痛んで色がついている》と綴り、新鮮ではないオクラを買ってしまったと嘆いた。そこで《生食はやめて、ネギとオクラのコロコロ -
夫と死別で専業主婦の年金は大幅減少…足りない生活費は10年間で486万円に!
2024/08/01 06:00自らひとりを選んだ人、夫との別れでひとりになってしまった人……。そんな人たちの老後生活は険しい。最新の年金の未来予想から、おひとりさまの老後のお金を試算した。■おひとり様女性の半数が“貧困”状態「7月3日、5年に1度の“年金の健康診断”ともいわれる財政検証が発表されましたが、楽観論がふりまかれ、メディアではあまり問題視されませんでした。たしかに年金制度を維持するという点では及第点と言える結果でした -
冷めた「パンケーキ」レンチンすると老化物質が発生!「あたため厳禁」料理10
2024/02/21 11:00ごはんづくりの最強の時短調理器、電子レンジ。ボタン一つで、野菜の下ごしらえも解凍も調理もできてしまう。だが、その発生するマイクロ波がどうやら悪さをするようで……。カリッとしたトーストや、香ばしい焼き魚、想像しただけでも食欲がそそられるが、「食べすぎると体内にAGE(終末糖化産物)が長い時間をかけてたまり、体に悪影響を及ぼします。食事ではカロリーのことを気にする人も多いでしょうが、調理法にも注意が必 -
900万円貯めた節約アドバイザー・ののこさんに聞く「年末年始の出費を抑える」節約術5
2023/12/28 15:502023年の漢字『税』が物語るように、今年は生活に直結する値上げラッシュと税の話題で締めくくられた。今年の10月には4500品目以上の食品や飲料で過去最高の値上げ、年末年始はさらに食材の価格が高騰と、多くの家計にとって苦しい状況となっている。そこで、年末年始の節約で実際に「やってよかったこと」を、節約アドバイザー・ののこさんに教えてもらった。【1】光熱費の節約はチリツモが基本「冬は特に暖房やお風呂 -
お米2kgにおせちまで…“投資歴20年主婦”まる子さんが語る奥深き株主優待の世界【後編】
2023/12/26 11:00「株の投資にはリスクがつきものなので、余剰資金の範囲内で投資するのは基本ですが、数千円のお小遣いの範囲から10万円程度で優待の権利が得られる株もあります。どの株に投資したらいいのか、わからないという人は、10万円未満で、QUOカードや商品券などの優待品がもらえる株に投資することを始めてみるのも良いでしょう。いつも利用する飲食店の飲食券やスーパーや、化粧品や日用品など身の回りのものが優待品になってい -
「株を買い増していたら200以上に」優待主婦まる子さんが語る“入門者が知るべき2つのポイント”【前編】
2023/12/26 11:00株の投資を始めたいと思っても、「投資は怖い」と思うあまり一歩が踏み出せないという人は意外と多い。「株式投資の経験がゼロでも、企業から商品や商品券などがもらえる株主優待を活用すれば、お小遣いレベルの金額でも十分に楽しめますよ」と語るのは、人気ブロガー・優待主婦まる子さん。約20年前から株式投資を始めて、現在200以上の株を持つ。毎日1〜2個届く「優待品」を満喫する様子をブログに綴っている。「当時勤め -
「賞味期限切れボックス」「野菜はまるごと買い」楽しく月6万円浮かせたカリスマ主婦の食費節約ワザ7
2023/11/16 06:00スーパーに行くと、その日の気分で食べたいものを買ってしまったり、見切り品を衝動買いしてしまったという経験は誰にでもあるのでは?食材や総菜を買い込んでしまい、結局は使い切れずに捨てている人ほど、節約したいという気持ちが強い。「結局、安く買ってもしっかり使い切れなかったら、お金を捨てていることと同じなのです」と話すのは、買いすぎ体質から脱却して、月の食費を4分の1に減らすことに成功したカリスマ節約主婦 -
お金が逃げる「大損!節約術」100均をやめて900万円貯めた節約主婦
2023/10/30 11:00「値上げ、節約という言葉が定着してきた今、毎日当たり前のように行っている節約術が、実はまったく節約になっていないこともあるんです」と話すのは、この5年間で300万円の借金を返済し、さらに600万円の貯金を達成したカリスマ節約主婦の、ののこさん。「家計管理をちゃんとやらねばと思ったのは、夫に300万円の借金があることが発覚したのがきっかけです」(ののこさん、以下同)とはいえ、すぐにお金を稼ぐことは難 -
