夏は小麦肌派ですか?それとも美白肌派?
資生堂が公表した美白にまつわる実態調査によると、いまや88%もの女子が”美白という言葉に弱い”という結果が!
“小麦肌でいたいので一切気にしません”という小麦肌派はわずか1%というから驚きです。
彼女達が目指すのは、健康的な透明感のある美白肌で、”美透白肌(びとうはくはだ)”などとも呼ばれています。
その半数は、夏だけではなく、春~秋にスキンケアをしていて、三分の一もの人が”日焼けゼロ!徹底的に紫外線をシャットアウト”。
1年を通して美白ケアをする美白上級者がこんなにも多いとは!
きっと、その昔”ガングロ”を謳歌してた女子高生もいまやアラサーとなり、せっせと美白を目指しているんでしょうね。
では、どうやって美白肌に磨きをかけているんでしょうか。
最も多かったのが、日やけ止め効果のあるスキンケア製品やファンデーション選んでスキンケアをすること。
紫外線に当たらないようガードし、UVケアアイテムでブロックすることが美白の基本なんですね。
さらに3人に1人がビタミンCをたくさん摂るなど、体の内側からのケアも行っているという結果にも注目。
“美白に王道なし、そして美白肌は一日にしてならず”ということでしょうか。
中には長袖の服を着て、帽子にサングラス、手袋、おまけに日傘をさした完全防備のツワモノもいるそうです。
アンケートの詳細は、コチラのページに特集されていますので、是非ご覧ください。
100人に聞きました!「みんなの美白白書」
http://www.hananobihaku.jp/questionnaire/03.htm
資料提供:資生堂「WHITE LUCENT」