「年末年始は酒席が続き、どうしても食べすぎてしまうもの。冬は交感神経の働きが優位になるので代謝自体は上がるのですが、寒くて出歩く機会が減り、歩数は激減。摂取カロリーが増えて消費カロリーが減少するので、当然、太ってしまうのです」そう話すのは、国立の病院として日本初の肥満・メタボ外来を開設している、京都医療センターの浅原哲子先生。これまで2千人のダイエットを指導し、1年間で...

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