「レノアハピネス」でミムラと共演する”あの美女”の正体
日本中の女性に「香り」ブームを巻き起こした、柔軟剤「レノアハピネス」シリーズ(P&G)。昨年9月に発売された「ダークローズ&チェリーの香り」は、香りを閉じ込めた「マジックビーズ」を2種類配合。柔軟剤では珍しい黒色のボトルが印象的だ。
その新CMは――ある満月の夜、「レノアハピネス」のボトルをかたどった不思議なお店に、ひとりの女性が訪れる。そこにはCMの顔ともいうべき女優のミムラが。お店の主人に扮したミムラは、やってきたお客を香りの力で魅了する――というものだ。
そこで気になるのは、ミムラと共演する女性。お店を訪れ「いい香り……」とレノアハピネスのとりこになってしまう美女は、女優の永冶美優紀(29)。彼女に、CM撮影時の思い出を聞いた。
「ブラッグのパッケージのレノアハピネスが、CMの冒頭の大きな月と相まって、神秘的なイメージを醸し出していました。スタジオのセットは合成ではなく、すべて本物です。黒とピンクでとてもかわいくて、魅惑的な空間で撮影を行うことができました。また、テレビ越しに香りのイメージをうまく伝えられるよう、顔の表現を大切にしました」
最初に商品のパッケージを見たときは、彼女も黒のボトルにびっくりしたという。しかし今では、自宅でも愛用するお気に入りの商品に。
「お部屋に置いても柔軟剤っぽくないのと、大人っぽい、甘く濃厚な香りがいいですね。それに、使ってから衣類をこすると、香りが本当に変わるんです! 思わずCMみたいな顔をしちゃいます(笑)」