さて、なぜまた急に京都なのかというと。それは、委員長が顔の肌荒れっぷりに悩んでいたからです。やっぱり、ぱっと目につくのは顔でしょう?目立つところから直したいのいうのが女ゴコロというものでしょう?当方、結構な山岳地帯っす。クレーターもあるので月面的といえなくもない。書いてて悲しくなりましたが、まあ仕方ありません。乾燥が大敵と聞き、懸命に洗顔し、懸命に化粧水をはたいたところで治りません。一生懸命顔を洗っても、タオルで拭くと小鼻のまわりからまだポロポロ出てくるのはなぜでしょう?それをやっつけようとムキになって洗いまくると、顔がヒリヒリしてしまうのもなぜでしょう。どうせいっちゅうねん!……ということで、我々調査団は動いた。調査団というか、ひとりですけれども。そこで出会ったのが、シルクスキンケア製品。京都の花街では、絹で肌を磨くとキメが整い、白く美しい肌になるという秘伝の美肌術があったそうなんです。京都!花街!秘伝!超キャッチー。心の中に若干のおじさんが住んでいる委員長は、この響きにやられました。そして着目したのが、あるひとつのメーカーさん。その名も『京都しるく』。メイン商品の名は『珠の肌パフ』。キャッチコピーは『舞妓さん 絹で磨いた珠の肌』。直球!どんズバ!五七五!これに決めた!!……ということで(再び)、我々調査団は早速こちらの製品を取りよせた。ついでに、京都編まで立ち上げた。さあ、果たして洗顔パフで私の月面山岳地帯は珠の肌に生まれ変わるのか!?珠の肌へのシルクロード、乞うご期待!