スギやヒノキの花粉飛散は年ごとに交互に増減する傾向があり、昨年は少なかっただけに今年は大幅増の模様。気象庁によると、特に関東や東北では昨年比で最大7倍の見込みに……。花粉症の方にとってはツライ季節。そこで最新のお手軽花粉症対策グッズをご紹介。
【ネクスケア マスク 低刺激タイプ】住友スリーエム
高密度静電フィルターは、ウイルス飛沫を99%カットし、花粉などの外からの微粒子もしっかり捕集。低刺激性素材で肌トラブルが気になる方に最適。「医療現場のマスクだけあって、肌がかぶれたりしない」という読者の声も。(145×90ミリ、3枚入り、オープン価格)
【アイボン AL d】小林製薬
目に付着した花粉やホコリなどをまるごと洗い流し、かゆみや炎症を抑えてすっきりさせる洗眼薬。(500ml、1,260円。第3類医薬品)
【空気清浄機 MCK55N】ダイキン工業
光速ストリーマとアクティブプラズマイオンを搭載した空気清浄機。光速ストリーマが花粉の中心部までを分解して素早くキャッチする。このほか細菌99.9%、カビ99.9%分解除去。空気清浄、パワフル吸引、脱臭、加湿なども備えている。(590×374×270ミリ。オープン価格)
【ノーズマスクピット・W】バイオインターナショナル
やさしく鼻に差し込むだけ。目立ちにくいのが特徴。食事もふだん通りできる。花粉、粉じん、黄砂などを99%以上カット。ノーズマスクとしては、世界初。(3個入り525円、14個入り1,890円。SとLサイズがある)