事件のシリーズ人間に関する話題
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「息子の命を無駄にはさせない」シンドラー社製エレベーター事故遺族の母が20年訴え続ける“再発防止”への願い
2026/05/24 11:00【前編】「あの日以来、乗ることができません」シンドラー社製エレベーター事故で16歳長男を失ってから20年…階段を上り続ける74歳母の“消えぬ問い”から続く’06年6月3日夜、市川正子さん(74)は、想像を絶する事故で愛する息子を奪われた。東京都立小山台高校2年生だった市川大輔くん(当時16歳)が、突然ドアが開いたまま急上昇した自宅マンションのエレベーターに挟まれ、息を引き取ったのだ。当時この「シン -
「あの日以来、乗ることができません」シンドラー社製エレベーター事故で16歳長男を失ってから20年…階段を上り続ける74歳母の“消えぬ問い”
2026/05/24 11:00「あの日以来、エレベーターには乗ることができません。エレベーターに対する不信感がぬぐえないからです」1階から自宅のある12階まで階段を使うと往復528段。彼女はそれを、外出のたびに繰り返し、上り下りしてきた。6月3日で、もう20年になる。石の上にも三年と諺ことわざにいうが、528段を20年、である。一体なにが、74歳になる母親をそうせしめるのか──。’06年6月3日夜、市川正子さん(74)は、想像 -
「袴田事件」姉弟愛が拓いた再審の道! 姉・ひで子さん「48年ぶりに確かめた弟の手の温もり」
2023/10/27 11:00【中編】袴田巖さん姉・ひで子さん明かす苦難「『巖はもうダメかいね』そう繰り返しながら母は死んだ」より続く10月27日、袴田事件の再審初公判が静岡地方裁判所で始まる。死刑判決を受けた袴田巖さん(87)の48年に及ぶ獄中生活を支え、現在は生活をともにしているのが、姉のひで子さん(90)だ。巖さんに代わって、補佐人として再審に参加する予定のひで子さんが、巖さん釈放までの道のりを語った。■面会に行っても「