今、SNSで炎上事件を起こす「馬鹿ッ母」が急増している。あきれた未熟母が投稿した、自分の子どもの写真とは?
大阪府の20代前半の主婦が、小麦粉をまき散らした娘のイタズラに激怒。粉まみれにした子どもの顔写真と「まぢでいらんとまで思ったね(笑)」の過激な文をブログにアップ。虐待か?と色めきたったネット住民により炎上事件に。
当時3歳だった娘の耳にピアスの穴を開けた日記で、さらに延焼し、氏名、住所、出身校などがさらされた。ベビーカーを購入したとき、レジを打ち忘れられたことを「ラッキー!」と語ったことで、万引き犯呼ばわりまで。本人は子育てが好きなようだが、言葉足らずの文章が誤解をあたえたようだ。
11月1日、愛知県の20代の女性が、スーパー「マックスバリュ」でチーズを持っている娘の写真を撮影。ツイッターに「チーズを買う人可哀想www◯◯(子どもの名前)の歯型つき(笑)」と投稿。「もちろん買ったよね」とのコメントに「買いませ〜ん」「あんたが買えば(笑)」と答えたことで、ネットの住民を刺激した。
娘への「暴言つぶやき」も指摘され、虐待を疑われることとなる。氏名、住所、高校時代の卒業アルバムや、交際相手とのツーショット写真などが次々暴露される大炎上事件に発展。娘の無邪気さを自慢したかっただけなのに、対応が悪すぎた……。