“増税メガネ”岸田首相が目論む新たな増税――「主婦年金廃止」で年15万円負担増
2023/10/26 11:00“増税メガネ”と揶揄される岸田文雄首相(66)。そんな首相が目論むのは、私たち主婦の年金の狙い撃ちだ。さらに“悲しい円安”も家計を直撃してーー。「(第3号被保険者について)抜本的に制度を変えないといけない」“増税メガネ”が、暴走宣言か。10月5日、東京都内の視察先でこう述べた岸田文雄首相(66)。年金博士こと社会保険労務士の北村庄吾さんが解説する。「第3号被保険者(以下、第3号)は、専業主婦の“無 -
連合も提起…第3号被保険者制度の廃止で専業主婦家庭は年16万円の負担増
2023/06/01 06:00「(第3号被保険者制度の廃止を盛り込んだ)『働き方に中立的な社会保険制度等のあり方に関する連合としての検討の方向性(素案)』についても提起しました」5月18日に行われた日本最大の労働組合の全国中央組織「連合」の定例記者会見で芳野友子会長(57)がこう口火を切った。公的年金制度には、厚生年金に加入する夫の配偶者、いわゆる“サラリーマンの妻”は、一定収入以下なら自分で保険料を支払わなくても基礎年金を受 -
「私の人生をイチから残す」離婚機にYouTuberデビューの主婦が語った覚悟
2023/01/09 06:00「好きなものを食べて、どこにでも行けて、日本語が使える。全部あるからこそ、夫のおかげで今があると思えるようになりました」ユーチューブチャンネル『ケイの日常~51歳の再出発~』を運営するケイさん(53)は、看護師として働いていたが、’01年に軍関係の仕事をしていたアメリカ人男性と結婚。夫の異動のためアメリカを中心に各地を転々とする暮らしを送っていた。ところが、異国文化は肌に合わず、思うような仕事もで -
還暦過ぎてホテル社長に「女は教育不要」を跳ねのけた元専業主婦
2021/10/24 06:00「清掃済みの部屋と、そうじゃない部屋は、どこを見てチェックしますか?」開業間もないホテルの、真新しくシンプルなフロントデスクで、同ホテルの社長を務める女性が、パソコンのモニターをのぞき込みながら、こんな質問をしていた。問いかけられた若い女性スタッフは、緊張した面持ちで「それは、こちらで……」と、少しぎこちない仕草でパソコンを操作している。「なるほど、そうね、ここで見るのね。ところで、なんでこの2つ -
レジ打ちからホテル社長へ 元専業主婦社長が語る「埋もれた人材」
2021/10/24 06:00今年7月、東京・新橋に開業した外資系ホテル「LOF HOTEL Shimbashi」。同ホテルを運営する日本法人の社長に、今年5月に就任したのが、薄井シンシアさん(62)だ。社長として多忙な日々を送る薄井さんだが、じつは、14年前までは、家事と育児に専念する専業主婦だった。仕事に復帰したのは07年、48歳のとき。初めは、夫の赴任地のタイ・バンコク。本人いわく「給食のおばちゃんからの再スタート」だっ -
「50代で生きる楽しみを失ったら?」阿川佐和子さんに聞いた「生きるピント」
2021/07/23 06:00「私が仕事に追われて機嫌が悪そうだと、夫はスーッといなくなります。私が寝室に移動すると夫はスーッとリビングに、磁石の同じ極同士みたいな感じ(笑)。それで、ご飯のときだけ一緒になるんです。若い夫婦じゃないので、お互いに心地よい時間や生活のリズムができちゃってるでしょ。干渉し合わないことが秘訣ですかね」そう話すのはタレントでエッセイストの阿川佐和子さん(67)。今月7日、こんな阿川さん流の人生の秘訣が -
全てを妻がやらなくていい!「夫・子供にふるべき家事」リスト
2021/06/25 06:00「主婦業を9割削減します!」’20年6月、唐仁原けいこさんがブログで一大決心を発表した。当時、唐仁原さんは第3子の出産後で、仕事に家事に忙殺され、イライラして、家族にきつく当たっては後悔する毎日だった。「最初は仕事をやめようかと思いました。でも本当にやめたいのは、仕事ではなく“主婦業”だと気づいて。家事や雑用、お付き合いなども主婦がやるものと思い込んでいたけど、やめる方法を探してみようと夫婦で相談 -
家事分担の心得5 夫をやる気にさせるのは「ママ友の誉め言葉」
