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「トップのボリュームが減ったせいか、最近セットしていても思うように決まらないことが増えてきて。主人にもこの前『前よりペタッとしたよね?』と言われてショックが大きいです……」

 

こう語るのは、都内に住む40代の共働き主婦・佐川さん(仮名)。このように髪悩みを抱える女性が急増しているという。

 

頭髪専門外来を持つ医療法人社団ウェルエイジング ウィメンズヘルスクリニック東京に通院する女性患者は、この10年で5倍以上にまで増えている。

 

(出典:ウィメンズヘルスクリニック東京)

 

その背景について、アンファー商品開発部の北川愛子さんは次のように分析する。

 

「女性の社会進出が進むにつれ、人前に出る機会も多くなっていきました。その結果としてストレスを感じることも増え、髪悩みを抱える女性も増加しているのではないかと考えます。特にホルモンバランスが乱れはじめる30代後半から40代の女性に多いですね。また女性の髪悩みが徐々に世の中で認知されてきたことで、『ふっくらとした自信の持てる髪にしたい!』と思ってクリニックへ相談に訪れる女性が増えてきているのだと思います」

 

これまでいち早く女性向けスカルプシャンプーや育毛剤の開発に取り組んできたアンファー。より女性のニーズに応えるべく、4月17日に薬用スカルプシャンプー&トリートメント「スカルプD ボーテ」をフルリニューアル。そこに込めた思いを、北川さんが語る。

 

「スカルプシャンプーを使う男性はかなり増えましたが、女性の頭皮ケア意識はまだ低いと感じています。やはりまずスキンケアを先にやって、髪は二の次という女性が多いと思います。でも、実際に使用していただくと『これいいね!』と言ってくださる女性が多いんです。なので、もっとアプローチをしていきたいと考えていました」

 

頭皮環境の改善に焦点を当て、女性メンバーを中心に約3年間にわたる研究開発を重ねてきた今回のリニューアル。特に注目したのがコラーゲンだという。

 

「研究を重ねていくなかで、男女共通して健康な頭皮の人にはコラーゲンが多く含まれることがわかったんです。そこで今回のリニューアルでは頭皮を構成している表皮や真皮といった組織に注目して、まずは細胞レベルで研究しました。コラーゲンが不足すると頭髪にだんだん元気がなくなっていきます。頭皮にコラーゲンを効率よく与えるか、そこにこだわりました」

 

今回のリニューアルでは潤いを与えふっくらとした頭皮を保つトリプルホールド成分※1や、天然植物由来の12の頭皮ケア成分(すべて湿潤剤)を配合。6つの成分(シリコン・合成着色料・サルフェート・パラベン・フェノキシエタノール・鉱物油)も使用しない無添加であることも、嬉しいポイントだ。さらに、頭皮を整えるアンファー独自開発成分・「ソイセラム(豆乳発酵液)」(湿潤剤)も従来商品※2の1.8倍の濃度で配合している。

※1:ゲットウ葉エキス・メリッサエキス・オウバクエキス[すべて湿潤剤]のこと
※2:スカルプD ボーテ 薬用シャンプー/スカルプD ボーテ 薬用トリートメントパック

 

北川さんは髪悩みを抱える女性に、エールを送る。

 

「使っていただいたお客様から『ボリューム感が出てきた』『シャンプーを使った翌朝の髪がいつもよりしっとりとしていた』といった声をいただいております。今後、ますます女性の活躍の場が増えていくはず。そういう方たちが髪に感じるストレスを、少しでも減らしていけたらいいなと思います。スキンケアと同じようにスカルプケアもしっかりして、髪の毛もいつまでも若々しく保ってあげてください。普段のシャンプーを変えていただくだけなので、気軽に始めていただけると嬉しいです」

 

女性の頭皮ケアが令和の新スタンダードになる日はすぐそこかもしれない――。

 

キャンペーンサイト
http://sd-beaute.angfa-store.jp/

 

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