旅行や帰省の楽しみとして欠かせないのが、移動中に食べる駅弁。全国の人とモノが行きかう“東京駅”には日本のおいしい駅弁が勢ぞろいしています。今回は、各地の名物食材を使った、旅行らしさ満点の駅弁を紹介します。
※価格は8月6日時点のものです
【イベリコ豚と山形育ちのハンバーグのDOUBLE MEAT BENTO 1,481円】
豚重にはイベリコ豚最高峰の種類ベジョータのみを使用。甘辛いタレが脂身のうまさを引き立てる。山形県産牛と山形豚で作った、ボリューミーなハンバーグは、肉のうま味の塊!
※東京駅構内「イーション グランスタ店」で販売
【うなぎ、金目鯛と銀鮭のあいのせ御膳 1,019円】
金目鯛の煮付けの下に金目鯛のおぼろ、うなぎのかば焼きの下に錦糸卵、銀鮭の西京漬けの横に広島菜漬け! 3種の魚の贅沢さはもちろん、脇のおかずまでハイレベル。どこを食べても当たり! で幸せ。
※東京駅「駅弁屋 祭」などで販売
【のどくろ天麩羅と海老づくし弁当 1,278円】
ノドグロ(アカムツ)の天ぷらが4本入っているだけでもスゴイのに、加えてエビのそぼろ煮、姿煮、しんじょとエビ料理3種も盛り込んだ贅沢な駅弁。昆布茶の炊き込みご飯が、魚介の上品なおいしさをきっちりまとめ上げる。
※東京駅・新潟駅で販売
【松阪牛食べくらべ弁当 1,250円】
片やにんにく入り甘辛ダレが絶妙な焼き肉、片や玉ねぎの甘味で肉のうま味が引き立つすき煮。垂ぜんの松阪牛を贅沢にも2種類の味で楽しめる。どちらもご飯がめちゃ進む!
※東京駅・名古屋駅で販売
猛暑の今年は、手軽な駅弁で旅先グルメをお楽しみあれ。
(スタイリング:佐々木のぞ美/取材:五十嵐由紀/協力:AWABEES、UTUWA ※価格はすべて税別です。)