2021/06/25 06:00普段、当たり前にこなしている家事や雑用は、本当にすべてあなたがやるべきこと? いいえ、妻が第一にすべきは“家事の分担化”。主婦業の現場監督として夫や子どもに指示を出し、どんどんやってもらえばいいのですーー。「主婦業を9割削減します!」’20年6月、唐仁原けいこさんがブログで一大決心を発表した。当時、唐仁原さんは第3子の出産後で、仕事に家事に忙殺され、イライラして、家族にきつく当たっては後悔する毎日 -
専業主婦の社会復帰 夫の他界で気づいた“仕事”のありがたさ
2021/05/19 15:50「老後資金も不安だし、今年こそパートに出よう」と思ってはや幾年……。専業主婦にとって、社会復帰は怖いものだ。勇敢にもパート復帰した主婦が語る体験談からは令和の“寛容”な職場事情が見えてきたーー!「最近カルチャーセンターでは講座を開いても、平日の昼間だと50〜60代の方が集まらないのだそう。その理由は、パートを始めた人が多いからなんです」こう語るのはファイナンシャルプランナーの寺門美和子さん。アラフ -
50代からのスタートOK 主婦力活かせるおすすめパート3
2021/05/19 15:50「最近カルチャーセンターでは講座を開いても、平日の昼間だと50〜60代の方が集まらないのだそう。その理由は、パートを始めた人が多いからなんです」こう語るのはファイナンシャルプランナーの寺門美和子さん。アラフィフ女性の相談者や友人、知人からも「パートに出たい」という声を聞くようになったという。だが、いざ働こうと思っても、「何年も働いていないのに、ちゃんとできるかな」と、最初の一歩を踏み出せない人も多 -
50代パート事情 高平均年齢の職場ならおばちゃんも新人扱い
2021/05/19 11:00「老後資金も不安だし、今年こそパートに出よう」と思ってはや幾年……。専業主婦にとって、社会復帰は怖いものだ。勇敢にもパート復帰した主婦が語る体験談からは令和の“寛容”な職場事情が見えてきたーー!「最近カルチャーセンターでは講座を開いても、平日の昼間だと50〜60代の方が集まらないのだそう。その理由は、パートを始めた人が多いからなんです」こう語るのはファイナンシャルプランナーの寺門美和子さん。アラフ -
パート復帰“甘辛”実録記「若い子ばかりの職場は意外と寛容」
2021/05/19 11:00「老後資金も不安だし、今年こそパートに出よう」と思ってはや幾年……。専業主婦にとって、社会復帰は怖いものだ。勇敢にもパート復帰した主婦が語る体験談からは令和の“寛容”な職場事情が見えてきたーー!「最近カルチャーセンターでは講座を開いても、平日の昼間だと50〜60代の方が集まらないのだそう。その理由は、パートを始めた人が多いからなんです」こう語るのはファイナンシャルプランナーの寺門美和子さん。アラフ -
応募するまで半年…職場で号泣…主婦のパート復帰体験記
2021/05/19 11:00「老後資金も不安だし、今年こそパートに出よう」と思ってはや幾年……。専業主婦にとって、社会復帰は怖いものだ。勇敢にもパート復帰した主婦が語る体験談からは令和の“寛容”な職場事情が見えてきたーー!「最近カルチャーセンターでは講座を開いても、平日の昼間だと50〜60代の方が集まらないのだそう。その理由は、パートを始めた人が多いからなんです」こう語るのはファイナンシャルプランナーの寺門美和子さん。アラフ -
個人事業主が扶養から外れるのは損?ダメージ抑えるコツ
2021/03/12 11:00コロナ不安で、「稼がなければ」と思う主婦が増える一方、「稼ぎすぎると、夫の扶養から外れて損をする」と耳にすることもーー。「“扶養”を気にするより、働けるならば、どんどん稼いだほうがいいと思います」こう話すのはファイナンシャル・プランナーの加藤梨里さんだ。そもそも、妻にとっての扶養とはなんなのか?「妻が働く場合に“扶養”が指す意味は大きく2つ。“税の扶養”と“社会保険の扶養”です」税の扶養や所得税の -
パート妻“扶養の壁”を徹底解説「超えてもOK」と専門家
2021/03/12 06:00コロナ不安で、「稼がなければ」と思う主婦が増える一方、「稼ぎすぎると、夫の扶養から外れて損をする」と耳にすることもーー。「“扶養”を気にするより、働けるならば、どんどん稼いだほうがいいと思います」こう話すのはファイナンシャル・プランナーの加藤梨里さんだ。そもそも、妻にとっての扶養とはなんなのか?「妻が働く場合に“扶養”が指す意味は大きく2つ。“税の扶養”と“社会保険の扶養”です」1つ目の税の扶養は